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地球が滅亡する10のシナリオ

ヒストリーチャンネルで「地球が滅亡する10のシナリオ」という番組を見ました。シナリオの1つに地球がブラックホールに吸い込まれて消滅するというものがありました。その中で太陽系外に向けられた観測宇宙船の中の微生物が他の生存可能な惑星に到着して地球生命体が存続する可能性について言及されていました。しかし、自分で計算してみたのですが、太陽系脱出速度で最近距離恒星ケンタウルス座アルファ星まで約5万年もかかり、宇宙の広大さからして宇宙船が生存可能な惑星に到達するまでに数100万年もかかるとすれば(おそらくこれも奇跡的な確率でしょうが)、放射線や星間物質の影響で宇宙船が生存可能な惑星に到達する前に磨滅してしまうのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

全体としての確率が計算可能なほど各要素の内容が明確ではないので、確率計算は止めておいた方が良いと思います。 >放射線や星間物質の影響で宇宙船が生存可能な惑星に到達する前に磨滅してしまうのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか? そう思います。 エネルギー代謝が成立しないと思うから。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.7

25年くらい前だと思いますが「第三の選択」という映画が深夜帯に放送されて一部で話題になったことがあります。実は火星は緑豊かな星であり、核戦争で人類が滅びることが無いように選ばれた高名な科学者たちが秘かに移住を開始している、という話で、ドキュメンタリー映画風に作られたSF映画です。これを真実と受け止めた一部の視聴者が各国の政府や研究機関に問い合わせたというおまけがついています。 これと似たようなものではないかと思われます。

noname#228945
noname#228945
回答No.6

生物をデータ化出来るなら不可能では無いでしょう。 遺伝子等データとして保存し現地で調達出来る材料などから体を作りそれにデータを移せばいいです。 生物は遺伝子を運ぶための器に過ぎないって言う生物学者もいるくらいですから器は何でも良いという考えもあります。 地球由来の遺伝子さえ残せるなら再生は可能かもしれません。 パンスペルミア説なんてのも有るくらいですから、地球外に種を蒔く事は可能でしょう。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6176/18424)
回答No.5

人は生涯に数人の子供しか生みません。 日本では その0才児に 平均余命が70年前後です。 ところが虫や魚は 1000 10000という単位の卵を産みます。 その中のわずかな数が成長して再び産卵します。 きのこの放出する胞子は億という単位に そのように 大量に送り出せば  その中のいくつかは生き残る可能性があるでしょう。 1機の宇宙船では 質問者さんが危惧されるように限りなくゼロに近いでしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4700/17406)
回答No.4

5万年ほど休眠状態の微生物が発見されています。 このことから微生物が宇宙空間を5万年生き続けることも不可能ではないと思います。 また、宇宙船の技術が進めはもっと早く到着することも不可能ではないと思います。 そのうち、宇宙に向けて飛び続ける「パイオニア探査機」を人類が追い抜くいて宇宙に行く日も来るのでは? 他にも、地球の生命誕生説において宇宙から生命体(微生物)が飛来したというものもあり そうであればまさしく「その中で太陽系外に向けられた観測宇宙船の中の微生物が他の生存可能な惑星に到着して地球生命体が存続する可能性について」 が地球で起こったと考えてもおかしくないことになります。 実際には宇宙船や探査衛星ではなく隕石に閉じ込められた微生物でも他の惑星から何万年・何億年かけて太陽系外から到達したという可能性もあることになります。

  • 6y9kdjj
  • ベストアンサー率22% (26/117)
回答No.3

>しかし、自分で計算してみたのですが(中略)到達する前に磨滅してしまうのではないかと思うのですが あ~うんそうだね私もそう思うよ。 でもま「地球に生命が発生し人類レベルの知的生命体まで進化する」ことの可能性も大概だと思うのよねw そもそも地球生命体の起源にしたって実は外来だっていう説もあるくらいだし?仮にこの星でそーゆー事が起こったという前例があるんだったらそれは当然よその星でも起こる可能性があるって証左になる。 可能性がゼロで無いことは何であれ起こりうる。どれほど小さくてもゼロでは無いんだからw そのテの「シナリオ」なんてのはその程度の意味しか無い事に気が付きませうw

  • koakino
  • ベストアンサー率44% (22/50)
回答No.2

0%ではないなら起こり得ることです。特に天文学においては、奇跡的な確率であることは起こらないことの根拠にはなりません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2013/7503)
回答No.1

 テレビ番組なんて信じてはいけません。ただの娯楽番組に過ぎませんからね。  宇宙船に乗せて他の星に微生物を送ったところで、途中で死滅する危険が高いでしょうね。地球とは環境が大きく異なる惑星が圧倒的多数ですから、生存率は0に近い数字になるでしょう。  地球のすぐ近くに月がある理由を考えた事がありますか。地球が危機に瀕した時に、利用出来る天体として月があるのだという考え方をすれば、月は重力が6分の1と比較的大きく、岩石で出来ていて、地下に氷も発見されていますし、地球の岩石の組成と良く似ているなど、宇宙開発に必要な天体として用意されているような錯覚を覚えるほどです。  実際、月が無かったら、火星に行くしか方法が無いので、宇宙開発は費用と時間がかかる難しいものになっていたでしょう。月があるので、数日間かけて月を周回して地球に帰還する月周遊飛行が可能ですが、これがあるのと、無いのとでは、宇宙観光に旅立つ旅行客の数が桁違いだったでしょうね。  月が小惑星ぐらいしか無かったら、月に近づくには大量の推進剤を必要とする軌道修正が必要になり、月が大きいからこそ、月の重力で軌道修正が出来るわけで、この違いも大きいのです。  最初から宇宙開発に必要な天体が全て揃えてあって、他の星まで行かなくても、小惑星から巨大惑星までの全てが揃っているのが太陽系なわけで、他の星には、こういう惑星系は発見されていません。  他の星まで行かなくても、太陽系の中だけで他の星にある惑星のほとんどがわかるように出来ているのが太陽系です。

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