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主人の経営難と生活
- 主人の経営難と生活についての現状と悩みについてまとめました。
- 主人の会社の売上がなくなり、資本金も尽きる予定です。生活費を賄うために私の収入を頼っていますが、これでは足りません。
- 家計費や固定費を抑えるための解決策として、売上の確保や借金の返済、離婚などの選択肢がありますが、いずれにしても困難な状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
親以外の外部の借金が230万ですから、それは返済可能でしょう。 話の内容からは、今後も存続できる会社とは到底、思えない。会社はたたまないとね。 また、都内であれば、職種を選ばなければ、ある程度の収入も得られる可能性はある。 これ以上借金を重ね、火の車になってからでは遅すぎます。 アパレルということですから、売れる売れないは別として、センスも腕もあるのですから、その方面への就職も考えられるでしょう。 生活は苦しいでしょうが、まだまだ離婚の段階ではないと思います。 旦那さんにもプライドはあると思いますが、泥沼にハマる前の対応が必要ですね。 あと、旦那さんの親への借金は、この際、後回しですね。
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- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
アパレル製造販売/デザインを行い、海外に販路を築く・・・ なぜ田舎の過疎地ではそれが出来ないのでしょうか? 喫茶店やレストランやコンビになら店に寄る客が居ないかも知れませんが アパレルのデザインをするのには何処でも良いのでは? アパレルを製造するのに過疎地では出来ませんか? 海外に輸出するのに田舎では出来ませんか? 言い訳ばかりでは解決しませんよ! そのまま7月まで神風が吹くのを待てば良いのです。
お礼
ありがとうございます。 質問の日から今日までに海外展開が決まり、また貿易関係やさらなる海外販路の拡大をあと押ししてくれる人が現れました。 神風ほどではないですが、そよ風くらいは吹いてるかもしれません。 お金の問題は主人が企業診断士にとりあえず相談しに行く気になってくれました。外からの融資は230万程度の残りなので、あまり問題ではないようです。 >アパレルを製造するのに過疎地では出来ませんか? >海外に輸出するのに田舎では出来ませんか? できません。なぜなら手作り作家さんと違って一人で作って一人で売る商売じゃないからです。 田舎が岡山のデニムのように繊維の産地なら地方からの発信も強みですが、本当にただの過疎地なので残念ながらないです。。。 fjdksla様と同じようなことをずっと主人に言ってきました。 自分が言われて気がついたのですが、言い訳でなく、 最初から目指している方向が違うのだと思います。 でもこの方向、なかなかしんどいですね。 企業診断士にどうにもならないとサジを投げられるかもしれませんが、 続けて主人のサポートをしていきたいと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、会社をたたむ準備をする時期なのではないでしょうか? A、準備ではなく実行の段階ですよ。 【例1】 >金を借りれないと手形が不渡りになる。 と建設業Aの奥さんから相談を受けたことがあります。早速、経営状況の調査と分析を開始。過去3年間の決算をやり直してみると、驚いたことに黒字。だが、金が残っていない。 >毎月、30万円という金が消えていますよ。 >この原因を突き止めて除去することが先決。 と進言。すると、奥さんからトンドモない発言が・・・ >すべては主人が愛人に狂ったせいなんです。 ということで、愛人問題にケリをつける一方で融資先の銀行回り。 >このような経営状況で500万が都合つかなきゃー倒産は必至。 >また、500万の融資を受けれても過去の支払いを猶予してもらはなきゃー一緒。 過去3年の決算書を吟味した支店長は、「ウーン!なんとかしましょう!」で無事解決。 【例2】 >金を借りれないと手形が不渡りになる。 とクリーニング業Bの奥さんから相談を受けたことがあります。早速、経営状況の調査と分析を開始。過去3年間の決算をやり直してみると、正真正銘の真っ赤な赤字。まったく運転資金が捻出不能な状態。 >経営自体は黒字体質です。 >でも、資金繰りとしては真っ赤です。 >原因は、膨大な借金とその支払い利子。 >このままでは、半年以内に夜逃げせざるをえませんよ。 >まず、この動かしがたい現状を認めることが再起・再生への出発点です。 3日3晩に渡る説得の結果・・・ >わ、わかった。 >で、そうすりゃーよいのかね。 >まず、自宅と工場Aとを売却します。 >そうして、残った工場Bのみでの再出発をしてもらいます。 >売却できるまでの運転資金は融資でつなぎます。 ということで、過去3年間の決算書と再生・再建計画書を作成・持参して銀行支店長と直談判。無事、500万円の追加融資を受けることができました。その後、自宅と工場とを売却したBさんは10年で工場を2つ新設するまでに再起できました。 【例3】 >ウーン。注文が減少傾向が止まらない。 >原因の一つは、服飾関連商品の市場における倍増。 >原因の二つは、服飾関連商品の市場における売価の大幅ダウン。 >で、製造直販であるアパレルメーカーCの売上げは激減。 >社長、このままじゃー5年後には工場を閉鎖せざるをえませんよ。 >しかも、それを回避する妙案はありません。 >中国の某企業との合弁会社設立を「トンデモナイ」と断った時点で我が社はジ・エンド。 >この現状を直視すれば、会社に金がある内に多めの退職金を支払って工場を閉鎖すべきです。 で、結局、我が社の工場は7年後に閉鎖されて私は無職になって現在に至っています。予告の5年目から5千万円の赤字を計上しだした工場。その総額が2億に達した時に工場が閉鎖されました。 3つの例を挙げましたが、質問者の場合は、(1)愛人狂いによる経営悪化でなくて業態の宿命であること、(2)黒字体質だが資金繰り失敗による行き詰まりではなく完全な赤字体質であること、(3)しかも、扱い商品が1996年を境に国内製造販売が至難であることが実証済みのアパレルのそれであること。つまりは、例1、2のような再生・再起は無理だってことです。あるのは、例3の廃業・転業。ご承知のように大阪のアパレルの工業団地では1996年当時には120社が集まって活発に製造に励んでいました。でも、バブル崩壊による海外シフトの影響が顕になった1996年から2000年の5年の間に2社工場まで激減。今日は0という有様です。つまりは、アパレルの国内製造販売の時代は終わったということです。ですから、どのようにあがこうと、どのように創意工夫しょうと、どのようなツテを活用しようとも再生はありません。 ということで、迷わずに廃業の実行に着手されたし。
お礼
ありがとうございます。 質問の日から今日までに海外展開が決まり、 また貿易関係、さらなる海外展開をあと押ししてくれる人が現れました。 お金の問題は企業診断士にとりあえず相談しに行くようです。 いろいろなタイプの例題を提示してくださり、ありがとうございました。 資金ショートの期限もあるしまだまだ問題は山積みですが、 いまのとこ主人は廃業はしないと思います。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
質問の中に「評価が高い」とありますが・・・ 評価が高ければ注文が来るはずです。 注文が来ないのであれば、表向きの評価か? 評価が高くても何か問題が有ると言う事です。 どちらにしても、注文が来ないと言うのが顧客もしくは販売店の評価です。 何年その仕事をやっているかわかりませんが・・・ 経営するなら、 利益が出なくなって・・・どうしようもなくなるまでの間に手を打たなくてはいけません。 すでに手元には200万円ほどで銀行融資が230万円ですので借金が残るのは目に見えています。 売れない商品を並べる店を作っても同じ道を辿るでしょう。 >会社をたたむ準備をする時期なのではないでしょうか? すでに遅すぎますが、その時期でしょう。 このまま行けば、旦那の給料を0円にしても9月以降は借金が増えるだけです。 ここは一旦(4)で身を軽くして・・・ 田舎でアパレル製造/デザインを行い、 ネット販売・都会での店舗販売(委託等)を考えてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 4)ですか。。。。 主人の諦めたくない気持ちもわかりますが、これ以上借金は私も怖いです。 子どもの将来もあります。 田舎で過疎地で、気力をなくした主人を見るのが辛いです。
補足
「評価が高い」と申しますのは、海外からの問い合わせが多いのです。 それも欧米(イギリス、ドイツ、NY、イタリア)。 人にもよるのかもしれませんが、こういう仕事をやっていたらいつか勝負をしてみたいと思う舞台です。 アジア系のバイヤーもおりましたが、こちらは反応が薄く。。。。 服の文化の違いをはっきり感じます。 服の完成度、クオリティの高さを求められます。まずはモノ。 日本はまずは値段ですね。商売だから当然なのですが。 試しに海外バイヤーに見せる機会があり、手応えはあったものの もう次シーズンの予算を組む時期だったので買付けはありませんでした。 サンプルを見る真剣さが違うし、質問の内容も違う。 では最初から海外持ってけば?ってことになるんですが、 海外の展示会の出展費が高すぎて、滞在費含め今までとても無理でした。 最近なんとか窓口を見つけたのでチャレンジしたいのですが、 7月に資金はショートします。。。。そして無理してもまだ入り口に立っただけかもしれない。 商品の売上はほとんどないのですが、主人の仕事を見て知っている人が 契約デザインの仕事を紹介してくれます。 いつも半期に一度は大きい話は流れてきて、でも契約にはいたってません。 契約に至らないのは主人がOKでも大きい契約ですので、 間に入る商社などと向こう(海外)との貿易の交渉で折り合いがつかなかったり、いつも間に入る会社の問題ばかりで、主人に問題があるわけではありません。 知人の仕事を手伝いましたが、評判が良く(でも主人の仕事と世間に言えません) その知人は主人も狙っていた会社といくつも取引が決まりました。 もちろん営業力の差もあると思います。 薄利のサンプルだけ作らされ生産は向こうでやるとか(でもサンプルが高いって値切られる)、 それでも少しでも稼がなければと精魂こめて作っているのに 稼ぐにも良いように利用されて、なんかもう見ちゃいられません。 でもこんなに評価が高いなら、いつかいつかと思いつつ必死で支えてきましたが、お金が尽きる。 書いてたら悔しくて涙が出てきました。。。(涙) というのが「評価が高い」と思うところです。 主人の作る服は少し高いので買う人が限られてきます。 特に今の日本難しいです。どこの国も不況なので海外でも同じと思います。 ただ、日本の市場に合わせて中途半端な物を100枚売るより、 世界で合わせて100枚売れた方が、いろんな広がり方があるかなと思ってます。 主人じゃなくてもできる仕事はたくさんライバルがいます。 今はちゃんと作れる人がいないので、ライバルが少ない方向を目指した方が良いという考えでやっているようです。
- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
会社経営をしています。 根本的に自営がわかっていません。 経営が安定するまで生活費を切り詰めることができない人が自営をする資格はありません。 赤字経営なのに自分の給与が30万?冗談ですよね! 主人の給与が30万で私の収入が13万、それでも足りずに月々15~20万の預金をおろしている? それが潰れる寸前の会社経営者の生活ですか? 自覚がなさすぎます。全く危機感を感じません。 1)対策を考えることができるならこのような状況になっていません。 2)待てば神風が吹くのでしょうか? 3)努力もせずに人に頼る癖をつければ今後ずっと物乞い生活になります。 4)現実的な選択肢の1つです。 私も起業して最初の頃はその日の食事にも事欠く生活でした。 >主人の生活分は資本金から出るお給料に頼っている状態です。 >自宅に仕事の荷物は入りません。 ままごとのようなことを言っていてはいけません。 できない事をならべるだけの人は自営をしてはいけません。 又、人ごとのように”主人が”というのもやめましょう。 自営は会社と家族が1つになって行うものです。 人ごとではありません。 できない事を家族でできるようにするそれが自営です。 私の小さな家には一時期、生活空間がほとんどなくなるほど会社の荷物を入れていました。 やめるにしろ、続けるにしろまず覚悟を決めるべきです。
お礼
ありがとうございます。 質問の日から今日までに海外展開が決まり、 また貿易関係、さらなる海外展開をあと押ししてくれる人が現れました。 お金の問題は企業診断士にとりあえず相談しに行くようです。 >自営は会社と家族が1つになって行うものです。 >人ごとではありません。 他人事ではないから自分の貯蓄で家族を食わせ、一円にもならないのに 身を粉にしてできることはやっています。 私が主人にお金で頼ったことなど一度もありません。 別にそれに対して文句はありません。家族ですから。 これ以上のことは、小さい子どもを夜中に一人置いて外に働きに行ったり、 お金がないからご飯を食べないとかのレベルになり、それは妻や母の責任でやってはいけないことだと思っています。病気になると高くつくし。 節約料理もけっこう楽しくて嫌いじゃないので食費なんて安いもんです。 家に荷物が入るならとっくにやってますって。 ただ、「主人の会社」というところは線を引いておかないと、 いくら家族でも、経営のプロでもないのに嫁ごときが口を出すのは いけないことだと思っています。 でもおっしゃるとおり30万て。。。ね。 けれど都内で借家で子持ちだとそれでも足りませんよね。 そしたら主婦はパートですが、パート代くらいの収入は私にはありますし、 主人の足りない手となり無償で手伝っています。 なので主人は、やるなら必ず結果を出さないといけないのです。 まぁ、そんな根性論で上手くいくものでもないのですが。 特に追い詰められた精神論でやればやるほど、人が離れていくようにも思います。 今後ももちろん節約生活で主人を支えつつ、なんとか乗り切りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 相談の日から良い方向の展開がありまして お金の問題は企業診断士にとりあえず相談しに行くようです。 外からの融資は230万程度なのであまり問題はないようです。 できれば就職して安定してほしいとは思います。 ただ、年齢も年齢なのでこの業種の就職がもうできないのです。 起業することになったきっかけは、年齢によるリストラでした。 年齢も年齢なのでリストラされた知人はちらほらいて、 起業せず日々の生活費を稼ぐ方を選んだ人は就職も出来ず、 年頃の子どもに進学を諦めさせ、家も売り、自己破産して離婚。 もうボロボロです。 離婚の段階ではないという言葉に力が出ました。 頑張ります。ありがとうございました。