• ベストアンサー

健全経営なのでしょうか?

下記は某有限会社の経理資料です。この会社は健全経営と言えるのでしょうか? 【会 計】 当期純損益 7,800,000 資本金 3,000,000 繰越剰余金 8,600,000 純資産合計 11,600,000 【税 法】 前期繰越欠損金額 11,000,000 欠損金充当額 ▲ 8,000,000 翌期繰越欠損金額 3,000,000 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.2

これで分かるのは、当期780万の純利益を上げた、 しかし、以前、穴を開けていて、それが1100万円、当期の利益で800万を埋め、残りの赤字が300万という事だけ。 確かに、今期は純益を上げられた訳だから悪くはないんでしょうけど、1100万の穴をどこでどうやって開けたのか分からないし、いつもそんな調子で穴を開けては埋めの繰り返しだと何か問題がある可能性も。 挙げられた項目だけにしても、過去数年以上のデータは欲しいかと。 それに純資産合計が少なく、利益のほぼ全てを欠損充当してしまっている。キャッシュフローが心配。営業自体が良くても、一時的な現金不足だけで不渡りを出して倒産してしまう事もあります。 もちろん、営業規模が小さかったり、常に現金収入があるような業種なら大丈夫でしょうけど。

lock_on
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10508/33049)
回答No.3

上場されてない企業の帳簿なんて鼻紙程度の価値しかないですよ。税金対策で赤字経営の体裁にしているなんてところなんて山ほどありますもの。ていうか、それが普通といえば普通です。ただ公共事業を受注している会社とかだと赤字企業だとマズいから赤字にしていないってことはあります。 創業以来20年間ずっと赤字企業なんてところは割とよくある話ですよ。創業以来ずっと赤字でどうやって倒産しないでこれたんだって話ですよね・笑。

lock_on
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.1

BSとPLが提示されなければ、健全も不健全も判断はつきません。

lock_on
質問者

お礼

そうでしたか。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 欠損金繰越について

    欠損金繰越および純利益について教えてください。 ・会社概要は下記の通りです  資本金 1000万円以下  従業員数 50人以下  青色申告法人 まず税引前利益が△100万(当期の欠損金繰越無し) とすると、法人県民税、市民税の均等割の7万のみ が掛かるということで、当期純利益△107万  よって欠損金繰越107万。 また翌期に税引前利益が△50万であった場合、 欠損金繰越をすることにより損益0、 よって均等割7万のみ掛り、翌期の純利益△7万。 という解釈でよろしいのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ございませんが、 ご教示いただければ幸いです。

  • 「純資産合計」に反映される「剰余金の配当」は前期分?それとも当期分?

    会社法が施行されて1年以上が経過しました。 会社法の施行により、財務諸表のうち、特に純資産の部(旧資本の部)が変わりましたよね。 客先の財務諸表と株主資本等変動計算書をみると、当期(19/5期)の純資産合計から「剰余金の配当」として300万円が控除されていました。 私の理解では、旧来の「利益処分」があった際の「資本の部」における資本合計には、株主配当金と役員賞与金のいわゆる「社外流出分」は当期には反映されず、反映されるのは翌期であり、現在の会社法における「純資産の部」には当期(この場合であれば19/5期)の期中(何回でも配当ができるようになったので)、あるいは当期末における社外流出分が既に反映済みだと思っていました。 しかし、客先の顧問税理士によると、この300万円は前期(つまり18/5期)の分で、前期の剰余金の配当金額が当期末の純資産合計に反映されているのです。 「個別注記表」をみると、「株主資本等変動計算書に関する注記」として、「当事業年度中の剰余金配当の総額は3,000,000円、配当の原資は利益剰余金、1株当たり配当額は3,000円です。これらの配当の基準日は平成18年5月31日、決議日は平成18年7月18日、効力発生日は平成18年7月18日です。」とあります。いずれも昨年の「平成18年」なのです。 これって、私の理解が間違っているのでしょうか? 新「会社法」における貸借対照表は、旧来は翌期に支出しているがゆえに、その結果は翌期に反映されていた社外流出分を、当期の貸借対照表を見るだけで、実質的な純資産が分かるようになった、と理解していたのです。 客先は建設業を営んでいます。 ご承知のように、建設業では経営事項審査という公的な審査があり、財務諸表の内容もその重要な一部を占めています。 経営事項審査における「自己資本」とは、旧来は資本合計から「利益処分」における「社外流出分」を控除したものでした。 これは、経営事項審査が、公共工事の発注者(役所)が入札参加資格審査における企業格付け(特AランクやAランクなど)を決めるため、言い換えると、元請負人を選ぶための「企業評価」を本旨としている関係で、翌期を待たずに早い段階で企業間に差異を付ける必要があることから、当期の「資本合計」から(支出は翌期であっても)社外流出分を控除して当期の「自己資本」とみなしていました。 しかし、新「会社法」により、自己資本は単純に当期の「純資産合計」そのものに変わりました。 これは、当期の「純資産合計」には既に当期中の社外流出分が(繰越利益剰余金の減少という形で)反映しているから、というのが私の理解です。 これが根本的に間違っているのでしょうか? それとも税務上は別の考え方なのでしょうか? 税務申告書の別表には前期の配当金額と当期の配当金額を記載する欄が設けられていますよね。 質問の趣旨は、当期の「純資産合計」に反映されている「剰余金の配当」とは、「前期の剰余金の配当金」なのか、それとも「当期の剰余金の配当金」なのか、どちらなのでしょうか?ということです。 ご教示のほど、よろしくお願いします。

  • 弥生会計での前期繰越損益の設定方法

    弥生会計での前期繰越損益の設定方法    弥生会計02を使用しています。21年度決算で初めて15万円の赤字となり、当期損益が出ました。貸借対照表にも損益計算書にも残高試算表には当期損益 -15万円が表示され年度を締めました。次年度において前年度の剰余金(欠損)は貸借対照表に前月繰越欄でー15万円で資本で繰越されています。これは問題ないのですが、損益計算書において、前月繰越欄で前期繰越損益としてー15万円が繰り越し計算されています。損益計算書では、貸借対照表と違って会計上は繰越金はなく、0から始まるのでないでしょうか。前年度末の処理が間違っていたのでしょうか。また、どのように処理したら良いのでしょうか。損益計算書の繰越額をどうすればよいのでしょう。わかる方、教えて下さい。

  • (120回 第3問)当期純利益と繰越利益剰余金が同じ額なのはどうして?

    損益計算書の当期純利益と 貸借対照表の繰越利益剰余金が同じ額(425,000円)ですが これはどういうことですか? 当期の利益は 損益計算書では「当期純利益」と呼び 貸借対照表では「繰越利益剰余金」と呼び 中身は同じということでしょうか? 私としては 損益計算書の当期純利益に前期の繰越利益剰余金を足して 当期の貸借対照表での繰越利益剰余金になると思っていました。 何かわかる方よろしくお願いします。

  • 法人税別表三(留保金課税)について

    おはようございます。 法人税申告書の、別表三について教えてください。 「自己資本基準額の計算」欄ですが、これはどの場合に記載するのでしょうか? 同族会社であれば、記入・作成するべきなのでしょうか? 前期末  総資産額(BS資産の総合計ですよね?) 20      資本金                 10      繰越利益剰余金              3      社長からの借入金             5       だとどういう風になりますか? ・前期末資本金等の額は、「資本金」でいいですか? ・前期末利益積立金等は、「利益剰余金」の計でいいですか? お手数おかけしますが、ご指導宜しくお願いいたします。

  • 確定申告書に関して教えてください。

    お世話になります。 小さい会社を経営しています。現在2期目の決算処理を行っています。貸借対照表と損益計算書は何とか作成しましたが、確定申告書の書き方で困っています。 会社を設立して2年目になる青色申告事業者です。以下の状況の場合、確定申告書にどのように記載すべきかお教えください。 ●初年度(前期) 確定申告書の『所得金額または欠損金額』(別表4 38の(1)) が△1,000,000円の欠損。 ●本年度(当期) 損益計算書が次のようになりました。 当期純利益(損失)△500,000円の損失 前期繰越利益(損失)△1,000,000円の損失 当期未処分利益△1,500,000円の損失 上記のような場合、 質問-別表四について- 1-(1),22-(1),38-(1)は△1,500,000で良いのでしょうか。 質問-別表七について- 青色欠損金1,500,000 翌期繰越額1,500,000 でよいのでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 「前期の当期純利益+今までの利益=当期の繰越利益剰余金」?

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4931065.htmlの続きなんですが 前期の当期純利益+今までの利益が当期の繰越利益剰余金になりますか? また 当期純利益→100万円 当期の繰越利益剰余金→200万円 の場合、 翌期の貸借対照表に記載される繰越利益剰余金は 300万円になるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 株主資本変動計算書の剰余金の配当欄について教えてください。

    株主資本変動計算書の剰余金の配当欄について教えてください。 まず昨年度のPLですが、当期純利益が58,086,611円、前期繰越利益が1,918,053円で当期未処分利益はその合計で60,004,664円となっています。 そして今年度の株主総会後に50,000,000円の配当を支払いました。 株主総会後の仕訳を見ますと (前期繰越利益)1,918,053(利益準備金)4,800,000 (当期未処分利益)8,086,611(前期繰越利益)5,204,644 となっておりました。 よって株主資本変動計算書の剰余金の配当欄は利益準備金が4,800,000で 繰越利益剰余金は配当から逆算して-54,800,000となり株主資本合計は-50,000,000 となると思います。 しかしそれぞれの数字がどういうものなのかが理解できていません。 まず上の仕訳ですが、何の仕訳なのかがわかりません。 また、株主資本変動計算書でなぜ利益準備金が4,800,000で繰越利益剰余金が-54,800,000 になるのかもわかりません。それぞれの数字はどうやって求められたのでしょうか? 経理の前任者がいなくてわかりません。 以上のことを教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 株主資本等変動計算書

    株主資本等変動計算書の繰越利益剰余金前期末残高の金額と、別表五(一)の繰越損益金期首(1)の欄の金額はなぜ同じ金額ではないのでしょうか?

  • 合併に伴い、経理上・税務上の処理と注意点について

    A株式会社とB有限会社を合併する場合 条件 A株式会社 1.資本金\10,000,000. 2.利益剰余金\15,000,000. B有限会社(長期借入金以外は、資産も負債もほとんどない) 1.資本金\3,000,000. 2.繰越損失金\213,000,000. 3.純資産の部△210,000,000. 4.確定申告 別表 七(一)の繰越欠損金\100,000,000. 5.長期借入金\210,000,000.(債権者:個人) 上記の場合、合併前にB有限会社において長期借入金\210,000,000.を債権者の同意を得て、資産の部(資本金か資本準備金 ?)振りえることによって、債務超過は解消できますか。 その場合の、注意点と別表 七(一)の繰越欠損金\100,000,000.は、合併後のA株式会社において利用できるのか教えてください。