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文系科目の勉強
歴史科目では、全体の流れをつかむ というのが、よいとよく言われています。 それ以外に、科目を隔てての、 日本史、世界史、地理、現代社会、経済 などの関連付けや理解という方法は、 どうでしょうか。 悪いことではないかも、しれないけど、 途方にくれてしまうのでは、 と悩んでいます。 お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、私自身受験で日本史を選択したもので、そのときの勉強から考えたことを。 歴史は、政治・経済・文化の3つの領域から構成されています。そして、政治→経済→文化というように、流れていく気がします。乱れた時代には、優れた指導者が必要(政治)、政治が落ち着くと経済的に発展しますし、その結果として豊かな文化が発達します。(文化が退廃的になると、世の中が乱れるというおまけも付きますが) 時代時代により、受験で出題しやすい分野も決まってきます(政治・経済・文化)。また、ご質問のような、様々な分野との関連も、つながってくると思います。 日本の歴史であれば、中国の国内の事情は、切り離せませんし。韓国やロシアとの影響も大きいです。どこの分野に中心をおくかによって、学ぶべき分野もずいぶんと異なるとは思いますが。世界の中・政治・経済・文化の流れと切り離して、社会は存在し得ませんから。
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- cse_ri2
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>それ以外に、科目を隔てての、 >日本史、世界史、地理、現代社会、経済 >などの関連付けや理解という方法は、 >どうでしょうか。 可能です。 それは、百科事典を読むことです。 百科事典は、関連する項目がすべて索引で探すことができます。 たとえば、イギリスの概要について調べたあと、索引から その歴史についても調べられますし、経済などの問題についても 立派な百科事典であれば索引で記事が結ばれていますので、 調べることは可能です。 ただし、個人の知的好奇心を満たすのには便利ですが、 受験勉強のやり方として適切かどうかはわかりません。 Webで関連情報を調べる方法もありますが、関連情報を 調べるにはコツが必要ですので、百科事典の方が確実でしょう。 さらには図書館の活用方法がわかれば、より深い知識を学ぶ ことも可能です。
お礼
ありがとうございました。 百科事典とは、思い浮かびませんでした。 社会の勉強で分からなかったり、 詳しく知りたい時には、 ぜひ調べてみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 世の中の流れや文化など意識して、 考えるようにしていきたいです。