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中国、6邦人の拘束認める 4人は地質調査会社員

eroero4649の回答

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  • eroero4649
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回答No.6

国際法上、スパイ行為を働いたと判断されるケースでは裁判なしで処刑することが認められています。極端な話、湘南の海で中国人が船に乗って海の深さとかを勝手に測っていたらその場で撃ち殺しても構わないのです。国際法上はね。 ただ、日本の場合は国内法でそういうことをやるのは禁じられています(いわゆるスパイ防止法的なものが今国会を通過しつつある状態な)ので日本ではそのようなことはありませんが。 中国の法律には疎いですが、中国の国内法上それは違法ではないということなのでしょうね。意外に思うかもしれませんが、国際社会の常識って、スパイの処刑に対しては結構寛容なのです。日本ではどこでも買える2万5千分の1のサイズの地図も、国によっては市販が禁止されていたり外国人が所有するのが禁止されているのです。ほら、あのシーボルト事件も問題となったのはシーボルトが日本地図を手に入れたことでしたからね。

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