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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面研削盤における ワークの飛び)

平面研削盤におけるワークの飛び

このQ&Aのポイント
  • 平面研削盤で回転数2000回転の状態でワーク材質SKS3を斜めにカットしてみましたが、ワークが飛び出してしまいました。
  • ワークのストレート部に厚み10ミリのプレートを飛び止めとして設置しても、ワークが横に飛び出してしまいました。
  • 切り込みが0.02から0.03の範囲で、ワーク厚み60に対して飛び止めの厚みが10ミリでは飛び出すことは想定されないはずです。また、平面研削盤は砥石の砕けるような状況にも耐えられるように設計されているはずです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ワークの飛びは危険ですね。 良く有るのが、マグネットの状態が悪く、磁力線が乱れている場合に起きやすいと言えます。 マグネットの修正はいつ頃行いましたか? マグネットを修正する時、必ず磁気を入れた状態で行ってください。 磁気を入れずに修正を行うと、磁気を入れた時に真鍮部分が盛り上がった状態になります。 研削取り代が0.02は大きすぎ、砥石がWA60でも0.005程度でしょう。 機械的には、軸破損の恐れがありますので、軸の振れを確認してください。 機械的には、部品が飛ぶ、早送りのミスでマグネットに砥石が強く当たる等の場合、まれに軸曲りが発生します。 軸の振れを確認し、振れが大きい場合軸受け(ベアリング・メタル)破損、軸自身の曲りを確認する必要が有ります。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >マグネットの修正はいつ頃行いましたか? マグネットの修正とは ベッド自体を研磨する 事でしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

台形の狭い天辺をマグネットテーブルに付けて広い底を削ろうとした。 シーソーしがちで側面にブロック付けても効きにくく四方囲みでも不安定。   黒田精工:研削用冶具   http://www.kuroda-precision.co.jp/products/FK/kikai/kikai10.htm   ウルトラクランプ+基準ブロック あくまで例示。他社にもあるし形状を真似して簡単に作れるもの。基準ブロックも。 側面を証にする。先に両側面を仕上げてもよい。保持力は弱く無理出来ないが負けて動くと目で判るし、下へ逃げるので砥石割れになりにくい。 これで底を削り基準面とする。 精密バイスを使うこともできる(直角精度は締付力で変わりあまり良くない) いきなり0.02は無理。もっと慎重に。 実績から機械は大丈夫です。人に及ばないことを最優先に考え、飛散しても労災にならないようこれを機に機械配置を見直す。 スピンドルを傷めたような感あればダイヤルゲージを当てて確認。 キズは触感。あれば油目オイルストンを注意深く当てる。 マグネットテーブルの磁力どれだけ、ワーク形状でどうするとか口でも絵でも教えるのは無理です。 SS400、S45C、SKS3 までは変わらないが SKD11は磁力が効きにくい。それも実際に付けて素手での押引や銅ハンマーで横を叩いて確認すれば判ることで、それが出来るもので確かめて感覚を磨いておく。 (横の平行基準を付けておれば強く叩くのは禁物)

noname#230358
質問者

補足

どうもありがとうございました。

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