年平均複利とは?

このQ&Aのポイント
  • 質問文から導き出される日本語訳は「年平均複利」となります。
  • 年平均複利は投資家にとって重要な数字であり、長期的な成長率を示しています。
  • 税引き前で26%という数字が示されています。
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equivalent annual の訳し方

投資関係の本の注で、わからないところがありましたので質問させていただきます。 この「equivalent annual compounding rate」はなんと訳すべきでしょうか? 試訳では「年平均複利」と訳してみましたが、average と equivalent は違うような気もします(数学は苦手なのですが…)。「年均等複利率」など訳すべきなのでしょうか? *This is the arithmetic average. For investors interested mainly in long-term growth, the equivalent annual compounding rate, which is 26% before taxes, is a more important figure. 試訳「※注 これは算術的な平均である。投資家が主に関心を抱くのは長期的な成長率、すなわち〈年平均複利〉であり、それは税引き前で26%という数字になる。こちらの方が重要な数字だ。」 よろしくお願い致します。

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  • 92128bwsd
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回答No.1

恐らくequivalent annual rate で意味としては年換算利率。長期での利率を、複利での1年間の利率に換算し直したもの。 *This is the arithmetic average. For investors interested mainly in long-term growth, the equivalent annual compounding rate, which is 26% before taxes, is a more important figure. 「*これは算術平均である。主に長期の成長に興味を持っている投資家には、税引前26%の年換算複利がより重要な数値である。」 私の理解は、例えば、5年で3.1758倍 (217.58%)になる投資があったとして、それを複利で年換算するとだいたい26%。それが26%のequivalent annual compounding rateの意味かと思います。 ただ217.58%を5年で割っても(arithmetic average)当然26%にはならないわけで、その点、矛盾があり、arithmetic averageを計算上の平準化とか別の約仕方をしないと辻褄が合いません。ただ、投資家が複数年での投資と利益に興味を持っていたとして、でもそれが他の投資もあわせて1年ごとに換算された数値で比べることは重要なので、意味はそう言うことかと思います。

2424ookk
質問者

お礼

あっそうですね!言われてみれば当然でした。最終的な利回りを、「毎年、均等に複利で増えたかのように換算すると年あたり何%であったか」という意味だから、「年換算複利」という訳語がぴったりだと思います。または、「複利でいうと年あたりx%で増えたことに相当する」と説明的に訳したり、もし投資家にとっては当たり前の表現だとすると、たんに「年複利x%」でもいいのかもしれませんね。ご回答ありがとうございました。

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