※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面研削盤における ワークの飛び)
平面研削盤におけるワークの飛び
このQ&Aのポイント
平面研削盤で回転数2000回転の状態でワーク材質SKS3を斜めにカットしてみましたが、ワークが飛び出してしまいました。
ワークのストレート部に厚み10ミリのプレートを飛び止めとして設置しても、ワークが横に飛び出してしまいました。
切り込みが0.02から0.03の範囲で、ワーク厚み60に対して飛び止めの厚みが10ミリでは飛び出すことは想定されないはずです。また、平面研削盤は砥石の砕けるような状況にも耐えられるように設計されているはずです。
回転数2000回転の平面研削盤において
ワーク材質SKS3 焼入れ済み
厚み60 縦横 50 40 ミリの ワークを 斜めにカットしたような
形状 (斜めカットにより 短い方のストレート部の面積はは12 ミリ×
厚みの60
長い方は40ミリ×60の面積 )
でワークのストレート部面積をを
厚み10ミリ 縦 30ミリ 横 100ミリ位のプレートで
飛びどめとして ワークの左右に設置する事にしました。
30×100の面積を 電磁ベッドに接するように(ワークのストレート面積部には
10×30の面積の部分で ワーク左右どちらも セットしました。
電磁ベッドも確実にオンにしました。
しかし 0.02から いっても0.03 ミリ位しか かけていないのに
ワークが動き ワークは 横へ飛んでいきました。そして砥石は割れました。 飛びドメの プレートは そのまま ベッドに固定されたまま
残りました。
この飛ばす前に SKS3 の焼入れ材で 同じような大きさのワークを5ミリ
研磨しておりましたが、 ゼロセットする前に ドレッシングするのを
忘れたためそのまま やったので、 多少は 砥石の切れは悪かったと
想定していますが、 音が鳴くほどには 切れは悪くはなかったと思います。
質問は 0.02から0.03位の 切り込みで ワーク厚み60に対し
飛びドメプレートの厚みが10ミリでは 飛んで おかしくないでしょうか?
初めて飛ばしたのですが、 0.02から0.03位の切り込みで 飛びドメが
10ミリだとしても 飛ぶイメージがありませんでした。
ワーク厚み60に対して 飛びどめ厚み10ミリでは力的に回転する感じはイメージ出来ますが、 それが0.02 位の切り込みで 電磁ベッドの力と
10ミリ の飛びドメのかかりを 超えてしまうのでしょうか?
また 砥石は SKS3向けの ピンクの 多分WAを つかっていたと思います 砕けましたが、 平面研削盤は 作業上こういう ことは 想定済みで
砥石が砕けるような こういう状況になっても 機械は それくらいでは
なかなか
壊れたりはしないような つくりになっているのでしょうか?
アドバイスよろしくお願い致します。
補足
ありがとうございます。 >マグネットの修正はいつ頃行いましたか? マグネットの修正とは ベッド自体を研磨する 事でしょうか?