メッキ可能?値段はいくらかかる?

このQ&Aのポイント
  • メッキの種類は硬質クロムとクロムメッキの2種類で、外形φ70-75、重さ670-730gの球状の製品に使用します。
  • メッキは可能であり、個数は月間1000-2000個です。
  • メッキの価格は個数によって異なりますので、詳細な価格についてはお問い合わせください。
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  • 締切済み

メッキ可能?あと値段はいくらくらいかかりますか?

 メッキ可能かもしその時可能だとしたら1個あたりにかかるメッキの値段の違いについて教えてください。  メッキの種類は硬質クロムとクロムメッキの2種類です。  製品は外形φ7075で重さ670730gの球状のものです。材質はS45Cで焼きいれ(HRC40くらい)したものです。 個数は10002000個/月です。どうか宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

硬質クロムめっきとクロムめっきは、同じものです。 耐磨耗性とかの機能的要求がはっきりとしているものを硬質クロムめっきとか工業用クロムめっきといいます。 可能性として、ニッケル-クロムめっきのことを俗にクロムめっきということがありますが、これは装飾(+防食)を目的としたものです。 めっきそのものは、硬質クロムめっき、ニッケル-クロムめっきともに可能ですが、当然のことながらコストは違ったものになります。 まず、製品は球状とのことですが、電気接点が問題となるでしょう。次に、硬質クロムめっきの場合だと膜厚の均一性が良くないので、そのための治具設計が前述の接点に加えて大きな問題となるでしょう。 根本的な回答にはなっていませんが、硬質クロムめっきのほうがニッケルクロムめっきより高くなるでしょう。めっきの種類のご確認をお願いします。

noname#230358
質問者

お礼

返答遅れて申し訳ありません。 メッキの種類についてはまだわからないのでまたわかり次第投稿すると思うのでその時は宜しくお願いします。

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