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若者の自動車離れについて考える
- 若者の自動車離れとは解釈されることがある。
- 若者は免許は取得しているが車を買わない傾向にある。
- 自動車の維持費の高さも一因とされるが、政府の政策も影響している。
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質問者が選んだベストアンサー
よくわかります。 昔は携帯電話など無く携帯代の月1万円はかなrい大きいですね。 就職も正社員と派遣社員など賃金格差もありますし・・・ 生まれながらの経済低迷期、頑張れば何とかなる的な感覚も無いのでしょう。 維持費だけ安くしても、若者の負け犬根性を何とかしないと・・・
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 実用性という観点で考えるか、趣味趣向として考えるかで、論点がズレてくる。と思います。 おそらく、個性的な車を所有する事で、個人の特徴、ステータス、個性表現と言う部分が求められなく成って、単に移動手段の道具という感覚が広まったため、代替交通手段が在れば車を買う必要性の感じませんし、単なる移動手段として必要性を感じる場合はコスト(経費)などで有利な車を求める、という人が圧倒的に多く成ったのだろうと思います。 私自身は「オーディオファン」の端くれなのですが、オーディオ全盛期のような大型機器を用いる事が減ってしまい、ポケットに入る小型製品とイヤホンとか、ノート型コンピューターと小型スピーカーという、かなりコンパクト化した現状が、ワルイとは言いませんが、なんだかとても残念な様な気もします。 『自動車維持費の法律さえ変えてくれれば売れるように、、、、』 多少の変化は在るかもしれませんが、人の欲求、感覚感性は大きく変わるとは思えないので、大きな変化は期待出来ないだろう。と思います。 「今」の人は、「一番多くの人が好む」物を探して、同じ物を買いたがります。 一人独り、顔も声も違うんだから、みんな違う個性的な物を使うという「楽しみ」が、感覚感性的に浸透しませんと、「車が在ったら良いけど、無くても困らない」という人には、車を所有する意欲がわかないのでは?と想像します。 余談ですが、私の場合はまだ予算的に余裕が在った20年以上前に購入した車、あちこち修理をしながら、新しい車を買う余裕が無いのも在って、まだ同じ車で楽しんでいます(苦笑)
- 86tarou
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運転免許証取得者数が変わらないのは、仕事で必要かもしれないということもあるでしょう。乗りたいかどうかではなく、必要に迫られてという面もあるということです。それに若いうちや時間のあるうちにということも後押しして、取り敢えず取っとけってなるのかと。 車の維持費はガソリン代や駐車場代のほか税金や保険、車検といったものがありますが、それよりも本体を購入する費用が一番大きいかと思います。ただでさえ収入が減少していますし、昔は掛からなかった通信費(携帯等)も大きなウェイトを占めるようになりました。都市部では車は無くても困らない人が多いですが、携帯等は無くては禁断症状が出るかと思うくらいに依存している人も多いですので。
- ts0472
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私も車が無くても生活できる環境に住んでいる人は車を持つ必要が無いと感じていると思います 公共の乗り物に不便を感じない 車が無い暮らしは今までと変わらない暮らしでもあります 生活を変えなければ無くても困らないものでもあります 私の周りではお酒を飲んでも動くことが出来るという点が一番多いと感じます 運転するのであればお酒を飲めない 昔から変わらない法律ではあるのですが いつでも飲めるように車は持たないという若いのが居ます 日中に目一杯遊んでも帰りは寝ていられる 移動は寝る場所 運転手に気遣いする必要も無い 何故必要なのか? と聞かれた時に何と答えたら納得させられるのかも悩むところです 必要ないと思っている人に必要性を解くのは難しい 維持費の問題では無いと感じます
- ayako728
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自動車の維持費を下げても車を保有するとは限らない。何故なら、田舎ですら田を農地転用して住宅団地を作ったところは、保有台数は1軒1台が限界でしかない。勿論、100年以上も同じ田舎に住む家族なら、軽トラを含めて5台あるというのは珍しくない。 当然、人口密度が高すぎる都会では、1人1台はスペースの関係で無理。他の回答者も指摘している通りで、駐車料金が1台5万円すら珍しくない。 従って、免許は高校卒業時に取得しても、大学4年間で1回も運転したことがない新入社員が続出することになる。俺の会社では、既に20年前にそういう男子新入社員が出現した。また、その後「〇〇さん、私が運転するから助手席に乗らない?」と他の部門の女性管理職から言われたことがある。しかし、その場で拒否した。その理由は、免許取得後30年間1回も運転していないことが知れ渡っていたからだ。 では、何故免許を取るかというと就職の際、必要条件と化しているからだ。第二に、公的機関が発行している為、身分証明書として使えるからだ。現に、俺の姪もつまり、その為にだけ免許を取った。 >自動車の維持費を下げても保有する気はないんでしょうか? だから、維持費を下げても無駄だよ。
- info222_
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労働者に占める非正規社員の割合が、総務省統計によれば、現在、女性60%、男性で24%、男女平均で40%位と推測されます。非正規社員は、男性660万人以上、女性1400万人以上でこの他にも就職できていない男女や専業主婦・主夫や潜在労働者予備軍も多くいます。 非正規社員の平均年収は、男性225万円、女性144万円, 男女平均168万円で、正規社員のような昇給(ベースアップやボーナス)はありませんから、何年たっても同一年収のまませすし、いつ解雇されるか知れない労働者です。 これから、国民健康保険料、{40歳から)介護保険料や家賃(アパート代)、子供の育児・教育費、食費、住民税、所得税など差し引けば、車の購入どころか、車庫費用、車検費用、自動車税、任意保険料、JAF会費などの維持費やガソリン代も、このような年収ではマイカーの所有は無理です。最近の車の価格も、かっての小型乗用車の価格100万円台では軽自動車しか購入できません。小型乗用車(1500cc未満)の新車価格は安くても200万台~300万円台となってしまいました。13年超えの中古の小型j自動車でも軽く100万円を越えます。 このような価格も維持費もたくさんの費用がかかる車の購入や保有は、貯金さえする余裕もない非正規社員にとって難しいのが現状だからでしょう。 無理してローンで購入しても、強制保険だけで、任意保険未加入の車所有者が増加しており、一度でも自動車事故を起こせば、数千万の賠償金が払えません。そして家庭が崩壊して二度と立ち上がれません。そんな危険性を背負ってまで、自動車を保持する非正規社員の若年が車を購入できない、購入しないというのが実態でしょう。 車の高機能化して車の価格を上げても、大多数の貧民層の若者にとって、何とか無理しても軽自動車の保有がやっとでしょう。でも任意保険も入っていない車が増加傾向にあるのは残念です。もっと高機能化をしないで、基本機能だけの低価格帯で低維持費の車を製造・販売してほしいですね。 さもなければ、国民のほとんどに労働者が中流の上の年収(正規社員の平均年収以上の)500万以上を得られるような社会にしてもらえれば、車を購入する若者も増加してくるかと思いますね。
- chiha2525_
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クルマで出来ることとスマホで出来ることを比べてみたら簡単です。 スマホ>>クルマ スマホは無くてはならないが、クルマなんて無くても原付でもチャリでも代用が効く。あれば便利なこともあるけど無くても構わない。そんなもの。 金の問題もあるけど、昔みたく娯楽が無かった時代とは、やはり違うのだと感じる。 今のじーさんばーさんは、クルマとテレビしか娯楽を知らないっていうように見える・・
- tpg0
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こんにちは。 若者の自動車離れは都市部に限ったことではないでしょうか? 実際、私の娘と息子は社会人になる年に通勤用のマイカーを所有してます。 なぜなら、地方では公共交通機関が充実してないので、電車やバスで通勤出来ない企業に就職すると通勤用のマイカーが必須になるからです。 なお、都内(港区&文京区)に住む甥や姪は自動車運転免許は取得してますが、月極め駐車場代が1ヶ月5万円だそうで通勤用のマイカーを所有してません。 恐らく、質問者様の考えてる車の維持費とは自動車税や重量税などの税金関係と自賠責保険や任意保険の保険関係を指してると思いますが、住宅事情の悪い「都会では地方都市の家賃並みの駐車料金が維持費に加わります」から、安月給の若者には維持費の負担が大きいため車を所有したくても所有出来ない事情があるため、若者の自動車離れという結果になってるように思います。
- kia1and2
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若者車離れっていうけど、東京のワンルーム・マンションっていうコンクリート造りの狭い一部屋だけのアパートに住んでいる人だけのことでしょう。買いたくとも、車を置く場所までの費用が捻出できないからです。 大都会以外では、一つの家に住んでいる大人だけの数の車があるなんて当たり前なんですが。免許書を持っていない大人なんか多分、いないと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます