• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:老犬を看取られた方にお聞きしたいです)

老犬の看取りについて

このQ&Aのポイント
  • 老犬を看取る際の経験や症状について相談です。
  • 老犬の死因や病気について疑問があります。
  • 老犬の状態が急に悪化し、亡くなるまでの経過に疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.5

最近6年の間に三頭とお別れをして、それぞれ15才、16才、17才で旅立って行きました。 15と16の子は、一頭は肝臓もう一頭は心臓に問題があり、調子が悪くなってから死ぬまでの期間はあっと言う間でした。 17才の子は、御質問者様と同じような状況で、慢性腎不全に加えて口腔内に癌(扁平上皮癌)が出来ていました。 扁平上皮癌がかなりの大きさになっていたため、最後の数ヶ月は自らご飯を口に入れる事はできず、人が口にご飯を押し込んで食べている状態でした。 亡くなる1ヶ月前には、極度の貧血になっていました。貧血は慢性腎不全でもなるのですが、詳しい検査の結果は腎不全によるものでは無いと言う事で、恐らく癌の影響だろうと言う事でした。 亡くなる2日前から体調が悪くなり、殆ど朦朧とした状態が続いていましたが、亡くなる当日も自力で歩く事もでき、排泄も自分でしていました。 思うに、寝たきりで歩く事も排泄も出来なくなる子は、他に病気を持っておらず足腰が極端に弱ったり、腸や肛門の働きが悪くなるためだと思います。 歳とってもどこが悪くなるかによって、最後の様子は異なって来るのだと思います。 御質問者様の場合、腎不全に加えて癌が影響している可能性も大きく、それに比べて足腰はまだ弱っていなかっただけだと思います。 癌と腎不全を抱えて生きて行くのは、犬にとってもかなり苦しい状況だと推測できます。この苦しみから解放されたと捉えれば、気持ちも少しは楽になるのでは無いでしょうか。

その他の回答 (4)

  • mosaou
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.4

おそらくその子は最後の力を一瞬で使う事を選ばず、温存して少しでも長く質問者様と一緒に居ようと気丈に振る舞い頑張ったのではないかと思います。 うちの子も同じく腎不全で逝きましたが、最後にどうしても行きたい場所へ行こうとするのに使いました。 足腰はほぼ立たず這い回る位しかできなかった筈なのに、汚損範囲を限定する為に広めで固定していた柵を壊して進み目的地の近くまで移動したのです。 逝ったのはその2日後の事でした。 最後の二日間はほぼ同じ経緯になります。

回答No.3

犬に限らず、死に行く者達の発するメッセージをちゃんと受け止めるのが、われわれ生きて行く者の使命、つとめなんじゃないのかな。 今は、ただただ悲しい時間が過ぎて行くばかりでしょう。 もうしばらくしたら、彼等の思いが聞こえてくるかも知れません。 "もう、悲しまなくていいよ…"

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.2

同じく18歳10か月で愛犬とお別れをしました。 我が家は最後の3か月は完全介護状態でした。意識もあり痴呆にもなっていないので鳴き声で私にしてほしいことを要求するだけの状態。(水が飲みたい、おしめ変えて、おなかすいた、甘えたいなど) 元気なころは甘えることもあまりなく、クールな性格で手のかからない犬でしたが、晩年これまで甘えなかった分を取り返すかのように私の存在を感じられないと遠吠えのような声で呼ぶような状態になりました。 最後の日は私の仕事がない日で午前中に病院へ行き、帰宅し抱っこをしながら撫でていた時に急に大きく息を吸ってそのままでした。 実家の愛犬は痴呆と失明でよぼよぼながらも自力で歩くし排泄も出来る、食事もしている状態の老犬でした。久しぶりに家族がそろっている日、家の中をウロチョロしていたら突然ひっくり返り心臓が止まり慌てて医者に行き心マをしたところ息を吹き返し安心して帰宅した後両親が撫でているとき突然大きく息を吸いそのまま逝きました。 私は仕事をしながらも完全介護が出来る状況でした。実家は老夫婦なので完全介護は負担があるだろうなと思う状況です。愛されている愛犬はその家族に合った最後を迎えるのかもしれないなと思うことがあります。 きっとがんで苦しんでいる姿を見せたくなかったのではないでしょうか。自分の介護で迷惑をかけたくなかったのかもしれません。 愛犬ちゃんはきっと質問者さんと自分の別れに一番いいと思ったスタイルを選んだのだと思えば少し気持ちも変わらないでしょうか。 4年たった今でも愛犬に対する愛情は変わらなく持っているつもりでいます。でも思い出すだけで涙が出てしまう時期は抜けることが出来ました。 愛犬の最後の日まで私たちが出来ることはすべてやったと自負しているので後悔もありません。寂しいという気持ちだけはあるのですけどね。 今はまだ辛いと思いますが、運命を受け入れられずに悔やんでばかりいては愛犬ちゃんも浮かばれなくなってしまいますよ。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.1

私も先年20歳の愛犬を看取りました。彼は老衰だったと思います。死ぬ時は人と同じだと思いました。その後不思議なことに彼は人だったのではないかと思うようになりました。嫌な経験が全くない親友以上の存在です。死なれた当座はいろいろなことをお考えになると思いますが、時間がたつと心の安らぎを与えてくれる故人のようになると思います。私は自分が死ぬ時には延命治療というのはやめてほしいと思っています。苦痛は取り除いてほしいと思いますが・・・・彼の死に方からも色々な事を教えてもらいました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう