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流浪・遍歴の民

歴史(日本史に限らず)や民俗学(日本民俗学に限らず)を読んでいると、流浪・遍歴の民という人たちが出てきますね。 日本における流浪・遍歴の民としてどういう方々がおられたか。 皆様のご存じの日本における流浪・遍歴の民について挙げていただけませんか。 多少の説明やコメントを付加してくださるとなおありがたいです。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11129/34638)
回答No.2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB いわゆる「サンカ」と呼ばれる人々がいたとされていますが、サンカという名称そのものが官憲用語から出てきたということもあり、「そもそもそのような人々が存在していなかった」という説もあるようです。 また縄文時代頃から、沖縄から九州、日本海沿岸にかけて交易があったことが遺跡からの出土品によって判明しています。後に「倭寇」と呼ばれる人々は、海を根拠として回遊する「海の遊牧民族」だったのではないかという人もいます。 ただ#1さんもおっしゃっているように、この辺りは非差別問題と密接に関わっているので非常にセンシティブな話題でもありますね。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございます。 その通りです。差別に連関します。 私は次の人々を含めています; 遊行聖者、旅芸人、サンカ、マタギ、木挽き、木地師、鳥追い ロマ,ビーカーなど。 私の友人、知人で街灯の人がいるのですが、今は辿っていくことができません。

krya1998
質問者

補足

余談ですが: 城築造も横断的職能集団で、旅を重ねる職人たちが多い。 同じように架橋も横断的職能集団で、旅を重ねる職人たちが多い。 古代中国では墓や葬送関係の仕事も、横断的職能集団である。 孔子が魯の国退職し全国を廻りえたのは、奥さんの出身族のおかげであります。

その他の回答 (2)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3046)
回答No.3

江戸時代であると 逃散から https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%83%E6%95%A3 都市で無宿人となり https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%AE%BF 口入屋で賃仕事 おそらく最終的には都市に居つき、流浪し続ける人は少ないのではないでしょうか? 戦国時代以前だと逃散から山籠もりとなり野伏せり(山賊)となり、いずれ大名に討伐されるか運が良ければ足軽として仕官かな?

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご回答が発見できませんでした。 すみません。

回答No.1

>日本における流浪・遍歴の民としてどういう方々がおられたか。 何をお知りになりたいのでしょうか? うっかり取り扱われますと同和問題に抵触しますのでご注意下さい。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございます。 その通りです。差別に連関します。 私は次の人々を含めています; 遊行聖者、旅芸人、サンカ、マタギ、木挽き、木地師、鳥追い ロマ,ビーカーなど。 私の友人、知人で街灯の人がいるのですが、今は辿っていくことができません。

krya1998
質問者

補足

余談ですが: 城築造も横断的職能集団で、旅を重ねる職人たちが多い。 同じように架橋も横断的職能集団で、旅を重ねる職人たちが多い。 古代中国では墓や葬送関係の仕事も、横断的職能集団である。 孔子が魯の国退職し全国を廻りえたのは、奥さんの出身族のおかげであります。

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