紹介派遣と直接企業へ応募する際の相違点は何ですか？

質問

現在転職活動をしている者です。紹介派遣も視野に入れています。ある日、派遣会社のサイトに、企業の名は伏せて記載されている紹介派遣の案件と、勤務時間や仕事内容が全く同じ求人を転職サイトで見つけました。おそらく同じ企業だと思われます。

ここで思ったのですが、紹介派遣と直接応募するのでは、受かりやすさ等、何か違いがあるのでしょうか？

紹介派遣のほうが、直接雇用されるまでに時間がかかることや直接雇用が保証されていないことは存じています。他にも何か違いがあれば教えてください。

回答No.3

keizo99

皆さんよく派遣てカッコ言い、いいかたですが、はつきり言えば、ひと昔は日雇い労働者より始まったものです、確かにいまわ社会保険、失業保険がついてますが、退職金、有給休暇、昇給、賃金アップ、ボーナスがあればもらえる直接雇用社員はもらえます、派遣はいつでも解雇される日雇い労働者と思っておいた方がよい、

回答No.2

hue2011

直接応募だったら、どこの馬の骨ともわからないものが来て、それがまともかどうかをいちいち明細にチェックしなければいけません。
怪しいかもしれない、というファクターが必ずありますから、よほど今までの経歴なんかで大威張りという状況でないと、なかなか好感を持ってもらうのはむつかしいところがあります。

紹介派遣の場合は、少なくとも派遣会社が、このひとはどういう素晴らしい人間かとか、まああることないこと、ではなくあることあることですけどきっちり営業してくれます。これは、少なくとも会社にとって一時面接にあたることをすでにやった上で提案してきているということですから、警戒感は最初からゆるい状態になっています。当人ではなく第三者がこの人はいいと言ってくれているわけですから。

この違いがきわめて大きいことです。

回答No.1

catpow

>>ここで思ったのですが、紹介派遣と直接応募するのでは、受かりやすさ等、何か違いがあるのでしょうか？

それは、間接雇用の「派遣」と直接雇用の、企業側の「解雇」の容易さの差になると思います。
派遣であれば、受け入れ企業は「この人、はずれだった。派遣元に「チェンジ！」をお願いしよう」とデリヘル嬢の交代のような気軽さで切ることができます。
直接雇用であれば、「この人はずれだった。」と分かっても、法的に解雇するのが難しいことが多いです。

なので、紹介派遣のほうが受かりやすいと思えます。