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Children in a Quandary: The Fear of Speaking Up
- Children who are unable to respond quickly often face a real quandary. They are too shy to speak up and fear being scolded by the teacher if they remain silent.
- Sten, my Swedish classmate in second grade, would always tear up whenever the teacher called on him. Even though he could speak English well, he was too afraid to respond.
- The fear of speaking up is a common problem among children who struggle to respond quickly. This fear stems from a combination of shyness and the fear of being reprimanded by the teacher.
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以下のとおりお答えします。 最後の方に誤訳があるようですが、それ以外はよく訳せていると思います。 >Children who are unable to respond quickly are placed in a real quandary, since they are often too shy to respond and are, at the same time, afraid that the teacher will scold them if they do not say anything. Looking back now, that is probably the reason that Sten, my Swedish classmate in second grade, filled his light blue eyes with tears every time the teacher called on him, even though he could speak English quite well. >しばしばあまりに内気なので答えることが出来ず、同時に、何も言わないなら先生が叱るだろうことを恐れているので、すばやく答えることができない子供たちは、現実の苦難に直面させられることになる。今振り返って見て、たぶんそういう理由だったのだ、2年生のスウェーデン人の私のクラスメートが、先生が彼に回答を要求するたびに明るい青色の目を涙でいっぱいにしていたのは。たとえ彼が上手く英語を喋ることができなかったにせよ、だ。 ★1 Children who are unable to respond quickly:「(先生の質問に)すばやく対応できない子供は」。「先生の質問に」はここにはありませんが、あとに出てきますので補いました。あとに出てくる語句を先に使う(補う)ことは、何もないのを補うよりは優先性が高いと思います。なお、respondは「答える」より広い意味合いの「対応する」がいいでしょう。 ★2 are placed in a real quandary:「まったく途方にくれてしまう」。be (placed) in a quandaryは、「途方にくれる」というようなニュアンスでしょう。 ★3 since they are often too shy to respond ~:「というのも、彼らはしばしば内気すぎて答えられず、~からである」。(2文に分けて)sinceに相当する部分の訳を「というのも、…~からである」としました。 ★4 afraid that the teacher will scold them if they do not say anything:「何も言わないと先生に叱られると思う」。他動詞文は主客を反転させるとすんなりした訳になることがありますね。なお、afraidは「恐れる=(いやなことを)思う」という意味ですね。 ★5 Sten, my Swedish classmate in second grade:「2年生の時の私のクラスメートでスウェーデン人のシュテン」。お訳では、Sten「シュテン」(友人の名)が欠落しています。 ★6 filled his light blue eyes with tears every time the teacher called on him:「先生から回答を要求されるたびに明るい青色の目を涙でいっぱいにしていた」。この場合も、主客を反転させるとスムーズに続きますね。 ★7 even though he could speak English quite well:「彼は英語を喋ることがとても上手だったのに」。失礼ながら、お訳「たとえ彼が上手く英語を喋ることができなかったにせよ」は誤訳と思われます。 ⇒先生の質問にすばやく対応できない子供は、まったく途方にくれてしまう。というのも、彼らはしばしば内気すぎて答えられず、同時に、何も言わないと先生に叱られると思うからである。今振り返ってみるに、2年生の時の私のクラスメートでスウェーデン人のシュテンが、先生から回答を要求されるたびに明るい青色の目を涙でいっぱいにしていたのはたぶんそういう理由だったのだ。彼は英語を喋ることがとても上手だったのに。
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回答ありがとうございました。