かさ歯車の製図方法とかみ合い部について

このQ&Aのポイント
  • かさ歯車の平面図を描く方法について詳しく教えてください。
  • かさ歯車のかみ合い部の表現方法について理解できません。どのような考え方で製図を行えば良いのでしょうか?
  • かさ歯車の製図において、かみ合い部の歯の隙間が通常の図面に描かれずに一致してしまう問題があります。解決方法を教えてください。
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かさ歯車の製図について

かさ歯車(90°)を平面図として描く場合、計算式にしたがって得られる、各種円すい角等を使い作図を行うと思います。この時、かみ合い部の表現方法がいまいち理解できませせん。円すい角で単純に線を引張ると通常の製図例では見られる、かみ合い部の歯の隙間が存在せず、互いの歯車同士の歯先と歯元が完全に一致します。しかし、歯末のたけ、歯元のたけの寸法計算結果からは明かに隙間(遊び?バックラッシではありありません))が存在し、それが通常の図面に描かれているものだと考えられます。よってどのような考え方でかさ歯車の製図を行えば良いのか理解できず、質問してみました。ご存知の方、アドバイスをお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

お答えにならないかも知れませんが、曲げや磨耗強度はチェックしても大体適当なものが市販にあり、WEB2CADから2D/3D図ともほとんどひっぱってこれますので最初から図面を起こすのはまれです。 ご参考にはならなかったかも。

参考URL:
http://www.web2cad.co.jp/
noname#230359
noname#230359
回答No.1

かさ歯車に歯底円すい角、歯先円すい角というのがあります。設計便覧をみれば計算式もありますよ。 組立図とかは普通そのラインは記しますよね。

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