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流浪遍歴の民

江戸時代以前から、大勢の流浪遍歴の方々がおりました。 サンカ、薬売り、遊行聖者。等々。 こういう方々以外にどんな方々が流浪遍歴の民がおられましたでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • meido2010
  • ベストアンサー率15% (68/448)
回答No.1

熊、鹿、キツネ、タヌキ、ウサギなどを狩猟するマタギという民がいました。 発祥は平安時代だそうです。 現在はライフル銃を使っていますが、江戸時代は火縄銃。それ以前は槍を 用いて熊に対処していそうです。 特にマタギは東北地方に暮らしていて、熊が出るとその土地まで行って、 熊狩りをするのが生業になっていたそうです。特に1人ではなく集団で熊を 追い詰め囲んで仕留めるのがマタギの伝統らしいのですが、近年はライフル の発達で1人で獲物を仕留めることができるので、マタギそのものが衰退して しまったそうです。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございました。 またぎですか。 木挽きはどうなんでしょうね。

krya1998
質問者

補足

ありがとうございました。 浅草に住んでいました。 ご近所にろ組の一番筒のおじさんがいました。 おちんちんとお尻を残して彫り物(刺青は罪人ですからね)。 御上さんが曽っては鳥追いでした。 読書家で遊びに行くと長火鉢からいろんなものを出していました。 鳥追いも遍歴流浪の方なんでしょうかね。

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