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【背理法とは】命題に対して、偽の仮定を立てて、その
【背理法とは】命題に対して、偽の仮定を立てて、その仮定の矛盾を指摘することで命題の真を証明する。 例------- 「 5円玉には穴が空いている。 5円玉には穴が空いていない。 けど手に持っている5円玉には穴が空いている。 よって5円玉は穴が空いている。 」 これって証明になりますか? これは例え方が悪いから説得力がイマイチ感じられないだけ? 例が下手くそすぎ? どうやったら説得力が増すのか背理法の書き方のコツを教えてください。
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残念ながら、全然背理法の例になっていないですね。 こんなのはどうでしょう? 「全ての五円玉は穴が空いている」 「今、穴の無い五円玉を持っているとする」 「買い物で渡すと、レジのおばちゃんに怒られた」 「これは穴の無い五円玉が存在しないからだ」 「ゆえに、最初の『全ての五円玉には穴が空いている』は正しい」 命題の否定をあえて仮定し、それが矛盾する事を証明するところがミソです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 穴の空いてない5円玉というのが存在しているらしいのでこの命題自体が間違っているので証明は一生出来ない