過度に自信満々で、他人の意見に惑わされない人

質問

私は長年うつに苦しんできました。
自分に自信がなく、人前に出るのが怖くて、仕事も趣味も楽しむこともできなくなり、他人の暴言に動揺したりして、生きている意味がわからないくらいです。
ニュースやネットの記事を読んでいると、私とは間逆の自信満々で、自分の考えに間違いはないと信じて他人の意見に惑わされない人がいます。
政治家や、自分の感性に絶対の自信を持っている監督、評論家・・・などなど。
そういう人は、人から嫌われやすいかもしれませんが、今の私には少しでもそういう自信がほしいです。どうやったら彼らのようになれるのでしょうか。
生まれもってそういった性格は決まってしまっているのでしょうがないのでしょうか。

回答No.5

noname#259312 · ベストアンサー

彼らのようにはなれません。
あなたはあなた。あなたが今のあなたと違う、別のあなたになることは出来ても、別の誰かになることは出来ません。
歩んできた人生も、内包する要素も違います。

今のあなたが苦しみや悲しみの多い人生に疲れ果てているのなら、今のあなたとは違うあなたを目指しましょう。
それは別の誰かになることではありません。
そして、今のあなたと全く別のあなたになるわけでもありません。

経験と記憶。
それは意図的に捨てることのできないものです。
どんなに悲しい出来事も、意図的に忘れ去るということは出来ません。
けれど、新たな記憶と経験は、ある程度意図的に積み重ねていくことが出来ます。
悲しい記憶は捨てられなくても、充実した日々を上乗せすることはできるのです。
そうやって、あなたはあなたという人間を更新していくのです。それが成長です。
あなたは多くの悲しみを経験してきたことでしょう。
それは決して無駄にはなりません。
悲しみを人一倍知るあなたは、それだけ深みのある人間へと成長していけるはずです。

以下に、私自身読もうと思いつつ、まだ読んでいない本を一冊上げておきます。
この本があなたの為になるか否かはわかりませんが、私がうつ病から脱却したいと考えた時に知った一冊です。
うつ病が軽度の人には勧めません。重度や長期の方にはおよそ好評です。

- 自信をもてないあなたへ―自分でできる認知行動療法 -
メラニー フェネル (著)　 曽田 和子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4484041170

回答No.4

山田 太郎（@f_a_007）

Q1、どうやったら彼らのようになれるのでしょうか？
A1、一に知力、二にステージ。

＞人をして言うに任せよ！
＞我が道を行く！

を実践するには、《それなりの知力》があること、加えて《それなりの物の見方・考え方》が出来ること。更には、そういう知力と物の見方・考え方を鍛えるステージに生活・活動の場を確保すること。いわゆる《場数を踏んで知力と物の見方・考え方をより確かなものにする》という経験・体験の量的な蓄積が大事です。

Q2、生まれながらに性格は決まってしまっているのでしょうか？
A2、否。

＞稟性と性格は似て非なるもの。
（by sHusky）

１、知の量を増やすことに日々努力する。
２、「知を力に」を日々実践すること。
３、更に、現実問題として職能を磨いて一定の年収を確保すること。
４、職能を磨く過程で同時並行的に物の見方・考え方をレベルアップすること。
５、そうして、「人をして言うに任せよ！我が道を行く！」と言い切れる自分を実現すること。

　ということで、第一のテーマは、《、「人をして言うに任せよ！我が道を行く！」と言い切れる自分を実現する》というゴールを明確に持つこと。第二のテーマは、ゴールへと一歩一歩近づく日々の目標、今年の目標に挑戦し続けること。この二つさえ堅持できたら、それで十分ですよ。

祈、奮闘！

回答No.3

eroero4649

ああいう人は、実は質問者さんと同じで実は内心すごく怖がっているのですけれどもそれを知られたくないという意思がものすごく強烈で、バレないために自信を持っているかのように振る舞っているって人は少なくないですよ。

あとは「間違っているとしたら、それは自分ではなくて自分以外の何かのせいだ」と思っている人もいます。これも「自信がある」とはちょっと違いますね。もし仮に質問者さんがそうなったとしても、うつが治るわけではありません。ただ単に「私がうつになったのは誰々のせいだ」となるだけです。

自分の言葉を自分が信じるのは、ある意味簡単です。「私の考えを私が信じなかったら、いったいどこの誰が信じてくれるっていうのか？」って考えてみるといいと思いますよ。

回答No.2

pkimai

性格というものは環境により左右されることも多いのでは？

抑圧されてばかりいると自信も持てなくなるでしょうし、
かといってなんでも肯定されてばかりでは傲慢になるでしょうし

生きてる意味というのは、生存本能以外はオマケで、ご自身が決めていいことです。

自信をつけたいならば、
何かするのが一番良いでしょう。
経験のない自信などはハリボテで、ふけば脱げるような紙の鎧甲冑です

成功しなくともよいので、一生懸命にやる

手っ取り早いのは、例えば徹底して部屋を掃除したり、身だしなみにこだわるというような身近なことです。

身近なことだからこそ、ずっぷりと奥深くやる

部屋の掃除ひとつにしても奥深いものですよ。
本気で汚れに立ち向かおうとしたならば、化学の分野にまで裾野が伸びます
効率を考えると、頭も回転してスッキリしてきます。
洗剤や掃除用具の選択を間違えて、フロアに消えないシミを作ってしまっても良いのです(メンタル面だけの話です 笑)
その失敗はあなただけのもの
あなたが時分で考えてやったことで起こった大切な経験値です。
その失敗がなぜ起きたかを考えれば、原因がわかる。
対処もわかるかも知れない
そうすると、あなたは掃除で同じく困っている人に、自信をもって意見を述べることができ、
違う考え方の人と意見を酌み交わすこともできるようになるでしょう

人に意見することができずとも、あなたの中で【掃除がきちんとできた】という経験と自信はつくと思います
よそのお宅にお招きされたとき
『私の方がきれいに掃除ができているな』
などと誇らしく思えたりもするようになるかも知れません。

自信をつけるには、何かをしたという経験値と、成功に繋げたという実績の積み重ねなのです。
その評論家やコメンテーターも、たくさんの場数をこなしてきているのだと思いますし、
その考え方を得るために、たくさんしてきたことがあり、それが自信に比例しているのです

回答No.1

noname#229261

ネットに書き込みして意見を募るというのは危険です。
暴言を書き込まれたらどうするんですか。　ダメージを受けますよ。
たぶん、自信がないのは成長過程でのトラウマが積み重なっているのでしょう。
もしかして、質問サイトのリンクを頻繁に見て、投稿があるという情報があるたびにドキドキして見ているのではないでしょうか？
治療中ならリンクを消して、質問サイトにアクセスしない期間を１週間でもつくってみたら。　状態がよくなると思いますよ。
政治家、監督、評論家。　みんな何かしら攻撃をしている人か、自分に逆らえない部下をキープしている人種じゃないですか。　評論家は日和見をしたら仕事なくなるし。
　他人の言うことを聞いたら終わりだという信念を持ち、間違っていても直したりしない。失敗しても謝らない。　そんな人はいやだなぁ、と個人的には思いますよ。
　まぁ自信ということでしたら、体を鍛えることをおすすめします。　長生きできますし。　異性からの引き合いも増えますし。　もしも望まなくても、暴力的な解決方法をとらざるを得ないときにも役に立ちます。　体力があれば仕事がきつくても余裕ができますし。
　生きている意味は、うーん、例えば自分が生まれるまでにどれだけのご先祖が一生懸命働いて一生懸命生きて一生懸命恋をして一生懸命家族を守った。　その結果自分が今生存しているということで、付加価値でもつけてください。
宇宙の始まりから今まで何かちょっと違っていたら自分はいないのだから。　せっかく今自分があるんだから。　自分のできる範囲のことで世の中に貢献しようと思うくらいですかね。　ということでこれは時間つぶし程度に読んでください。