捨印は必要ですか。

質問

なぜ予めに捨印を押し印するのですか、間違ってから訂正印ではいけないのですか。捨印の意味が分かりません、教えて下さい。よろしくお願いします。

回答No.1

agehage · ベストアンサー

多少の間違いはそちらで修正して良いよ、という印です
なので捨印押さなくてもいいです

強制してくる人はその意味を知らない頭の固い人か、詐欺を企む人です

お礼

貴方の住所・名前も記入しなくていいです。実印と捨印を言われたので全てキャンセルしました。安堵しました、ありがとうございました。

回答No.7

nagata2017

本来の意味は　書き間違いがあったときに修正して
捨て印のところに　修正〇箇所　と書くためです。
何度もやりとりをしなくてもいいように　前もってそうしておく　手続きの簡略化という意味合いです。
しかし他の回答を読むと　本当は怖いことみたいですね。

回答No.6

hue2011

意味はありません。
ああでもないこうでもない、という理屈をいう人はいますが、全部信じないでいいです。たいがい、契約とはべつのところで、すんなり事態を進ませるためだというようなでたらめな能書きになるだけです。

というより、よくないことなので、極力捨て印はしないで、どうしてもしなければならない雰囲気の場合は、書類の枠とか何かの情報が存在してるところに割り印にしてください。決して真っ白いところに押さないように。

これは結構いろいろな人が知っているはずなんだけど、誰も言わない。詐欺の手口なんですけどね。

ある営業のプロ、どうしても契約をとってくるプロから聞いたことがあります。私は商売上こういう人達とも口をきくし、いろんなことを教わります。

ハンコさえあれば、当人がつべこべいっても契約は成立するので、とにかくハンコだけ欲しい。委任状なんかを作ってそこに印が押されたものを出せば、水戸黄門のご印籠になってしまうから、とその強引営業のプロなるものは言っていました。

で、どういう手を使うかと言うと、真っ白なところにつかれた印影があったらそれを事前のチェックのためとか騙して1日かそこら借りるんです。そして、当時のことですけど、プリントゴッコというのがありましたが、これでスキャンするのです。そうすると、当然その印影は原本として焼き付けられ、それを使えばいかにも盛り上がった状態まで見える状況で印がつけるということになります。

これで、委任状だとか一任するというような書類を作ってぺたぺたハンコをつけばいいだけなんです。土地を誰かにゆずるとかそういうとんでもない書類でも作れますし、いざいざ弁護士がでてきても、印影の威力はかなり強いもんです。

まあそこまで大騒ぎなことはそうしませんけど、真綿の布団だとかそういうものの販売契約書みたいなものを作ってお客に勧め、印をついた発注書を作ってしまって納入してしまうのです。違う、覚えがないといっても書類があれば黙らざるを得なくて、特に高齢者の場合、「おれボケたかな」と思う可能性があり、大概売れるという自慢話を聞いたことがあります。

だから、別にだますつもりではなくても、捨て印のある書類をみつけたら、こまめにスキャンしてプリントゴッコの原本を作ってしまうと自慢たらしくいっていました。

いまはもうプリントゴッコの時代じゃありませんけど、プリンタのスキャナ機能はひどく発達しています。もちろん、プリンタで印刷すると、印影は立体化しませんから横から見ると平たくて違うぞ印刷だぞとはわかりますが、詐欺をしようと思ったらなんでもアリでしょう。

だから、真っ白いところに印をつくということは、本契約の印であっても捨て印であってもやらないようにするべきなんです。

捨て印というのは大体真っ白いところにつくように言われるものなんですけど、気をつけてください。

回答No.5

jugemu_chosuke

書類の性格と相手先によって使い分けしますね。
殆どは無視(押しません)しています。

過去にそれで返されてきた経験はありません。

回答No.4

tknkk7

◎正式な書類の”取交わしで”実印, 一般書類印鑑 , 修正印鑑, 変更印鑑 ,訂正印鑑等他、各種が”有りますので必要でしょう。◎

※捺印されました方自身の、”民法法律上➡意志＋捺印責任の証明印です。※

※Ｃｏｐｙ(コピー)防止です、”シャチハタ印鑑等：大量生産を”された”ゴム印鑑
もどきの、”三文判は、正式には”効力ナシ無効扱いで”ＮＧです。※

➡捨て印は、正式な捺印作業には、万が一の為、”必ず必要と成ります。

”＊＊　＊＊＊　＊＊＊

回答No.3

noname#252929

契約の手続きが、めんどくさくなっても構わない人なら、要りません。

その分、契約までの期間がかかったり、郵送費がかかることも、承知していればと、いうだけの話です。
あなたのミスだけでなく、相手のミスでも手続きに時間が掛かるのも仕方ないとなります。

それだけの話です。

回答No.2

j3100-pips

まず捨印の目的ですが
たとえば東京の会社と地方の私が契約書を交わす場合、
何か間違いがあった場合はその箇所にハンコを押して訂正するのですが
東京と地方では郵送などで手間がかかる。
その時の便利のために捨印を押しておき、郵送せずに訂正だけしてＯＫとするのです。
東京と地方でなく、同じ市内でもいちいち足を運ぶ必要がなくなるのです。

ただし、このやり方は悪用しようとすれば、
捨印が押してあるのでいくらでも勝手に契約書を書き直して
それを私が認めてハンコを押したと同じことになります。

大学で法律を少し学んだ者ですが
「捨印を押さなくてもその契約書に何の法律上の差も無い。
捨印を押すのは白地手形を渡すのと同じ危険な行為だ。」
と聞きました。
それなのに捨印という制度を法律家は廃止しようとしないのは怠慢でないかと思います。

大学卒業以後３０年も立って、
県との土地の貸借契約書に捨印を押してくれと言ってきたので
拒否しました。
県もあまりゴネませんでした。

定年退職し、某外資系生保の契約を団体契約から個別契約に変更したのですが、
この時に銀行引き落としの申込書に捨印の指示がしてありました。
押さずに出そうかとも思いましたが、ゴネられたらめんどくさいので
一時払いに変更しました。
銀行引き落としの契約書など今までいくつもの会社と交わしてきましたが
捨印の指示など皆無だったのに、どういうことか。
この生保のイメージ悪くなるのに。

決して捨印など押さないでください。