• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白内障手術・近視乱視老眼のどれがどのように改善?)

白内障手術・近視乱視老眼のどれがどのように改善するのか詳しく教えてください

このQ&Aのポイント
  • 白内障手術を検討されている方は、近視、乱視、老眼の3つの視力問題を抱えているかもしれません。しかし、それぞれの問題が手術によってどのように改善されるのかイメージできないこともあるでしょう。
  • 白内障手術によって、近視や乱視は改善される可能性があります。手術後、近くや遠くの視界がクリアになることで、日常生活や仕事のパフォーマンスが向上することが期待できます。
  • また、老眼に関しては、白内障手術によって改善することは難しいかもしれません。老眼は年齢によって生じるものであり、手術によって直接的に治すことはできません。しかし、近くの視界をクリアにすることで、老眼の症状の一部を軽減することができるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

眼内レンズの矯正タイプでお迷いの様子お察しします。 基本的にどのような生活習慣で過ごしているかにより 1)近業=楽譜を読む時間が多い・・・近くに合わせてもらう。分かりやすくは老眼鏡をかけた状態=今と同じ近眼にする。 2)遠くを見る時間が多い・・・運転など出来るように遠くに合わせてもらう。状態としては、正視 このサイトで遠近両用の眼内レンズの説明が有りましたが、どちらかと言うと遠近両用の眼内レンズは、否定的な意見を専門家が出しており、一度眼内挿入術をするとあとで変えられないので、高価かつ保険適用でない遠近両用は無理をせず後に眼鏡で矯正するほうが変更可能なので良いと思います。 一度入れた眼内レンズ、約一週間ほどで癒着してしまうので、簡単に変更できないそうです。恐らくシンプル・イズ・ベストで単焦点が良いと思います。 乱視は、水晶体乱視と角膜乱視があります。一般的に乱視は角膜で生じている場合が多く、白内障レンズに乱視を入れたものを使用すれば矯正されるようです。乱視が強い場合矯正すると物が色濃く鮮明に見えるようになり、乱視には前と後ろに度数が生じ、これを合わせようと毛様体が無限に調節を繰り返す場合目が疲れやすかったと思います。ただし調節がなくなってくるとボヤケて見えます。 また、乱視という言葉を誤って使用しているケースが多く、片眼で物がダブって見えるのであれば乱視ですが、両眼で見て物がダブって見えるのは斜視でよく混同されています。 斜視は白内障手術では矯正できません。眼外筋の手術か眼鏡で矯正することになります。 足りない知識ですがご参考になればと願っています。

その他の回答 (3)

  • mercury1
  • ベストアンサー率47% (20/42)
回答No.3

ひとつ前の質問で、眼内レンズについて質問しているものです。 私自身はまだ手術をするほどではありませんが、将来を見越していろいろと調べています。眼内レンズは大きく分けて、単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズがあります。乱視については、矯正できるレンズと乱視用が提供されないレンズがあります。単焦点はひとつの距離にピントを合わせるレンズで、その距離の近くはピントが合いますが、それ以外の距離はメガネで補います。通常は遠方にピントを合わせ、近くは老眼鏡をかけるのが多いようです。近作業が多い人は近くにピントを合わせたレンズを装用し、遠くは通常の近視用のメガネをかけます。 多焦点レンズは、大雑把には遠近の2焦点と遠中近の3焦点があります。 乱視は前に書いたように、矯正できるレンズと乱視用がないタイプがあります。 多焦点レンズを入れた人のブログでは、-4Dというかなり強い乱視でも矯正できるようです。レンティスというレンズです。 beronikaさんは楽譜を読む必要があるとのことで、遠方と1mくらいの2つの距離でピントを合わせた2焦点眼内レンズで乱視矯正できるタイプがあります。 私がひとつ前の質問で取り上げているミニウェルというレンズは3焦点で、近くはやや苦手らしいですが、累進タイプともいわれており、最新のレンズです。 ただし、乱視矯正はできないので、無理ですね。 なお、自分で手術を受けていないのにこんなことを言うのはどうかと思われるかも知れませんが、眼内レンズは医師の技量でかなり結果に差が出るようなので、今診療を受けている大学眼科が必ずしもベストとは言えないので、白内障の専門医などを調べることを老婆心ながら申し上げます。 http://doctor-cancer.com/eye-hakunai-dr.html

beronika
質問者

お礼

とても専門的なお話とても参考になります。私自身も特に近距離の見えにくさが老眼によるものなのか乱視でなのかがもうよくわからなくなっています。コンタクトも乱視用にしてみたり遠近両用にしてみたりと色々ですがどれも今一つだましだましの状況ではあります。専門医の検討も含め参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

  • HotTemper
  • ベストアンサー率61% (61/99)
回答No.2

改善しやすいのは乱視。ただし角膜に問題がある場合はそれほど改善はできないのでしっかり原因を切り分ける必要があります。 近視に関しては、眼内レンズは基本的に度が固定なので近く、中間、遠くという大まかに分けて3つのうちのどれかを選択し、あとはメガネやコンタクトで補正するという事になります。 老眼はそもそも水晶体が人工レンズに置き換わる訳ですが、水晶体とは違って柔軟性があるわけではない(=度が固定ということ)ので、改善も何も論外という事になります。人間の眼のピント調節機能をちょっと調べてもらえれば、老眼の意味とそれが白内障手術でも改善しない理由は納得頂けると思います。老眼は廊下で水晶体が固くなってピントの調整が効かなくなったり、水晶体を支える毛様筋が衰えるために度が変えられなく現象だと理解することです。今後10年~20年して、度が固定じゃない眼内レンズが実用化されたとしたら、その時は老眼とおさらばできるかもしれません。 私自身は両目とも白内障の手術をしていますが、これ!と決めたレンズ距離であっても、生活のあらゆる場面をその距離だけで過ごすのは結構大変です。私は中間距離のレンズを入れて、運転時は遠目が効くようなレンズのメガネ、PC作業や読書用には近距離用の度のメガネを作りました。眼内レンズだけではなかなかぴったりするのは難しいのが実情なのと、一日で一番裸眼で過ごす時間が多いのは日常生活の時間だからです。その代り、メガネが必要な作業をする時はその作業がしやすいようなメガネになるようにぴったり度を合わせています。その方がストレスが少ないからです。でもそれは個々人の価値観やライフスタイルの問題とも関係するので、優先順位はご自分で決めてください。 糖尿病の人の白内障は、普通の人の白内障が水晶体の周辺部から濁ってくるのとは違い、いきなり中央部分から濁ってくることが結構多いので、視界に不安を感じた時点で手術に踏み切るのが良いと考えます。

beronika
質問者

お礼

わかりやすくご解説ありがとうございます。よくわかりました。主治医からしても今すぐに手術を進めているほどの状態ではないので私次第という感じです。手術をする目安としてのお話がとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

noname#228781
noname#228781
回答No.1

白内障で困っていなければ急いで手術する必要はないのでは、 私も糖尿で半年一回眼底検査を受けていますが、元々の近眼、乱視、飛蚊症に加えて最近老人性白内障が出てきたと言われました。特に自覚症状は無いので様子見の状態です。 白内障の手術では曇りガラスを透明ガラスに変えるた様な気がすると親父が言ってました。取り出した濁った水晶体の代わりに入れるレンズによって遠くが見えやすくしたり近くを見えやすくしたり多少の調整が可能になるようですね、 イメージとしては埋め込みメガネを入れるような感じですかね。オールマイティな遠近メガネがないのと同じというか、近眼でも老眼鏡が必要になるのと同じでしょうか。 専門家ではないので親父と義理の両親の白内障の手術の経験談を聞いての感想です。 私の場合、白内障より困っているのが老眼と飛蚊症です。読書が疲れます。遠近メガネでは限界に来ているため老眼鏡を作るよう勧められました。老化による飛蚊症は慣れるより仕方がないとか、乱視は時によってコロコロ状況が変わるのでどうしようもありません。 今時の白内障手術はせいぜい一泊、場合によっては日帰りでも可能なほど医療技術は進歩してますよ。糖尿のせいですかね一週間も入院なんて、血糖値をコントロールして安定したところで手術とか、 私が骨折して手術を受けた時がそうでした。

beronika
質問者

お礼

ありがとうございます。日帰りですか?と聞くとうちの場合は1週間の入院になります、と主治医の先生がおっしゃったのですが糖尿で感染症になりやすいのかもしれませんね。あまりそこは突っ込んで聞かなかったのですが1週間となると仕事を今年いっぱいは休みが取れないので来年以降、ゆっくり考えたいと思います。レンズを新しくするイメージなのですね。多少の調節が可能というのもよくわかりました。今も近眼乱視と老眼は別のメガネを使い分けているのですが、当然全部が解消というわけではないんですよね。どの程度便利になるかがイメージできました。ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう