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昨今渦中の御方、トランプ大統領に何か哀愁を感じます

昨今、現時点、目下に於いて渦中の御方、時の人、大スター、の米国トランプ大統領に何がしかの哀愁を感じるのですが、こんなのは私だけでしょうか…。 旧来よりの歴史が証明しているように、いつの世でもほぼ例外なく奢れる者は久しからざるから…。 何よりも不自然に、目立ち過ぎている観があるのですが…。 もしかして、注意逸らしの「囮」さんですか?(マリオネット化、ピエロ化、関心寄せのおとりにされて…) 「捨て駒」扱い、だしにされている、といった形容も出来そうな…。 むしろその陰で、暗躍・狂奔している、暴利のむさぼり利得利権の乱獲に勤しんでいる、者どもの存在にこそ注視するべきなのではないでしょうか。 「敵本主義」という言葉(死語化した流行語?)もあります通り…。 皮肉にも真の「トランプ」(=(本義)切り札)は何か別他にありそうな気がしますのです。 トランプ大統領というわかりやすくインパクトのあるシンボリックで具体的な存在は、儲け・稼ぎのいいネタ・チャンスであるばかりでなく、その他の何らかの意欲望求、画策、謀略、政治的企図などを遂行せんが為に(截然と特定できぬ)何者(単数~複数)かによって、うまく操られて利用されて踊らされているような感じがします…。 (これは一般化も出来る事かと思います)。 例えば、民衆の喜びそうな刺激的猟奇的珍妙怪奇異変的ニュースの到来及び、(今度は主体的に)その執着的捜査探索、及び虚像の捏造に明け暮れる事に御熱心のマスメディア・マスコミュ系のみならず、経済的効果の進捗を願う各種各様の個人や集団や団体、幸福の独占寡占享受をしている支配者層や知学識権威諸氏方々、辺りなどは? 「真の黒幕は別に存在する、しているのでは!?」 ↑こんな事、何の新味も無い言い古されている(のですか?)暗黙裡的陳腐な物言いにお聞こえかも知れません。 皆が皆、警戒感を以て冷徹に状況を観察するでしょう。 しかし、学術・政務に於ける権威階級の意図や現実のセロンとはそういうものでは無い(のでは?)。 大衆心理というものを為政者・(高)学識人側は重々心得ていて、少数派的意思は押し潰され、大体のおおまかな情念・感情論的、浅薄・短絡的な思考経路が大勢を占める事も術中計略打算の内なのではありますまいか…。 群集心理の知見に長けたスペシャリスト群・権謀術数に長じたエキスパート陣を、その配下にしているor具備しているのはほぼ確実な事柄ですから、情報操作などいともたやすいお手の物なのでしょう…。 我々は、周到巧妙に編集・捏造された虚飾の政治社会劇を見せられているのが真相なのではないですか? 尚私残念ながら(?)、この人物像(「ドナルド・ジョン・トランプ」さん)に就いてその遂行履歴詳細や「ひととなり」などは殆ど無知で御座います。 せいぜいが小耳に挟んだニュースとか流言飛語や噂や曖昧な情報等からを基にしての推測で、ひどく傲岸不遜、強引な御仁であるとぐらいの認識しか抱いておりませんので、つまびらかには存知致しておりません。 私の個人的印象は、身の危険を曝してまでの大言壮語…。 少なくとも、その度胸・大胆不敵さ・勇猛さがむしろ非常に稀代に見える…。 むしろ逆にその虚勢ぶりが、何だか哀れでかわいそうな感じがしますのですが…。 トランプ哀歌、トランプエレジー、とでもいったようなものが聴こえている(「幻聴」?)かのようです…。 さて、御注意、御理解頂きたいのは、私何もこの方に同調、共鳴、擁護、応援、支持をしているなどといった者では一切御座いません。 しかしてその逆、非難的批判もしてはおりません。 なぜなら、そもそもが自信を以て論評する(及びそれに参加する)など出来得る筈も御座いませんから。 加えて(私は以上の様なリテラシー欠如状態ですから、この場合(当案件事例)などに於いては特にそうなのですが)、人物の格を明確に品評・評定・批判・評価するなど「私め」等には、およそ到底遠い事です。 偉ぶって論評出来るがらではありませんし、その資質格も御座いません。 空間場所・時間代期、的にも、そのTPO毎にも、通念・スキーマ・ヒューリスティック・[世相・社会・民意]のパラダイム・価値観念・判断尺度・善悪の基準・好き嫌い・…といったものは、必ずや変動的・動態的で一向に一定しない確固結決着せざるものであるからです。 以上私の考え・思い、果たして異端的意向ですか…? 皆々様方は如何が思われますでしょうか。 (38、日本人)

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  • g27xxxxx
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回答No.1

世界中の情報確認しない人達(多くはネット依存者)が次々と、少しずつではありますが確実に洗脳されています。 トランプ氏が口にするフェイクニュースですが、氏自身が既にフェイクニュースを信じ拡散している為、確認できない情報が真実であるかのように独り歩きしています。 真実を知る者はトランプ氏が発する情報の多くを(確認できないものとして)否定していますから、それを(反対勢力による)社会の反発として受け止めています。 自由と民主主義を尊重するアメリカ社会は、その崩壊を恐れていながら確認できない情報の氾濫に困惑し、 根拠を見つけられないまま個々の感覚のみで信じるべき情報の選別を行っています。 つまりトランプ氏の登場からアメリカ社会の混乱が始まり、氏自信も社会の変化に気づかないまま、自身の正統性が指示されたものと思い込んでいるのですが、その反発が強いことに困惑もしているのです。 彼は情報確認という情報判断能力に欠けています。 その欠点が決断の早さ(速さではない)となって、誤った言動と判断されたりして多くの反発をかっているのです。 正しい判断を求めるアメリカ社会には、早い判断を求めるより誤らない判断が必要なのですが、 これまでの政権が優柔不断と受け止められた結果、ネット社会によって早い判断を求めてしまったのです。 質問が感じている疎外感は、危惧、懸念に繋がるのではないでしょうか。 今、アメリカ国内ではなく世界の何処かに、民主主義社会の混乱を求める勢力が生まれ力を増しています。 トランプ氏は、その実態(実体かもしれない)を確認しないまま、その渦中に飛び込み自らその渦を大きくしています。 彼はこれからも気づかない可能性が大きいだろうと思います。 気付いた時には味方からも隔離され、アメリカ社会を混乱に陥れた張本人とされるかもしれません。 アメリカのみならず世界を混乱に陥れることで国家的利益を得ようとする勢力が暗躍し、その力を増大させながら目的に向かって着々と計画を進めていると考えられます。 真実を判断できる者にとっては確認不可能で怪しげな情報が、ネット社会に次々と発信され、 それによりネット依存者の洗脳が進んでいます。 トランプ氏はネットにより洗脳された著名な犠牲者として、世界の記憶に残る一人となるのではないでしょうか。

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