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若者の免許・自動車離れは良い事ではないのでしょうか
- 若者の免許・自動車離れが進んでいる現代社会において、その影響は様々な側面から議論されています。しかし、マイカーの利用には多くの問題点が存在し、他人から見れば喫煙者と同じくらい害があると言えます。
- 一方で、自動車産業自体も変化を迫られており、トヨタなどは海外での台数増加に注力しています。海外での交通事故や排気ガスの増加にはあまり気を使っていないように見えますが、これは産業の視点からの意思決定と言えるでしょう。
- 日本では年間約100万件の自動車事故が発生しており、その中には多くの負傷者や死者も含まれています。特にマイカーによる事故が多いため、自動車の利用を減らすことで事故や有害煙のリスクを減らすことができます。また、自動車産業の就労者の雇用減少についても、他の産業への転職の機会が存在すると指摘されています。
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質問者が選んだベストアンサー
自動車メーカーの利益維持のために 無理やり若者に車を持たせる必要はないですね。 まあ、そんな都合とは無関係に、 地方では1人1台が普通ですけどね。 人口が減ると、公共交通機関を維持できなくなって、 車を持たないと生きていけなくなる地域は増えると思います
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- ithi
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fujikonikonf80さん、こんばんは。 テーマにタバコがないんでびっくりしました。タバコなんて言うのはこれからはがくんと減りますよ。どうしたって、オリンピックの後なんかその前の年の半分くらいしか売れないんじゃないですかね。でも殺虫剤に使用できると思いますから、需要はあるでしょう。後、自動車って言ってもエコカーが増えている現在、これ以上物流の活性化は日本にとって経済の活性化だと思いますし、毎日自動車に乗って仕事している人には免許は必要ですし、マイカーといっても、毎日乗る人や週4日以上乗る人はいいんじゃないでしょうか?でも、週一とか、週2回くらいなら免許所持も微妙ですけどね。 まあ、自動車免許証ももう飽和状態でしょうけどね。
- staratras
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これまでの回答にある通り、公共交通機関の便が良くない地方では車は生活必需品で、一家一台どころか大人には一人一台必要な家庭もあります。 若者の車離れといっても、若者が車の必要性をさほど感じない大都市圏に集中して、車が必要な地方都市やさらに郊外の地方からいなくなっているのだとすれば、別の深刻な問題が表面に出たものに過ぎず、単純にそれだけの是非を論じることはできないでしょう。
- pupPeTear119
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何を持って良いのか? という話なのではないでしょうか。 質問者さんが挙げたようなメリットはメリットとして存在していると思います。 この問題でデメリットとされるのは経済問題なのでしょう。消費が減っていてその一角に「車を買わない若者、お金を使わない若者」という象徴があるのだと思います。恐らくこれを問題視したり、情報をだしているのは、車関連企業や経済ジャーナリストと呼ばれる人たちだと思います。 昔の若者は車をローンを組んで購入し、その車に乗ってさまざまな所へ行って、更に消費をしていました。こういう人が多い社会の経済は強いです。現在の日本ではこういう人がとても少なくなっています。車に限らず若い世代はとにかく消費をしないで、お金を貯めて出来るだけ安くお金を使わない生活をする行動が中心です。これは経済成長に逆行するものであり 経済を弱くします。 さて若者がこのような行動をとる原因はなんでしょうか。車を買わない消費をしない若者を批判的に語る人は精神論を語ります。精神論を語っている人らは現実を見ようとしないで、「俺達の若いころは・・・」の論理で政治政策までを語ります。 しかし実態としては過去20年に渡る緊縮財政と構造改革の経済政策の結果として若者はお金を使っていられない環境が作られました。デフレに陥った国では必ず若者の消費は小さくなって行きますし、結婚の数も減っていきます。将来の所得が昨年の所得より少ないことが当たり前のように成ってしまっている社会では、お金を積極的に使おうとする人が減り続けるのは当然です。しかしここ20年、日本政府はくだらない精神論を軸とした経済政策で消費を減らす政策ばかりを行い続けてきました。緊縮財政と構造改革によって若者の所得が減り続ける社会構造が作られました。 車離れが起こっても、他分野でそれ以上の消費活動が起こっていれば経済的には何ら問題ではありません。しかし日本では車離れと共に消費は減退し続けて来ました。これを 木を見て森を見ずの 狭い視野からものを考えると 若者がお金を使わないから日本経済が弱くなっている という類の思考になるのですね。
まぁ私は田舎暮らしなので必須ですが、 公共の交通機関で全部事足りて、必要な時はレンタカーという スタイルは環境にも理想ですね。 しかしそんな理想は都会か、大分先の未来でしか無理なのだ。
>マイカーなんて他人から見れば喫煙者と同じで100害あって1利なしじゃないですか 車が無くとも生活が成り立つ大都市ならいざ知らず、地方は冗談抜きで車が無ければ生活が成り立ちません 主要な公共機関は皆無ですし、交通網の整理もされていません 今の勤務先も公共の交通機関は無く、近所の住んでいる者以外は車での通勤が必須です 百歩譲って百害はあっても百利もあります、地方では >今は人手不足の産業が多い その人手不足の産業の工場に行くにも車が必要なのですが? もう少し、地方の事も観て下さい、お願いします
補足
必要とかでなく、 「若者の免許離れや自動車離れ」が社会問題みたいに取り上げられているから、社会問題どころか良い事だらけじゃないですかという話です。 必要な人は必要で乗る分には何にも思いません。 ただ、わざわざ他人からみて害しかないマイカーを自分達からあえて免許必要ない、車なんていらないという若者が急増しているらしいから、社会問題どころか良い事だらけじゃないですかと思うんです。 特に若者なんて高齢者と同じで事故を起こす割合も高いので、他人から見るとその事故に巻き込まれる割合も若者の自動車離れが進むほど低くなりますし。
- tzd78886
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基本的には「いいこと」ですが、あまりに国内の自動車の数が減ると道路を維持していくことすら困難になります。 現状でも道路や橋梁、トンネルの老朽化が問題になっていますが、その維持管理には自動車所有者の納める税金が使われているからです。 自動車が無くても困らない人は多いですが、道路が無いと困る人は多いでしょう。多くの道路を有料にしなければならない時代が来るかもしれません。現状では歩行者や自転車はタダの有料道路が多いですが、これらから取るとなると人を配置しなければならず、ますます料金が上がる悪循環に陥ります。
- マル技 必勝本(@maruwaza)
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運転手は減らして、自動運転で水素エンジンの車が増えたらいい気がします。 作るのと乗るのは似て非なるものかも。 宅配は荷物のあげおろしがきついかも。 日本が「働かざる者食うべからず」社会をやめて、「働かなくてもまあ飲み食いができるけど贅沢したければもうちょっと働けば」社会になるといいかも。
- mpascal
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老齢化社会、親の介護などでクルマが必要になる時期があります。最低免許を取って運転できるようにしておかないと、必要性を認識してからでは「時遅し」となると思うのですがね。
お礼
ありがとうございます。全く同感です。 別に車や免許が必要な人はとればいいし、特に文句もありません。 ただ免許を取らない若者が右肩あがり、自動車離れも急速に進んでいる事が悪い事みたいに言われているけど、自動車メーカーの労働者以外からみれば、逆に良い事だらけなんですよねって思うので。 原発などもそうなんでしょうけど、原発がなくなっていけば原発村や原発利権で大儲けしている労働者、原発がある事によって多額のお金を国からもらえる所には原発が稼働できない、なくなるのは困るでしょうけど、 他人からみれば、まだ大地震で放射能まきちらしたりされるより、 どんどん水力や風力など自然再生エネルギーにかえていくべきというのが原発関係者や利権者、経済連などの奴以外の多くの人の意見だと思うし。