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無料で電子マネーが使用できるようにならないの?

世界的にキャッシュレス化が進んでおり、ほぼ現金を使用していない国もあると聞きます。日本も将来的には本格的な電子マネー社会を目指しているのだと聞きます。 しかし現状ですとキャッシュカード、プリペイドカード、デビットカードなどほとんどのカードで決済には手数料が発生して数%分の料金をカード会社に支払っているそうです。お客が払わず店舗が負担しているという形式ですが、それはトータルでは製品料金に含まれているということであり消費者が負担しているということになります。 現金だと決済手数料ほぼ0円(ただし紙幣やコインを作ることの税負担がある)、電子マネーだと手数料5%前後、これだと電子マネーが普及すれば普及するほど消費者が損をすることになると思います。 将来的にほぼ無料で(現金レベルで)カード決済できるようにならないのでしょうか?それとも電子マネー化することで将来的にはカード会社に完全に囲い込まれてカード会社に税金のようにお金を支払わなければならない社会になってしまうのでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.1

現金と同じように電子マネーのインフラを国が税金を使って構築・維持すれば決済時の手数料が掛からなくなるでしょう。 民間が行う限り、どこかから収入を得なければ社員の給与も払えませんし、インフラ構築に要したコストも維持するコストも支払えませんので、手数料収入が無いと早晩破綻します。 現金にしても、銀行を通じて流通させる際にATMの手数料など、どこかでコストを負担しているので、実質的にはあまり大きな差は無いかもしれませんけど。

その他の回答 (5)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.6

キャッシュレス社会になることで、手数料も問題ですが さらに危惧すべき問題があります。 それはキャッシュレスになると現金を全て金融機関に 入れておく事になります。 その場合、金融機関がマイナス金利を導入しやすくなり、 マイナス金利によって、自動的に預金者のお金が金融機関に 流れて行ってしまいます。 キャッシュレスなので、お金を引き出す事も出来ず、 金融期間の思うように預金を吸い取られてしまいます。 これほど恐ろしい事は無いと考えています。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3495)
回答No.5

現金だって製造、管理、流通のコストを税金という形で負担していますよ。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.4

 現金はそもそも、国の主導であるので、利用自体に負担を掛けることはありません。  一方電子マネーは民間会社のシステムなので、当然営利目的です。  電子マネーは現金のように現物のやり取りではなく、データのやり取りです。  システム保守や膨大なデータ管理にはコストが掛かるのにそれを無料でやれというのは、民間企業としてやっていけるでしょうか?  無理ですよね?  会社に利益が出ないんですから。  電子マネーは、実体を持つ物を手に入れる訳ではないのでわかりにくいですが、現金での支払いの煩わしさをなくすというメリットに対し、利用料を払っているのです。  その利用料をほぼゼロにしたいのならば、システム保守とデータ管理に掛かるコスト問題をクリアし、更に運営会社として利益を上げる方法というものを見付けるしかありません。  消費者が損をするのではなく、運営会社がサービスの提供に対して相応の対価を得ている(額が妥当かどうかはわかりませんが)という認識に改めない限り、この問題に納得は出来ないと思いますよ。

回答No.3

それ、マイナンバーカードで計画されています。 手数料のいくらかはリスク負担を取り扱い会社が持つからなので、個人保証を国がやれば良いわけですね。 何故か金もにばかりでなく、私のような庶民からも反対されて頓挫していますが。

回答No.2

  企業がなぜ5%の手数料を負担してると思いますか? 現金を受け取れば計算し伝票との相違が無いか比較し、売り上げ台帳に記載しなければならない。 また現金を銀行へ持参し入金する手間もある。 これらの作業にかかる費用を考えると5%の手数料と変わらないのです つまり、カード決済になっても店舗が余分な費用を負担してるのではない、店舗の利益がカード会社に移っただけです  

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