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お薬手帳を出すと手数料が安くなる?高くなる
昔はお薬手帳を出すと安くなった いや、シール貼る手数料をとられて高くなる などなど制度がコロコロ変わっている印象があります 2018年現在は 出すと安い?出さないと安い?出すと高い?出さないと高い? 一体どれなのでしょうか?
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単純にお薬手帳があるかどうかだけで管理指導料が決まらないので、一概に高い安いは決まりません。 ただ、管理指導料が一番安いのは継続的に利用している薬局でお薬手帳を出した時で、お薬手帳を出さなければ管理指導料は一番高い金額(保険点数)設定されているので、お薬手帳を出した方がいいと思います。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
>2018年現在は 2012年から2014年まで 薬剤服用歴管理指導料41点(手帳の有無は関係なし) 2014年から2016年まで 薬剤服用歴管理指導料41点(手帳あり) 薬剤服用歴管理指導料34点(手帳なし) 2016年から現在まで 薬剤服用歴管理指導料38点(手帳あり) 薬剤服用歴管理指導料50点(手帳なし) になっています。 点数は1点10円ですから、手帳なしだと、12点多い120円の増加になり、3割負担の人は120円の3割(36円を切り上げして40円)の負担増になります。 ですので「出すと安い」が正解です。 但し、手帳を出して安くなるには「一定の条件」があります。 以下の条件に当て嵌まる場合は、安くなりません。 1.初めて行く薬局(初回) 2.2回目以降でも、6カ月以上経過して再来局したとき 3.大型チェーン薬局で、特定の医療機関からの処方箋の受付が極端に多い薬局 4.処方箋受付枚数が多く、特定の医療機関からの処方箋の受付が特に多い薬局