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変電所の一次側と二次側について

1、東電管内ですが超高圧変電所は一次側が500kV、275kV、154kVで 二次側が275kV、154kV、66kVという構成が多いようですが500kVや275kVから66kVに 大幅に降圧するケースはあるのでしょうか? 2、中間変電所なるものがあると習いましたが実際にはそのようなルートを通らず    超高圧変電所(275kVor154kV/66kV)→配電用変電所(66kV/6.6kV)、 超高圧変電所(275kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 超高圧変電所(500kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 のケースが多く 超高圧変電所(500kV/275kV)→中間変電所(275kV/154kV)→配電用変電所(154kV/6.6kV)、 超高圧変電所(275kV/154kV)→中間変電所(154kV/66kV)→配電用変電所(66kV/6.6kV)、 のケースはあまり見かけませんでした(たまたまかもしれませんが)。 中間変電所を通らないケースもあるのでしょうか? 3、屋外架空線式の配電用変電所では一次側では架空線方式で機器は屋外に剥き出しですが   二次側は変圧器を出るとすぐに配電線は地中に引き込まれてしまいます。   高圧開閉装置などのキュービクルの箱やコンデンサやリアクトルがあるだけで   こじんまりとしていました。   しかし超高圧変電所等は二次側も送電線や機器は全て屋外に剥き出しでした。   配電用変電所は設置面積が小さいため地中化されているのでしょうか?   

  • Tallis
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みんなの回答

noname#222312
noname#222312
回答No.1

以前の質問への回答で述べましたがね。

Tallis
質問者

補足

いや、No.3に関しては以前では未解決で分かりづらかったので。 一次側と二次側の電圧の差が極めて大きい場合は二次側が地中化される傾向があるのでしょうか? 電圧の差が大きいというのは二次側の電流が増大するのでそちらの面積も多く取る必要があるから ではないかと思ったので。 超高圧変電所などでは一次側は架空線や機器が屋外に剥き出しでも二次側はGIS化で地中線になって いる事が多くその逆のパターンは今のところ見た事がありません。 (発電所等の昇圧用変電設備ならばあるかもしれませんが確認は困難ですので。)

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