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飲酒後の頭痛について
20代後半の息子が 飲酒後数時間または 朝 頭痛が毎回するそうです 昨日は居酒屋で ビール5杯程度飲んでました 原因は何が何が考えられますか 頭痛薬を飲むと緩和され 治るようですが 結婚して他県で社会人として生活しているのでいつも会えるわけではありませんが 病院の診察を受けさせようと思いますが 父親の私が下戸で飲酒しないので飲酒時のことがわかりません 教えていただきますようお願いします
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いわゆる世間でいうところの二日酔いってやつですね。人や体調によっては数時間で出てくることも珍しくありません。根が下戸の私も数時間後にそうなるときがあって、それを私は二日酔いならぬその日酔いって勝手に呼んでいます。 父親が下戸ですから、息子さんもお酒には強くないのでしょう。特にお酒が飲めない体質の人は体調(肉体的な体調と精神的な体調の両方を含みます)によって飲める量がえらく変わります。元が飲めませんから。だから息子さんも「以前はこの量ではそうはならなかった」かもしれませんが、今は疲れなどがあってそうなってしまうことはあると思います。 対策としては、アセトアルデヒドの分解には糖分が必要ですから飲み終わった〆に糖分を補充することと、おしっこにして早く流すために水をじゃんじゃん飲んでおくってことです。 ただし、飲みの後の糖分(ラーメンやお茶漬けやアイスクリームなど)はメタボまっしぐらであるのもまた事実です。ですからまっとうな親のアドバイスとしては「お前はたぶんお酒が飲めない体質なんだから、なるべくお酒を控えなさい」でしょうね。
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- Nouble
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毒の、事は 他の、方が 挙げられて、いますが アルコールの 分解、代謝、 時には 水分も、必要と なります 利尿作用も、有名です 脱水時に、伴う 諸症状、には 血栓症、併発をも 視野に、入れれば 申される、事も 含まれたか と、思います
- dragon-man
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胃の中でアルコールが分解されるとアセトアルデヒドが生成されます。アセトアルデヒドは毒物で、人体に良からぬ影響を与えます。顔が赤くなる、悪酔い、吐き気、頭痛などです。度が過ぎると死にます。酒に強い人は生まれつきアセトアルデヒド分解酵素があるので、すぐ分解されてそういう症状になりません。つまり酒に強いのです。いくら飲んでも大丈夫なのです。あなたの息子さんは下戸のあなたの体質が遺伝し、アセトアルデヒド分解酵素がないのです。分かりやすく言えば酒に弱い体質なのです。これはあなたと同じ生まれつきの体質ですからどうにもなりません。酒を控えるしか方法はありません。
- maiko0333
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アルコールの分解酵素が2つあるせいです。 1つ目の酵素でできた物質が頭痛や酔いを起こします。 2つ目の酵素が働けば頭痛や酔いは消えていきます。 下戸の方はその酵素がない、もしくは弱いので飲むと病院送りになります。
お礼
単純明快なご回答ありがとうございます 大変勉強になりました
お礼
ご回答ありがとうございます 脳血管が細くなっているのではと心配しましたが 他にも原因があることが分かりました