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1線地絡電流について

1線地絡電流を求めるのに全架空配電方式と、全地中配電方式で配電線延長が同じ場合、1線地絡電流の値が変わってきますが、ケーブル布設が多い全地中配電方式だと全架空配電方式より1線地絡電流が大きくなり、B種接地抵抗値を低くしなければなりませんがどうしてなのか教えてください。

みんなの回答

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.1

非接地系統と想定して回答します。 >どうしてなのか? このどうしてなのか が「ケーブル布設が多い全地中配電方式だと全架空配電方式より1線地絡電流が大きくなり」にかかる場合の答えは 対地静電容量が大きくなるため、地絡電流がおおきくなります。 参考URLを見てください。 どうしてなのか が「B種接地抵抗値を低くしなければなりません」にかかる場合は 接地極を通して電流が流れた場合に接地点の電位が上昇するが、抵抗値を低くしてそれを防ぐため。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kim12037/index.htm

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