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ソ連軍がアウシュビッツを解放し、北方領土で収容所を発見?日本の歴史教科書の都合は?
- ソ連軍がアウシュビッツを解放したという正義の行為について、日本の歴史教科書では触れられないのはなぜか疑問です。
- ロシア陸自のプロモーションビデオでは正義の軍隊としてアウシュビッツ解放をアピールしています。
- 安倍総理とプーチンの会合で領土問題が進展している中、北方領土問題や民間人への攻撃の正当化や謝罪について疑問を抱いています。
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まず、陸自(陸上自衛隊)という言い方は日本限定です。ロシアの場合は、ロシア軍ですね。また「第一空挺団」というのも日本の陸上自衛隊の部隊の名前です。ロシア軍は「空挺軍」という組織があって、その中に「第7親衛空挺師団」「第76親衛空挺師団」「第98親衛空挺師団」「第106親衛空挺師団」の4個師団が存在しています。うち第106親衛空挺師団は兵士の教育を主任務にしている部隊なので実質は3個師団といってもいいと思います。 ロシア軍の空挺部隊は、名前は空挺部隊なのに上陸作戦のための装備を持っていたり山岳部隊でもあったりともう何でも屋というか、つまりそれだけ何でもできるという陸軍大国ロシアの中でもエリートとされている部隊で、どこの戦争でも常に最前線に投入されています。 >領土の返還は秒読みとなってるのに 残念ながらそれは絶望的です。日本側が大ポカをやらかしてしまいました。ロシア側としては、北方領土のうち二島を先行で返還するのはやぶさかではないのですが、どうしても避けたいのはその島にアメリカ軍の基地を作られてしまうことです。これはロシアとしては絶対に受け入れられないことになります。なので、日露交渉の中でロシア側は「返還した北方領土には米軍基地は作らないよね?」と言質をとろうとしました。ところが日本側は「それはちょっとアメリカ軍次第だからなんともいえない」といってしまったのです。これは「その可能性もあるよね。てか、親分(アメリカ)が作るといったらそうなりますね」といってるも同然で、それはロシア側としては絶対受け入れられないので「じゃあ、返せねえわ」と破談になってしまったのです。
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- nagata2017
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質問は 対日参戦についてですね。 日本の敗戦が確実なものになったころに リスクの少ない 得るものが大きい戦争ができる。 という考え方ですね。 それは結果が証明しています。 大量の 奴隷労働者をゲット 真冬のシベリアという過酷な現場でただで働かせる。 極東の港から 太平洋に進出できる 北方四島の奪取。 対する損失は ほんのわずか。
- あずき なな(@azuki-7)
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元々不可侵条約結んでたけど 日本がドイツと同盟国だった時点でソ連にとって日本は敵でしかなかった 一応ロシアは満州に対して宣戦布告はしてるので(その後日本にも通告してる) 正々堂々だと思います
お礼
ありがとうございます 特に非のない宣戦布告なんですね 付け入るスキがなさそうで残念です
お礼
行き当たりばったりの日本と違ってロシアはちゃんと計画立てて動いて結果も利益を得られてるんですね 羨ましいです