教育勅語と道徳は同じ？

質問

教育勅語（修身？）の実際の内容は道徳ということは本当でしょうか？
なぜテレビでは
教育勅語＝危険
になるのでしょうか？

回答No.7

OsatKaso · ベストアンサー

左翼は「教育勅語は右翼の思想であり、これが戦争に導くことをした」と言っていますね。

それがウソである証拠を示しましょう。
次のHPに逆・教育勅語(教育勅語を正反対にした言葉)が示してあります。
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=779

皆さんは、これをまともだと思いますか？
教育勅語を否定する人は、このことをどう思っておられるのでしょうか？
（それとも、逆・教育勅語を道徳とすれば、日本が滅びるからこれがサイコーと考えているのでしょうか？もし、そうならばどう考えても国賊となりますね。）

お礼

逆教育勅語を読みました。
前半は、反道徳を進め、後半は共産主義のスターリンじゃないかと思いました。

なぜメディアは教育勅語の素晴らしさを伝えないのでしょうか。

回答No.8

noname#228052

日本の道徳って根幹部分に宗教がないから、結局その時代の権力者の都合のいい考えを正当化してるだけじゃないのかって違和感が消せないんですよね。
紙でも仏でも数千年前からあるルールなら一貫性があります。
道徳というカテゴライズがそもそも可笑しいでしゅ

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.6

noname#228052

天皇陛下のために、が日本経済のために、に変わっただけで個人が公に尽くせの実態は変わりません
道徳＝教育勅語＝危険です
TVの報道は正しいです

お礼

そのイコールはおかしいですよね？
道徳＝危険になりませんか？
それはないでしょう。

回答No.5

ithi

takeo1983 さん、こんにちは。

あの勅語は大日本帝国憲法下で出された勅語であり、新憲法下では教育基本法がその勅語に代わって、大事な役目を勤めています。別に勅語でなくても道徳というものがあり、修身という徳目もあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.4

92128bwsd

教育勅語を読まれたことがありますか？
http://chusan.info/kobore8/4132chokugo.htm
これが原文から訳文まで載っていてとてもわかり易いのでご一読ください。
形式としては明治天皇が国民に語りかける様になっているので、文体も含めて時代にはありませんがそれはさておき内容。
現代語訳の、「父母に孝行し」~「法律に従いなさい。」までは、いろいろな意見はあってもおかしくはないですよね。少し古くて現代に合わないところはあると思いながらも、日本は宗教的な道徳観が共有されていないので何かこう言う拠り所みたいな物が社会の共通のモラルとしてあっても良いとは思います。
が、その後、「そして危急の事態が生じたら~」。
これは、要は戦争になったら進んで戦って皇室の存続を守れといっています。これはどう解釈しても今の日本では通用せず危険思想と思われてもしょうがない。

教育勅語は形式を無視すれば最初のほうは道徳的。
後の方は危険。
それをごっちゃにして、「良いことが書いてある」vs. 「危険なことが書いてある」と言う論争になっていると思います。ただ、形式や文体からしても現代で参考、採用になることがあるとしたら、現代文にしないと行けないんだから、そもそもそのまま採用されることが無いものに関して論争をしているので馬鹿馬鹿しいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

potatorooms

教育勅語そのものが危険なのではなく、かつてその運用で日本は大きく道を誤ったからです。
戦争をし戦争に負け国を滅ぼした原因のひとつが教育勅語の悪用にあったと考えられているからです。
国がなぜ存在しているかを考えればわかると思いますが、戦争をしたことが悪なのではなく、国を滅ぼしたことが悪なのです。

教育勅語は、国の支配に使えます。このため、教育勅語の復活は、それをしようとしている人がどういう意図を持っているかを見極める指標に使えます。

少なくとも、私は、明治維新の時に当時政権を取った中下級武士たちが作った新興神道に繋がる人たちが言い出しているうちは、私は教育勅語を学校で教えるのは反対です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

g27xxxxx

ネットで現代語に訳されたものを読んでみると良いでしょう。

教育勅語そのものが危険なのではなく、
その扱いを誤ると「天皇陛下万歳」とか「お国の為に身を粉にして尽くしなさい」とか、教育現場での危険な思想煽動等に利用される危険性を含んでいると理解するのが良いかと思います。

天皇制政治の時代に天皇陛下の言葉として示されたものなので、
「家族の為に」という道徳的な教えを説きながら、
「天皇国家の為に身を粉にして尽くしなさい」という内容も語られています。

道徳的な面では現代にも通用する内容です。

時代の違いを考慮すれば誤りは起こらないと思います。

しかしながら、
時代の違いを無視して国民に強制することにでもなれば、それはとても危険な事だろうと予想できます。

語られた時代が違うのですから、現代にも通用する部分と現代には通用しない部分が有るという事を理解しなければなりません。

良い部分を取り上げれば良いと言えるし、
悪い部分を取り上げれは悪いと言える。

物事を一方だけから見て、それが全てのように語る事のほうが、よほど危険だろうと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#228398

教育勅語は大まかには「道徳」を説いているようですが、部分部分では戦前の軍人主義や軍国論を取り上げていたり、自由を否定的に述べたりしている為に危険とされているようです。

お礼

教育勅語の現代語訳を読みました。全体的に素晴らしく、自由に対しても肯定的に述べられていました。
軍国主義のかけらも見当たりません。ただ、平和と歴史ある日本を守ることの素晴らしさが書かれていました。