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国立大学が偏差値が高い理由は

学費が安いから入学希望者が多くなり おのずと倍率が増え 学力が高い人が入学する為 偏差値が高くなるのでしょうか? 学校の質や先生の質はあまり影響ないのでしょうか?

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

>学費が安いから入学希望者が多くなり おのずと倍率が増え 学力が高い人が入学する為 偏差値が高くなるのでしょうか? 正しいと思います。もう一つ付け加えるならば、有力な私学は大都市圏に集中しているのに対して国立大学は各県に分散していて、地方の高校生が大学を選ぶ時に地元から離れずに大学に通うために有力な選択肢にもなるからと言うこともあると思います。 > 学校の質や先生の質はあまり影響ないのでしょうか? 国立大学に限らずあまり影響しているようには思えないですね。東大を頂点とした日本の大学選びでの偏差値偏重の問題でしょう。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.3

学校の質も先生の質も高いです。特に東大を始めとする旧制帝国大学は。文科省の予算も大幅に多く、設備も立派です。だから入試が難しく、結果として偏差値が高いので、偏差値が低い受験生は入れないのです。どうせ大学に入るなら、頑張って国立大学を目指しましょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.2

大正8年に「帝国大学令」という法律が発布されて、全国に帝国大学というのが作られました。これが現在の国立大学へとなる大学です。北大、東北大、東大、名大、京大、大阪大、九州大がいわゆる「旧帝大」と呼ばれる国立大学です。 帝国大学は国家の優秀な人材を育成するという国策に基づくものです。「全国の優秀な若者を集めて教育しよう」なわけですから、全国の優秀な若者を国策として集めたのです。 それが戦後になるわけですが、戦前から旧帝大はエリート養成校なわけですから、そりゃエリート志望の優秀な子たちは旧帝大の流れを汲む国立大学進学を望むものですし、卒業後の就職も有利になるのでそりゃ進学希望の子は増えて狭き門となり結果として偏差値も上がってきます。 「学費が安いから」だけで偏差値が上がるなら、私立学校も可能な限り学費を下げてしまえばいいはずです。でもいくら学費が仮に国立大学並みだったとしても、就職先が全然見つからないような大学だったら生徒はそんなに殺到しないですよ。通信制の大学には学費がそこそこ安いところもありますが、そこの関係者や生徒さんに悪いけどあまり偏差値が高いってイメージはしませんでしょ。

回答No.1

そうだと思います。

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