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地球
SF映画ではいつも救世主のヒーロが登場し人類は亡びるのを 回避したという、ストーリが定番のようです、しかし将来の 宇宙からの危機は科学は悲観で、地球から脱出し新たに 居住できる惑星を探すのは、最善の手段となりつつあるようです 遠い将来は人類は新たに居住地を見つけることは可能なのでしょうか 宜しくお願いします。
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- 123admin
- ベストアンサー率52% (1165/2223)
まあワープ航法が実用化したら可能でしょうけど。 で、人類が地球を脱出して新天地を目指すというSF映画は過去に何回も作られました。 それなりに有名なSF映画は「地球最後の日」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=XFLtjMMcHD8 それを東宝が参考にして「妖星ゴラス」なんてのを作りましたね。 迫りくる妖星ゴラスに対して超巨大ロケットを南極に建設して地球の軌道を変えてしまおうという壮大な計画…… https://www.youtube.com/watch?v=MhyiT4OIdmg そういった影響もありアニメにもその残滓がかなりあります。 庵野監督の「トップをねらえ2」の宇宙怪獣から地球ごと逃げだすのもね。 これはスーパーヒロインを目立たたせる為に当然失敗するんですが。 後、成り行きで人類が月ごと宇宙放浪の旅に出てしまうのが「スーペース1999」 サンダーバードを作っったジェリー・アンダーソンの実写特撮。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B91999 そして諦めの悪いファン達が制作会社をも巻き込んで自主制作したエピソードがこれ。 「スペース1999 ムーンベースアルファからの最後のメッセージ」その2 http://cocoro-hobbies.hatenablog.jp/entry/2016/03/07/173000 https://www.youtube.com/watch?v=Gh4f2Gkee3I 本当に行動力があるなー。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
全ては「技術」次第でしょう。 隣の太陽系まで数年で行けるような技術や 何千年も飛び続ける宇宙船 人工冬眠 宇宙探査など現代ではSFの中にしかない技術を生み出せるか?です。 そうすれば宇宙に新たな新天地を求めて探すことも出来るでしょう。
お礼
ありがとうございます。
地球以外と言うなら難しいでしょう。 どんなに地球環境が変化しても火星に住むよりは遥かにマシでしょう。 難易度というなら火星より深海でも砂漠でも極寒の極地でもまだ低いですよ。 どのみち人類がこのままである限りは地球と一蓮托生です。 人間も地球の一部ですから。 それを阻止するなら変わるべきは人間自体です。 火星に住むなら火星に住める体に(生物ですらないかも)になれば良い。 その為の遺伝子工学であり、ロボット工学であると自分は思います。 人に環境を合わせる時代は終わりやがて人自体が環境に合わせて変わる時代が来ると思います。 人体の機械化などすれば、真空の宇宙空間ですら人は生きられるかも知れませんよ。
お礼
ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20695)
火星移住は募集を終わり 現在はトレーニングの段階に進んでいます。 民間企業の仕事で 片道切符の旅です。 それでも何万人もの応募があり 2024年には出発する予定。 スペースX社に関するニュース http://tocana.jp/2017/10/post_14684_entry.html 6年後には実現するみたいですけど 失敗するだろうという意見も多数。 失敗しても 戻ってこられないのですから 前途多難です。 それでも現在の地球は 目の前の利益しか考えない政治家たちの手によってむしばまれ続けているので 失敗を乗り越えながら一歩ずつ進んでいくことでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
地球の生命体には40億年の歴史があり、様々な原因による大量絶滅で生命体滅亡の危機を何度も迎えながらこの地球という環境に適応して命をつないできたという長い長い年月があります。 ですから人類はもちろん動物も植物も全ての生命体はこの地球という環境に合わせて進化してきているのです。 であれば、もし人類が太陽系外に新たな居住地を見つけるなら、地球と同じくらいの大きさ(引力がだいたい同じ)で、同じくらいの気温で、同じくらいの大気構成で、水が存在することが必須です。 そりゃ探せばきっとあるでしょうけれど、そうそうドンピシャに見つかるわけでもないと思うので大変だと思います。また仮にそこにドンピシャの惑星があったとしたら、そこには先住の生命体が存在している可能性は高いでしょう。その生命体を駆逐しないとそこには住むことができません。 もしかしたら、そこには地球には存在しなかった危険な生命体がいるかもしれません。それは別にエイリアンやプレデターみたいなやつじゃなくて、バクテリアやウィルスかもしれません。エイリアンなら人類の武器で対抗できますが、ウィルスだったらどうにもならないですよね。 今現在、南米には多くのアフリカ系がいます。元々そこにはインディオと呼ばれる現地民族がいたのですが、ヨーロッパ人が南米に渡来したときに天然痘を持ち込んだんですね。わざわざ持ち込んだのではなく、ヨーロッパ人の体に天然痘ウィルスがついていたのです。アメリカ大陸には天然痘ウィルスは存在していなかったのでインディオには天然痘の抗体がなく、そのため瞬く間に天然痘が広がって人口が激減したのです。きちんとした統計がない時代だったのですが一説によると南米の原住民の70%が亡くなったともいいます。そのため労働者が不足して、大西洋を渡って反対側にあるアフリカから労働者、つまり奴隷を大量に連れて行ったという歴史があります。 それと同じように、その惑星に人類が抗体を持たない危険なウィルスやバクテリアが存在していたら、その星に移住した人類も瞬く間に死んでしまうことになると思います。ひょっとすると、そのウィルスがどこかについて地球に持ち込まれ、それによって人類滅亡とかも起きるかもしれませんよね。
お礼
ありがとうございます。
- vuomel
- ベストアンサー率60% (114/190)
太陽がいずれ膨張を開始して赤色巨星になることは、だいぶ前から分かっています。ただし、それは63億年後とかのようですけれどね。それ以前に人類による環境破壊や、資源の枯渇など、地球が人類の居住に適さなくなったり、地球が人類の人口増加に耐えられなくなったりするかもしれません。SF映画でも、そのような状況で地球以外の場所に人類が居住している、もしくは居住しようとする内容の物は多いですよ。 太陽系にある地球以外の天体に移住するのが、現時点では一番現実的でしょうか。天体ではなく居住可能な人口建造物(スペースコロニー的なもの)を作って住むとすると、大量の建造資材を調達して宇宙に打ち上げるコストが大変そうです。太陽系以外の惑星に移住するのは、もっと大変そうですね。 ちなみに、簡単に思いつく映画を最後にあげときます。 『レッド プラネット』 Red Planet (2000年) 2050年、地球の深刻な環境汚染により、火星のテラフォーミングに取り組むが、計画は失敗し、調査船を火星に送りこむ。 https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=3117 『サンシャイン2057』 Sunshine (2007年) 2057年、活動が衰弱した太陽を再生させるため、宇宙船で太陽に向かうミッションが遂行される。 http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=13625 『エリジウム』 Elysium (2013年) 2154年、地球は大気汚染と人口増加により、富裕層は地球の衛星軌道上にあるスペースコロニー「エリジウム」で暮らしていた。 http://he.sonypictures.jp/he/951023 『サイレント・ランニング』 Silent Running (1972年) 地球から植物が全滅した未来。人類は土星軌道上に浮かべた温室ドームで植物を保存している。 http://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=25960 『インターステラー』 Interstellar (2014年) 近未来、地球規模の天候不順による植物の枯死で食糧もままならなくなり、居住可能な惑星を求めて宇宙の彼方に調査隊を送りこむ。 https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=4366 『ウォーリー』 WALL·E (2008年) 2805年、人類に見捨てられ誰もいなくなった地球、ゴミ処理ロボットが何百年も活動を続けていた。
お礼
ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
映画は、製作にカネかかりますのでそれだけ多数の観客動員が必要で、自ずと受け狙いになります。 SF小説なら、人類が滅びるとかそれに近い結末なんていくらでもあります。でも、映画でそれやると売れませんから。もっとも、ターミネーターは設定としてはそういう傾向ですけどね。未来ではロボットに支配されてるわけで。(最新は見てませんから知りません、まだ未公開か) で、他の惑星への移住ですが、当然、近未来には不可能でしょう、たぶん。 突然の異星人の来訪とかあって、お前らあっち行けなんて連行されるような事態が絶対無いとは言い切れませんが。 遠未来なら何だって有り得ます。 そもそも、今の太陽の寿命問題がありますので、月じゃお話にならないし、火星もちょっと暑すぎそうです。木星の衛星群なんかが有望そうですが、小さすぎるので必ずしも快適にほど遠く、となると太陽系の外へ出るしかありません。 もちろん、それまでに人類が絶滅している可能性の方がよほど高いと思いますけど。
お礼
人類の危機は防げないのかな ありがとうございます。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
人類は、地球の環境悪化を自らの手で造り出してきた訳ですが、そのメカニズムも、更なる悪化に歯止めを掛ける方法も知りながらも、アメリカや中国などの大国を中心に、それぞれの国が自国の利益のみを優先し、地球規模の具体案を否定しているのが現状でしょう。 そんな目の前にある地球環境の保全という課題すら実現できない人類が、新たな居住の為の惑星を探しだし、移り住むなど、できる訳がないでしょう。 もし、月や火星に人類が住める環境を整える技術があるのであれば、はじめから人類が住み着いている地球を大切にすればいいだけのことであり、また、太陽系の外の光年単位の星となると、これはもう、飛躍を通り越した妄想の世界です。 さらに、たとえ、移住計画が具体化したとして、76億とも言われる世界の人口の誰を移住させるのか?また、どの程度の人数を移住させることができるのかを考えたところで、大多数の人類には、全く無関係な話でしかないというのが現実でしょう。 つまり、月や火星を含めて地球以外の惑星に人類が住み着くとしたら、資源や食料の確保、インフラや居住地区の整備などの下準備などの必要性からも、そもそも現実問題として可能な範囲が限られてしまうのは必然となる。 万一、移住できたとして、せいぜい南極の昭和基地に毛が生えたようなものとするならば、それは移住ではなく、単なる実験でしかない。 現実的な視点でものを考えるならば、こうした発想自体、金持ちの道楽か夢物語ということでしょうね。 どれだけ科学が進化しても、飛んでいる鳥も落とせず、地球にとってのちょっとした変化、つまりは、自然の猛威に怯えているのが人間の現実です。 したがって、遠い将来にも人類が新たな居住地を見付けることはないと思いますよ。 地球のような人類に最も適した星など、そうそう近くにある筈がないですからね。 それに、前述のように、今ある地球を大切に使うことが、人類にとっては、最も有効だということですね。
お礼
人類の将来は暗いことになるのかな ありがとうございます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
火星探査計画があり、テラフォーミングも実現に向けて研究している研究者もいます。 また、外宇宙探索では地球に似た惑星を探す活動も盛んです。 自ら光を発する恒星ではなく、地球のように恒星の周りを回る惑星でから発見は難しいのですがかなりの数が発見されているようで、アマチュア天文家の間でも発見されています。 人類が今日中出来る可能性のある惑星の候補を絞り込み、更に詳細な調査を行う。 あとは探査機を送ってデータを収集すれば可能性はさらに高まる。 そのためにはロケット技術の進歩とコストの削減など解決しないといけない課題はたくさんあります。
お礼
SF映画では優秀な人は守り一般の人は対象外となり 見捨てられるとなっています、これは差別ですよね ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。