都会の地下にある特別高圧送電線の維持管理メンテナンス

このQ&Aのポイント
  • 都会の地下には直径2.8mのトンネルを通って特別高圧送電線が埋設されています。
  • 送電線の離隔距離は人間が近づける範囲内である1400mmであり、最低でも道路の下に直径2.8mの穴が必要です。
  • 都会へ入る際には山の送電線が地下に埋設され、超高圧送電線が都市の変電所へと送られています。
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都会で道路の地下にある特別高圧送電線の維持管理メン

都会で道路の地下にある特別高圧送電線の維持管理メンテナンスをしている人に質問です。 特別高圧送電線が走ってる穴は直径何mのトンネルに埋設されているのでしょうか? 22kV、77kVの送電線だと人間が近づける離隔距離は1400mmだから1.4mケーブルから離れていないといけないわけですよね? ということは最低でも道路の下に直径2.8mの穴が空いていて送電線がラックに乗ってると思います。 ということは山の送電線が都会に入るときに地下に埋蔵して都会の変電所に地下を通って超高圧送電線が入って来てるので物凄いお金かかってませんか? 穴が小さいと交換も出来ない。 道路の地下にそんな人が入れる地下道があるの?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

そんなのは、バラバラです。 電線だけ通る太さのパイプが複数埋まって居て、接続部などにマンホールが作ってあって、そこで作業をできれば良いわけです。 車が走れるくらいの共同溝の中で、ラックで配線されている場所もあります。 >穴が小さいと交換も出来ない。 そんなことはありません。 マンホール単位で切断したものを通せば良いだけの話です。 なにもなければ予備線を入れて、それに引っ掛けて引っ張れば良いだけです。 すでに線が入って居たのならそれの後ろに新しい線を接続して、引っ張って抜けば良いだけの話です。 普通にどこでもやっている程度の話ですよ。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

その他の回答 (1)

noname#230042
noname#230042
回答No.1

そうですね~、直径100mくらいですね。

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