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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今後の製造業・・・・)

今後の製造業の展望は?

このQ&Aのポイント
  • 今日の製造業は、自動車関連を中心に景気も好調で、技術の進化も大きく影響している。しかし、景気の上下動や技術の進歩に対応するためにも、製造業は変化と発展を続ける必要がある。
  • 中小企業の次期経営者として、製造業の未来に期待するが、父親の現役意欲との関係で自分のアイデアや技術を活かせる状況ではない。皆さんの所では、どのように製造業が変化、発展していくと思われますか?
  • 自身の能力や意欲を活かすことができず、現状に不満を抱えている。しかし、製造業は常に進化し続ける必要があり、今後も技術や市場の変化に対応していかなければならない。皆さんの経験や考えを聞かせてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

皆さんのアドバイスに、私も賛成です。「卵が先か、鶏が先か?」は、経営論からすると基本的に「鶏」。現在の会社の資源・人材で利益を出し、キャッシュを内部に留保できる体質にすることが、まず、真っ先にやるべきことなのではないでしょうか?。中期経営計画を銀行に提出し、借入金で設備を導入するのは、その後です。  金型屋さんについてですが、納入先での使われ方を熟知し、発注者と共同開発できるところだけが、日本においての生き残り条件と考えております。私は、製品コンセプトの構想段階から相談し、コスト計算をした後、出図・打ち合わせを徹底しております。  10年先にも日本にこのような業者さんがいったいどれだけ残っているか(ほとんど50代以上のベテランの方々です)ぞっとしております。

noname#230358
質問者

お礼

お礼申し上げます。最近では、私は経営的なことはやっておらず、キャッシュフローがどうなっているかわかりません(隠されます、教えてもくれません)なぜか、景気が良いのにかかわらず借入金が増えているそうです。銀行サイドが会社の預金を使わせてもらえない。???売り上げは良いはずなのですが、内部の経営状態がここ数年見えません。 取締役は全て家族なのですが、私だけ仲間はずれみたいな感じです。 「金型屋さんについてですが、納入先での使われ方を熟知し、発注者と共同開発できるところだけが、日本においての生き残り条件と考えております。私は、製品コンセプトの構想段階から相談し、コスト計算をした後、出図・打ち合わせを徹底しております。  10年先にも日本にこのような業者さんがいったいどれだけ残っているか(ほとんど50代以上のベテランの方々です)ぞっとしております。」 とありますが、まったくその通りだと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答(3)です 「金型では、どちらかと言うと、最新の工作機械よりも、CAD・CAMなどのほうが今後、重要になってくるのですか?その辺り御社では、設備投資はどのようにお考えですか?」とのご質問ですが、 要は予算の問題になると思います。機械購入となると2000万?3000万?と言う話になりますが、反面CADのバージョンUPなら50万ということになるかと思います。結果、ウチではどうしても費用のことを考えるとCADのほうで効率の良い作業をと考えをせざるしかありません。そしたら、機械は無視?ということになりますがそういうことではありません。機械の設備増設は難しいにしても最新の工具を取り揃えることでCADと機械のバランスをとっています。出来ることなら常に最新のCADと機械で作業が出来れば一番良いのですが・・。

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます。そうですね、費用バランスがとても重要になってきますね。皆さん、色々と考えているのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

私はプラ型とプレス型をやっているものです プラ型は私がはじめています プレスは父が経営していましたが病気のため最近私が見ています プラ型は、CADや最新の設備を使用しています プレスは昔ながらのやり方でNCは進んでいません しかしプラ型がすばらしくて、プレスが遅れているわけではなく 職人の腕も欠かせないところがあるのを、感じています 御社の場合、40人もいる会社がNCが進んでいなくて 成り立っているのは、すばらしい技術があるのが想像できます とてもうらやましいと思います 機械の精度に頼った技術は、すぐに次の投資をしないと 他社に抜かれる不安があります NCと職人の腕を合わせてすばらしいものができるようにがんばってください 私もそれを目指してやっています 遅くなりましたが、お礼ありがとうございます すごくがんばっている上に、結果も出ていますね すばらしいと思います 父親と一緒に働くのは、かなり大変だと聞いています その中で自分の分野については、結果を出しているのは感心します 今後は、このまま自分の分野を伸ばす工夫をするのがいいか、あくまでも父親とうまくいかないなら自分ではじめるかの選択かなと思います (勝手な意見ですね しかし私の考えです) 私は別会社でしたので、いろいろやりやすかったと思います 父の会社に意見したこともありますが、そのための意見の交換などで 時間がかかりすぎて疲れ果てて止めてしまいました どちらの方法を選択しても、良い点悪い点があると思いますが、 自分の理想に早く近づける方法を選択したほうがいいと思います かってな話ばかりで申し訳ありませんでした 最後に父親の気持ちはかなり微妙なものだそうです でもあなたを頼りにしていると思いますよ

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます。早速ありがとうございます。決してNCなど機械に頼って仕事をしているわけでわなく、金型部品で一品物ばかりなので、個人、個人のレベル向上を主体として、仕事をしてます。当然、汎用機なども使いますし(NC担当者)、職人を目指して日々努力しています。40人の会社ですが、この数年で、倍近い人数になり、平均年齢も25~27くらいと若いです。昔から居た、職人もかなりいなくなり、社長も含め3人くらいになってきました。 売り上げに対しての、NC関連の貢献率も毎年アップしていますし、逆に今までの仕事のほうが年々下がっているのが現状です。(全盛期の半分) ですが、もう頭打ちって感じですね。会社の方針が(社長)そっちの方向ではないので・・・長々とすみません、どうしても愚痴ぽくなりまして。貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

私はセブンスターさんと同じような立場にある次期経営者で50人規模の金型設計・製作。部品製造・冶工具製作と多岐にわたって営業しております。 ある知り合いの社長が「最近の型屋は機械メーカの為に存在しているようなものだなー」と言っておりました。日夜努力して利益をあげ、その利益で機械を購入しないと、技術の遅れがでて取り残される。生き残る為に投資するしかない。という意味だそうです。弊社も正にこのような状態です。 中国・ロシア・南アフリカなど次々とコスト面では太刀打ちできない国がでてきます。打ち勝つには短納期対応・高品質・他社にはできない技術をもつ事が必要となってくると思います。私の格言は「NO1ではなく、オンリーワンになれ」です。その為の設備投資・技術革新が必要と感じます。 御社が部品製造業というなれば、モデルデーター支給という親会社はありませんか?これが出来れば圧倒的に短納期・低コストが図れますのでCADCAM必須ではないかと思います。すでにNCが有られるみたいなのでこちらを強化しその後、高速加工機・複合旋盤と投資してかれるのが得策かと思います。 弊社が多岐にわたり営業している所以ですが、バブル崩壊後の景気がさめきっていた時代にシェア70%を占めていた親会社からの仕事が極端に減りました。親会社も「うち以外の取引先も探しなさい」と言う始末です。幸いリスク対策で自動車産業以外の型や部品製造など増やしていたので乗り切れました。 今は「他の会社の仕事はしないでくれ。うちの仕事を優先してくれないか?」勝手なものです。 長々と若輩の私が書きました。こんな意見もあるのかと聞き流して下さい

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。色々と皆さんも、意見を持ち苦労されているのですね。 「御社が部品製造業というなれば、モデルデーター支給という親会社はありませんか?これが出来れば圧倒的に短納期・低コストが図れますのでCADCAM必須ではないかと思います。すでにNCが有られるみたいなのでこちらを強化しその後、高速加工機・複合旋盤と投資してかれるのが得策かと思います。」とありますが、数年前から言われています。が、社長がYESをださないので出来ません。やはり、そこそこの金もかかりますし、社長自身、解らないことはやりませんから・・・。 皆さんの意見を聞いてると、自分が情けないと言うか、何も出来なくて考えさせられます。 貴重な時間、意見、本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私は 機械設計屋ですが・・・・ 確かに NCやCAD/CAMシステムは 昨今は必要不可欠になってきてると思います 私の場合、設計以外にも試作機、テスト機等を製作しているのですが 時々、マシニング加工の限界が気になる時もあります。 結局、加工依頼して部品製作して頂いた精度は、職人さんの腕ではなく マシンの性能である場合が多々存在していて 立派な設備がある企業が 一番高精度の製品を製作できる状態になりつつあるように思ってます。 たくさんの加工業者が 設備投資をして 高精度の製品をCAD/CAMを利用して 製作できるようになったら、次は コストのかからない業者へ・・・ 悪循環も多少あるように思います。 決して 今の製造業を批判してる訳ではないですよ 均一な製品が作れる。多品種小ロットにも対応できるなど今の加工機は よく出来てるし それを使いこなしてるのはすごいとは思いますが、 私個人としては、昔ながらの職人気質が好きですし、その職人が作り出す製品の質も大変好きです 私は 設計業務のほとんどを このような職人さんに怒られて覚えたようなものですから 特に思ってしまいます。 可能でしたら、最先端技術と昔ながらの職人気質を うまく融合させて頂けませんか? 昔の職人さんは 自分が作った物がどのように利用されるかを 聞いたり、見たりした情報を元に 想像力を発揮して 設計者以上の物を 作ってくれてましたよ 若い頃 私を怒ってくれた職人さんは 組立図だけで部品を製作してくれてました よく説教されたものです(笑) 当然、図面通り製作する技術も大事だとは 思いますけどね 最後に 気を悪くされたらゴメンナサイ

noname#230358
質問者

お礼

いえいえ、そんなことはありません。貴重なご意見ありがとうございます。 「可能でしたら、最先端技術と昔ながらの職人気質を うまく融合させて頂けませんか?」とありますが、昔はよくそのことを考えましたが、当社では職人は、我が強く、自分勝手、持ち上げなければやらない、わがままなんですよね。腕は認めますが、それでは融合どころか孤立していきます。お互いに仕事になりません。まだ諦めずに、頑張ってはいますけどね。 ですので、NC工作機・PC管理などで補い仕事をしています。私は、この道15年間やってきました。よその会社にて修行もし、職人とも接し肌で感じました。なかなか難しいですね。 インクスという会社ご存知ですか?金型製作・設計・コンサルティングなどなど、やっている会社ですがこのような会社が、今後増えていけば今の職人では、やっていけない気がします。 若輩者の生意気な意見ですが、すみません。有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

そうですね。年配の職人さんは頑固なところがかなりありますね。 「コンピューターなんて」といわれる人も多いように思います。今まで自分の高度な職人技術で生活をしてきたのですから、無理もないかもしれません。 反面若い世代はゲーム感覚でCADやNCを覚えて生活をしています。それぞれ違う感覚なんですよね。 ウチでは金型の設計製作をしていますが、今現在の金型業界ではCADやNCがなければまずやってはいけないと思います。 その理由として ?パソコンがなければお客さんとの製品データのやり取りが困難です。 ?CADがなければ製品の解析が出来ない。(最近はデータでのやり取りがほとんど) ?NCやMCがなければ製品データ通りの加工が出来ない。 ?NCがなければ夜中に完全に無人で加工が出来ないため納期に間に合わない。 ?金型の金額が安いため加工を協力会社にお願いするとまず予算にあわない。 ウチでも金型部品を協力会社にお願いしております。そのときの発注の仕方はウチのCADで図面(三角法)を書いてA4の紙にプリントアウトしてお願いをしておりますが、後々はメールでと考えております。(メールのやり取りが出来ない協力会社に対しては取引を停止せざるをえなくなります。今すぐではありませんが・・) いろいろ申し上げましたが、はっきり言いますとこれからの製造業にとってCADやNC、MCは絶対に必要です。仕事が出来る出来ないにかかわらず仕事を取ることが出来ないのですから・・。 うまく社長を説得をしてCAD、NCの導入をおすすめします。 がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですよね。やはり必要ですよね。当社には、NCの設備が一応あるんですが、仕事量とのバランスが悪く、毎年売り上げを伸ばしているのですが、限界です。 金型では、どちらかと言うと、最新の工作機械よりも、CAD・CAMなどのほうが今後、重要になってくるのですか?その辺り御社では、設備投資は どのようにお考えですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

まず景気に関しては、自動車関係は好景気のようですが業種業態によっては様々だと思います。企業としては景気に関わらず利益を出すことを要求されますので、目先の景気に左右されることのない強い会社づくりが求められると思います。しかしながら、使える経営資源は限りがあるので、どのように会社を創っていくかは非常に難しい問題です。 セブンスターさんが書かれている設備投資にしても、どこまでが本当に必要な設備なのかを再度考える必要があると思います。また必要であっても全ての設備をいっぺんに導入できるわけではないと思いますので、費用対効果を考え優先順位を決めて設備導入を考えていかなければならないのではないでしょうか? 私の会社も中小企業ですので、大型の設備導入となると会社の決算書がガラリと変わってしまいますので、非常に慎重です。社長も最新の設備の性能には興味を持っていますが、いざ買うとなるとなかなか判断できない状態です。 社長に理解してもらうためにはやはり費用対効果であり、中小企業であれば掛かった費用の回収期間がどれだけかが非常に重要になってくると思います。その条件さえ満たせるのであればきっと導入を検討してもらえるのではないでしょうか? 私もセブンスターさんと同じで経営後継者という立場で色々と苦労はしています。お互いにがんばりましょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速ありがとうございます。そうなんですが、何度も理解してもらおうと色々な手を使って試みましたが、ドンブリ勘定の社長なので、ダメです。 だから何?余計なことするな!・・・こんな感じです。 NCなどの機械(古・新)は一応あるのですが、全てリースでやっており、私が勝手に入れた感じです。採算など、会社の利益に貢献していますが、数字を見せてもダメですね。社長自身使えないので、信用していない感じで、これ以上言ってもダメですね。私との会社に対しての議論・計画などまったくありません。今までやってこれたことが、不思議です。 すみません、また愚痴になりました。御社での、今後の設備投資はどのようにお考えですか?最新の設備(機械)など、CADなどのデーター管理、通信インフラ等、やっていかれるのですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

某T社関連の設備投資が激しいから 短納期なんだけど手配している人が○鹿だったりする場合もあるから

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