シャルピー試験値のバラツキの原因とは

このQ&Aのポイント
  • シャルピー試験値のバラツキが大きく出る原因を調査しました。
  • JIS G 3112 SD345の同一ロットを-40℃で衝撃試験行った結果、52J、51J、18Jとバラツキが見られました。
  • バラツキの大きな原因は何でしょうか?
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シャルピー試験値

JIS G 3112 SD345 同一ロットを  -40℃で衝撃試験行い、52J 51J 18J とバラツキが大きく出ました バラツキの大きな原因は?

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Vノッチ等の応力集中は、、 http://www.ai-link.jp/free/learning/kouza/04/answer/answer-p5.htm#top を、参照すると理解でき、比較調査確認項目が絞れます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

試験方法に問題がなければ、材料に問題があるのでは? 表面の傷、内部の傷、表面仕上げ内容、溝部の工具アール、等々。 中国製の無印なら、材料自体に問題があるかも??

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難うございます。 材料及び試験体の加工、仕上がり等問題ないと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

テスト後の試験片破断面をよくみてみるとなにかわからないでしょうか? 鋳物であれば品質が悪いであるとか,ノッチの部分にへんな傷があるとか....

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答有り難うございます 試験片は鋳物では有りません。 試験片の断面を良く調べてみます。参考になりました。

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