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国道の拡張に伴い,事業説明会が開かれます。

タイトルのような告知がされました。40年ほど前に父親が青いコピーに書かれた図面をもらってきたきり今までなんの音沙汰もなかった「都市計画道路」についての事業説明会が来月開かれることになりました(2ヶ月ほど前に測量が行われたようです)。当初の予定では自宅の土地が全て計画道路にかかっていました。そのため,リフォームなども我慢してきたのですが,この事業説明会が開かれることでこの「都市計画道路」が具体的に動き出す,と考えて良いのでしょうか。この後のタイムテーブルは一般的にどう進捗していくものですか。

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  • z98jx0
  • ベストアンサー率35% (72/204)
回答No.1

公共工事、特に道路は動きが遅いですがそういう告知がはいるのなら、予算がついたものと思います。 具体的には 計画立案 ← 終了 住民説明会 ← いまここ 土地の測量 ← これから 用地取得 ← これから 工事開始 ← これから 最初の工事から概ね5年で部分共用開始です。 5カ年計画と言って、概ね5年単位で工事は進みます。 当初の予定では自宅の土地が全て計画道路にかかっていました。 多分年内に工事をする国あるいは自治体による個別説明もされます。 用地買収の話です。 中には粘る人もいますが、裁判する前に行政代執行も発動するので相場の価格で土地を売る形になります。 用地買収には用地買収の専門の公務員が来ます。 つまりゴネる国民がたくさんいるからです。 それだけ難しい部分てす。 行政代執行されて追い出されるだけなので明け渡すという前提でお話をされるといいでしょう。 http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASJC18H3Q_Y5A910C1ACYZ00/ 東九州自動車道の椎田南インターチェンジ(IC)―豊前IC(ともに福岡県)間の建設用地を巡り、福岡県は18日、未取得のまま残っていたミカン園の一部約0.2ヘクタールを行政代執行で強制収用した。北九州市から宮崎市にかけた東九州道の建設に必要な用地取得が全て完了した。  収用した土地は事業主体の西日本高速道路に即時引き渡した。同社は2016年春の全線開通を目指して工事を進める。  県は7月にもミカン園の約1.4ヘクタールを代執行で強制収用。今回の対象はミカン園の一部に当たり、作業小屋が立つ土地。ミカン園の園主は自主的な明け渡しに応じず、県は15日に代執行に着手。園主らはその後も敷地内にとどまっていたが、17日に強制的に退去させられた。

yuchy0527
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。

yuchy0527
質問者

補足

実はこの計画道路自体はすでにある程度進んでいて,終わった道路は片側2車線になってます。そして自宅の500M手前ぐらいまでは用地買収も終わっているのではないか(その場所にあった家は立ち退き済み)と思われます。立退くような家は自分のところぐらいであとは公立学校の農地と山林ぐらい,というところです。自分も公務員なのでゴネるような立場ではないのですが,近隣の方とも協力して進めるべきでしょうね。

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