女性は医者に向いているのでしょうか

質問

私は子供の頃から、血を見るのが苦手でした。
そのため、医者になろうということは、少年のときにあきらめました。
女性は、定期的に自分が出血するから、血を見るのが苦手ではないので、医者に向いていると言えるでしょうか。

回答No.7

hekiyu2

血に慣れている云々は関係ないでしょう。

そんなことを言ったら、連続殺人犯は
医者に向いていることになりかねません。

慣れの問題だと思います。
どんな人でも解剖実習の後は、肉が食えなく
なるといいますが、それも慣れです。

慣れば死体の横で食事することだって出来ると
思います。

ワタシの祖父は、戦時中、死体に囲まれて昼食をとった
そうです。

女性は医者に向いているのでしょうか
　　↑
向いていると思います。
米国の調査ですが、女性医師に掛かった患者の
方が、治癒効果が高い、という結果が出ています。

女性は男よりも真面目で几帳面だからだろう
と言われています。

回答No.6

hiodraiu

医者の向き不向きの視点を、血を見ることに慣れているか否かに限定して言えば、女性の方が向いているといえると思います。ただ血を見慣れているから医者に向いているって話は極論すぎですね。

回答No.5

hue2011

そんなことはないでしょう。

女性も定期的に血を見るときは痛いんですよ。血が出ると痛いものだというのは誰でも同じ認識だと思います。

ただ、痛くても誰にもどうにもならないんだから耐えるんだというのは身についていると思われます。そのため女医は多少の痛みを訴えても「はい、誰でも痛い。それで？」というような反応をすることがあり、こういうときは患者は医者を恨む場合があります。

男の医者の場合「折れてんだから当然いたい、だから局所的に麻酔をして和らげるけど、薬は切れるからそのときに痛くなる。定常的に薬を使うと感性に障害が起きることがあるから使わない。多少は耐えること」というような論理的な説明をしてくれることがあり、その場合は恨むなんていうことは起きません。

実際にはどちらも論理的なんですけど、男のほうが理屈でちりばめるので、患者が男だったらおそらく男の医師のほうが好ましいと感じると思います。

なお、商売としてやる場合に苦手も何もありません。赤い色がいやだから絵は描きたくないなどという絵描きはいませんし、血がいやだから医者はやらないなんていう医師も存在しません。
医師という立場から見たら血も尿も唾液も、判断をするためのデータ素材にすぎません。そんなものをひとつひとつ気味悪がる人間はいません。

回答No.4

noname#229393

医者＝女性＝男性
どちらも向いてます。患者様が、女医の方が良いと言われる場合もあります。

でも、男性の方が圧倒的に医者として多い。
今では、女性も男性も看護師（看護士）がいますが、女性が月の物があるから血が恐くないとは、意味合いが違うかな？

私が病院に勤務していた頃なんだけど、救急で来る患者は、それは悲惨な状態の人もおられましたよ。
目の前で口から突然血を吐き、耳から血を流すとか（ごめんなさい）
血以外でも腕が(／_;)/と言う人、まあ、それは大変でした。

だけど、どんな状態であれ、怖いとか言ってられないんですよ。
「助けなきゃ！！」の気持ちが先行するからです。

でも、始めは手術で執刀医、助手としても男性医師の方が以外に血には弱く倒れたり吐いたりする方がおられましたよ。
でも、スキルを研き上げていけば慣れては来ますよ。

立派な医者、沢山います。

医者も価値観の違いです。後は、度胸です。

回答No.3

tpg0

こんにちは。

私の姪(姉の娘)が東京大学の医学部を出て医師になってますが、心療内科の医師ですから外科医のように手術をして患者の血を見ることは無いと思いますので、内科医や小児科の医師なら女性のほうが向いてるのではないでしょうか。

回答No.2

nekosuke16

関係ないと思いますよ。

医者になるために必要なことは、医学部に行けるだけの能力だけです。

勿論、人の命を救いたい、誰かの為になる仕事をしたいという目的はありますが、そこに男女の別はないですね。

友達の外科医の一人(男)が以前話しておりましたが、手術で何が気持ち悪いといったら、潰れた顔が一番だったそうですが、あ～ら不思議、直に慣れたそうです。

つまり、早い遅いの違いはあっても、出血には誰でも自然に慣れるということです。

したがって、医者の向き不向きに男女は関係ないと思いますよ。

回答No.1

tzd78886

女性とか男性とか関係ないでしょう。それ以外の素養の方が大きく影響するはずです。男性でも女性でもほとんどの人は医師には向いていないはずです。
確実に向いていると言えるのは、「産科」の医師でしょう。大抵は婦人科と一緒に「産婦人科」になっていますが、男性の産科医師は女性の看護師や助産師（日本では女性しか認められていない）、女性医師と一緒でなければ診察や出産立ち合いができないことになっています。これは男性医師が患者から無実の言いがかりをつけられることの無いようにするためでもあります。女性医師であれば単独で診察が可能です。