定年（老）後の、理想的な亭主とは？

質問

リタイヤ（定年）後の亭主は兎角疎まれがちですが、家族や妻にとって、どんな亭主が理想なんでしょうか？
男性も、考えてることや実行してるとが有りましたら、教えててください。

僕が家族のために、役立ってると思うのは、「ゴキブリ退治」「風呂の掃除」「電気系の修理」
それと、妻が怖がりで、いるだけで強盗やお化けの恐怖が少なくなるみたいです。

回答No.7

tpg0 · ベストアンサー

こんにちは。

「亭主元気で留守がよい」といわれますが、私は働ける気力と体力がある限り小遣い稼ぎのアルバイトでもよいので働き続けるつもりです。

なお、私は60歳で定年退職したら得意な日曜大工や機械類の修理技術を活かせる「街の便利屋」でも開業する予定でしたが、人様から料金を頂戴することが大の苦手であることを知ってる妻から反対されてしまいました。

ですから、暫くは毎日のように趣味の魚釣りなどを楽しんで遊んでましたが、年金が満額受給になるまでは妻に預けている定年退職金(約2千5百万円)を少しずつ切り崩すような生活でしたので妻の機嫌が悪くなることがありました。

やはり「夫婦喧嘩もないから起こる」というのは本当だと思うようになり、自分の小遣いくらいはアルバイトでもして稼ごうと思うようになりました。

そして、大手印刷会社の下請け会社がフォークリフトの運転手を年齢問わずで募集してたので、週に3日出勤の1日6時間勤務で時給千2百円という契約でフォークリフトによる印刷物の出庫作業というアルバイトを始めて月に10万円ほどの小遣いを稼ぐようになりました。

サラリーマンの現役時代は会社関係の付き合いが多かったせいか、月額10万円ほどの小遣いでも足らないくらいでしたが、下請け会社のアルバイトですから会社関係の付き合いは殆んどなく月額10万円の小遣いは半分近く余ってしまうため、妻と一緒に夫婦旅行をするために預金しておいて今では2ヶ月に1回ペースで国内各地の温泉旅行に行くようになりました。

また、我が家から車で10分から15分ほどで行ける妻の実家が農家なので、アルバイトの仕事が休みの日は農作業の手伝いをしたり、私の得意分野である農機具類の手入れや修理をするなど妻からも感謝されてますので、たまには趣味の魚釣りに出掛けても苦言を呈されることはないので、妻からは「理想の定年」と思われてるのではないでしょうか？

ちなみに、私は工作も得意分野ですから網戸の張り替えや襖や障子の張り替えも職人並みの出来栄えで家事にも少しは貢献しています。

お礼

ご回答ありがとうございます。
読み終わって、理想的な定年後の人生と思いました。
奥さんにしても、理想的な夫と思ってるのではないでしょうか。

今までの他の人の回答と照らし合わせてみても、理想的と思います。
僕の場合は、多少蓄えと年金保険が入りますが、働きが無くて使うのと、有ってそれから使うのとでは、精神的にも大きな違いが有りますね。

趣味が広くて、技術も有れば言うことなしですね。
2ヶ月に1回の旅行も、羨ましいです。
後は健康と、交通事故を起こさないことですね。
美味しいものもほどほど食べて、健康を保つには、仕事が一番だと思います。
良いお話をありがとうございました。

回答No.14

noname#231734

こんにちは（*^_^*）

もし家事を手伝ってくれるのなら理想的ですが
うちの主人には期待してません。
今まで通りでも別に構わないです。
自由にさせてくれればそれで。
今はどこに行くのも、何をするのも
何も言われません。（こちらも言いませんが）
定年退職して一日家にいるようになると
奥さんの行動にいちいち干渉するようになる旦那さんも
いるようです。
奥さんはそれですごくストレスがたまるそうです。

お礼

こんにちは。

旦那さんは、まだ現役で仕事をしてるんでしょうか。
定年退職後は、家計のためにも、旦那さんの健康のためにも、無理のない程度の仕事はしたほうが良いと思います。
そういう僕は、仕事をしなかったんですが、身体を壊して後悔しています。
それで今は、毎朝のドリップでコーヒーを淹れ、床の拭き掃除、布団の上げ下ろしもしています。
ウォーキングも含め、これを欠かすと体力が落ちるのを直ぐ感じます。

＜今はどこに行くのも、何をするのも、何も言われません＞は、信用されてるのでしょうが、少し寂しい感じがしますね。
「ケーキ買ってきてよ」くらいは欲しいですね。

僕の妻は大阪生まれの、おしゃべりなオバサンで、適当に相槌を打つほうが良いみたいです。
ＴＶを見てると、どうでもいいことを話しかけてくるくせに、自分が見てる時にちょっと声をかけると、うるさがります。
「老いては、妻に従え」です。
ありがとうございました。

回答No.13

noname#236410

ご主人でも奥さんでも言えることかもしれませんが
健康で穏やかで機嫌よくいてくれるといいですね。

お礼

今晩は。

本当にそうですね、健康が一番だと思います。
そして、妻が穏やかで機嫌が良ければ、僕も幸せです。
そして、お金と愛がそこそこあれば、言うことなしですね。
時々心配になることが有りますが、今まで超えてきたから、これからも大丈夫でしょう。
ありがとうございました。

回答No.12

osarunokagoya2

私、一昨年の５月末に妻がクモ膜下出血で倒れたときに、神様に（といってもその辺にたくさんいる八百万の神だとかでなく、オリジナルの守護神で極めて強力な宇宙の根源みたいなものですけど）
「どうかカミさんを助けてください。私の今後の幸福は一切放棄しますからお願いします。」と頼んでしまい、その後望み通りカミさんは全く元通りになりましたけど、私はいまだに「幸福破産者」のようなものです。
自分の幸福全くなしで生きてます。
しかし、幸福の「断捨離」みたいなものでやってみると全く悪くない。

そうそう、真言密教の千日なんたらの修行みたいなもので、欲望が消えていきますね。４０代後半から外見が全く老けていないので大病を患わなければ７５歳くらいまでは稼げるような気がしています。
理想の亭主＝金を稼ぐ亭主
まぁ、ストレスの少ない投資とか楽しくやれる仕事、楽しい勉強がいいです。
司法書士も塾のオンラインの講義をエアチェックで記録してあるのでこれをゆっくり活用しようかなと。
真剣に生きるっていうのはもう十分やったし

５０代の半ばごろ、会社の市場調査でシニアの生活実態調査でグループインタビューをやったんです。
配偶者健在、配偶者介護、死別・離婚といくつかグルーピングしたら
配偶者健在が一番元気なのはあたりまえですが、３タイプに別れていて
(1)仲睦まじく毎年海外旅行にいくタイプ
(2)個々に人生を謳歌するタイプ
(3)活動的な配偶者に付き従うタイプ

(3)は亭主関白・かかあ天下の発展形なんですが、これが一番
面白かった。
例をあげると７０歳で夢見るおばさん。家じゅうキティちゃん
グッズがあふれていて、自宅は８０年代流行った新百合ヶ丘
王善寺ニュータウンの広い一戸建て。クリスマスには
イルミネーションを競うようなお宅。

夫は個人事業主らしく、７０代で結構いそがしく働いている。
これは、楽でいいなぁと思いました。

お礼

今晩は。

奥さん大変でしたね。
一度病すると長生きすると言われるから、今度は牛さんが気を付けないといけないですね。
福をみんな奥さんにあげて、いま幸せかどうかわからないけど、情けは人の為ならずのように、断捨離の後にまた牛さんにも福が戻って来ると思います。

牛さんは資格も知識やアイデアも沢山持ってるので、色んなことができて羨ましいです。
僕もやるとしたら、ストレスのないのが良いですね。
家庭は、インタビューの（３）のように、奥さんが幸せで明るく、家族を引っ張ってくれるのが一番かもしれませんね。
牛さんも、尻に敷かれてるほうが楽でいいと思います。
そして、同じように稼いで、一緒に旅行にでも行って楽しんだら、理想の亭主じゃないでしょうか。
ありがとうございました。

回答No.11

ミッタン（@michiyo19750208）

＞家族や妻にとって、どんな亭主が理想なんでしょうか？

一言「自分のことは自分でしてください」

うちのオヤジはパンツのある場所を知っているんでしょうか(笑)？

＞いるだけで強盗やお化けの恐怖が少なくなるみたいです。

GJ

お礼

今晩は。

「うちのオヤジ」は、本当のお父さんの事でしょうか。
パンツぐらいある場所を知らないと、湯上がりに困りますね。
寒いのに、ブラブラと。

僕は４０才過ぎまで独身で、一人住まいも長かったので、やれば何でもできるのですが、妻の領域はなるべく犯さず、やって貰って褒めるように心がけています。
とはいっても、毎日はできないですね。
家事も、褒めることも。
「ありがとう」だけは簡単ですから、安売りしています。

「GJ」って何？
なになに、good jub。
ありがとうございます。

回答No.10

noname#244657

こんばんは＾＾

私にとりましては父のような人が理想です。
母も「今の生活があるのはお父さんのお蔭」と言っていますけれど、現役時代の父はよく遊んで家庭のことは母に任せっきりでした。まあ、母は専業主婦でしたのでそんなものかな？と思うところはあります。そしていくら遊んでもお金の心配だけは母に掛けません。それは今もです。

夫婦はいつもいつも顔を突き合わせていますと喧嘩は起こりやすくなりますので、適当なところで母は私の家に遊びにきます。
そのとき父は「あ～行っておいで、のんびりしてきたら良い。こっちの心配はいらないから。」と言うのだそうです。
父は料理はできません。スーパーに行ってお惣菜を買ってしのいでいるみたいです。その他の家事はとてもマメなのです。母がいるときでも皿洗いや洗濯、掃除ゴミ捨てと動いているのですけれど、言うことは「なんにもすることが無いからしているだけ(笑)」と言います。恩着せがましいことは一切くちにしません。

父も母がいることで精神の安定はあるでしょう。
お互いさまを自然と出来る人が理想です。

お礼

今晩は。
メアリーさんのお父さんは、優しい人なんですね。
そして、遊び上手だったんですか。
賢くて、相手の気持ちが分かる、理想的な父ですね。

僕の親父と大分違いますね。
継母もそんなにできた人ではなかったから、よく喧嘩してたようです。
出てくのはいつも父で、酔っぱらって帰ってきます。
一緒に住んでたのは短かったので、かえって良かったです。
幸せな夫婦とは思えないですね。
それでも親父のことは好きでした。
趣味も似てるし、男同士の通じるものも、時々感じていました。
して良いこと、悪いことも学んだ気がします。

「なんにもすることが無いからしているだけ」とは、言えそうで、なかなか言えないです。
普通は嫌味を言ったり、恩着せがましいことを言ってしまいがちですが、お互い信頼して、愛し合ってるのでしょうね。
ご健在の内に親孝行をしてください。
父親は、娘が一番可愛いです。
ありがとうございました。

回答No.9

zabusakura

友人の所は御主人が結婚後すぐから、ずっと単身赴任で定年前から
同居するようになり、友人は（妻）離婚を考えてたようです。
今更、一緒に暮らすのは無理だと。
ところが、御主人の方から提案が有り「夕飯だけは一緒に、後はお互い
別々に。食事も、行動も。」と
それで、うまくいってるようです。

理想じゃなくても良い気がしますが。
夫婦、仲良ければ特に疎ましいなんて思いません。ず～っと我儘、言ってます（笑）
いるだけで感謝しております。
って上手くいってたら、そんなことは、そもそも考えなくても良いって話なのか・・・

可愛い奥様ですね～。

お礼

ご回答ありがとうございます。

お友達のところは、興味深い例ですね。
その後の夫婦生活も、それまでの別々の生活も。

zabusakuraさんちの状況が、よく分からないのですが、「理想的な亭主」のことなんか考えなくても良いような、仲良しということでしょうか。
それが一番ですね。

回答No.8

tpg0

失礼しました。

「理想の定年」ではなく「理想の亭主」の誤りです。

お礼

両方とも理想的で間違いないです（笑）。

回答No.6

sansyokudangox

・奥様の生活リズムをくずさない。（環境が急に変わるので）
・進んでお手伝いしない。　　　　（後が大変と言われるかもしれないので）
・二人で世間話（雑談）をする。　（条件：相手の話を否定しない）
・電車＋歩いて買い物などへいく。（階段は無理して使わない）
・二人で外食をする。　　　　　　（ちょっと高いお店か、激安のお店にいく）

適度に身体を動かし、よく食べる（お酒は少なめ）会話をする（お互いが話す
一方通行はダメ）と元気が出るようです。

・・・主治医の説教みたい（＞＜）

お礼

ご回答ありがとうございます。

なるほどなるほど「おっしゃる通り」と読んでいましたが、nsyokudangoxさんは、男性ですね。
女心がよくわかるというのか、ご自身が言われてたことですかね。

内容は、全て納得いくもので、そこそこ実行できてると思います。
ただ、階段はなるべく上ったほうが良いと思います。
いま住んでるのがマンションで、階段を使うことが無く、団体旅行で坂道を上がるときに、他のメンバーより遅れないようにしないといけません。
また火事などで非難するときや、長生きをするためにも、足腰は鍛えておきたいと思っています。

回答No.5

fs64vvz

5mm2さん、こんばんは。

私自身は亭主がいないので（苦笑）、老いらくの恋で一緒になるとしたら趣味を一緒に楽しめる人ですね。

それと一番大事なのが健康な人であること。

ウチは父が寝たきりとまではいかないまでももう殆ど動き回れないので、さらに年上の母が老老介護でかなり苦労しています。
何かと言うと「〇〇子（母の名前）さーん！」と呼びつけてあてにしています・・・。認知症も始まり駄々もこねるので大きな子どものよう。
猫のおやつを切らしただけで怒るんです(^^;)
「猫が欲しがってるからじゃないんだ、俺が猫にやりたいんだっ！」。

母の苦労は計り知れないものがあり私も買い物や通院など手伝っていますが、朝から晩まで一緒ですから母が一番苦労してます、父より歳上で昭和一桁生まれなのに、なまじ父より健康なだけに・・・。

長年家族を支えてきた父ですし病に勝てないのは仕方がないとはいえ、妻を家政婦がわりにしないようなご亭主が理想ですね。
いや、あてにしてもいいんです。
感謝を忘れないで労っていてくれれば。

ここまで体が弱る前には一緒に趣味は楽しんでいたようですが、何かと「〇〇子さーん！」は昔からです（笑）
母の苦労を目の当たりにしているのでシニカルな回答になってしまいました、すみません。

おられるだけで頼もしい男性でいらっしゃる5mm2さんのような夫がやはり最高ですけれど。（＾＾）
昔、級友が言ってました・・・「お父さん、それはジャムの蓋が開かない時の最終兵器」。それだけでもとっても頼もしいと私は思います。

お礼

こんにちは。
fs64vvzさん、今は花の独身ですか。
老いらくの恋など言わず、今ならまだまだ現役ですよ。
僕の従弟にピッタリなんですけどね。

お父さん、お母さんは大変ですね。
僕の祖父の時とそっくりです。
祖母と母とで長年介護していました。
母はその後、祖母を介護したのでそれは大変でした。
その母は、上手いこと病院に長期入院して、食事つきで亡くなるまで、保険で介護されていました。
今では、こんなことはできないでしょうね。
我々高齢者が、子供に面倒をかけない老後の送り方を考えないといけないと思っています。

僕も、今は元気で、ビンの蓋を開けられるだけの握力は有りますが、誰しも年と共に体力は無くなりますね。
幸い、いつも１０歳ほど若く見られるし体力もあります。
気持ちもfs64vvzさんたちと、このように会話できると、若く保てますね。
若さを保つ秘訣は、「自分で自分を若いと思うこと」だと思います。
一緒に、青春を謳歌しましょう（笑）。
ありがとうございました。

回答No.4

eroero4649

私の親世代がぼちぼち夫に先立たれる方というのが出てきておりますが、その傾向を見ますとですね。

現役時代から頼りになるお父さんで、生前に奥さんが困らないようにきちんとあれこれ手を打ってくれたので安心で、ああ、頼りになるお父さんに任せきりだったので私これから不安だわ、というパータンと。

あんの野郎、最後の最後まで手ェかけさせやがって。あーもう、本当にスッキリしたわ！これで私も長生きできるってものよ、というパターンと。

なんかだいたい大別されるみたいです。定年後に慌ててゴマをするご亭主族は多いようですが、「フン。なにを今さら。思えば最初の子が生まれたときにあなたは・・・」と何十年前のことを昨日のことのように蒸し返され（←女の定番のパターン）、というのが多いみたいですね。
子供の時の感情って割と重要で、息子さんや娘さんが子供のときにちゃんとお父さんやってて慕われていた人は割と好き勝手やっても（好かれているから）許されるみたいなのありますよね。「家族という病」の著者の下重暁子さんなんて10代のときのお父さん嫌いの感情をあの年齢まで抱えていて、もう手の施しようがないじゃないですか。
「俺はお前たちのために休日返上で必死になって働いていたんだ」ってのが一番マズいパターンな気がします。家族側からは「いや、それはただ単に仕事に逃げてただけでしょ」って。

お礼

ご回答ありがとうございます。
僕の親しくしてた友達が、この５年くらいの間に数人亡くなりましたが、そのうち二人が離婚した後、癌になって亡くなっています。
どうもその二人は、お話の最後のパターンのようです。
妻は計画してて、娘の結婚が終わったらお役御免で離婚したようです。

幸い我が家は初産が双子で、妊娠中から夫婦二人だけで、切迫早産の心配や生後の子育てを協力しながら行ったので、今でもその時のことを感謝してるみたいです。

娘たちには、人生は楽しいんだという姿を見せて生きて来たつもりです。
仕事の愚痴は家庭に持ち込まず、妻には当たらず、仲が良い体もしていました。
それなりに、幸せな家庭と思ってるんじゃないでしょうか。
妻にも、そんなに苦労は掛けていないと思います。
そう遠くない将来、介護して貰おうと思ってますから、優しくもしてるつもりです。
eroero4649さんは賢い方だから大丈夫でしょうが、へまをやらないように気を付けてください。