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DIY 小屋の外壁(野地板)

DIYで3坪の小屋を建設中です。 2×4で枠組み(壁面)を作り、針葉樹合板12mmを貼り付け、アスファルトルーフィング23kgを巻き、その上に杉板(野地板 12mm厚)を鎧張りにて施工予定です。 この杉 野地板なのですが、表面はやすり、鉋掛けされていないのですが、施工前に鉋で馴らした方がよいのでしょうか? また、ペンキ(油性?水生?)等で塗装する方がよいでしょうか? 素人質問で申し訳ございません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

表面を鉋掛けした方が水は染み込みにくくなりますが、ペンキは塗りやすいです。 小屋の外壁なら鉋掛けはなくても良いのではないかと。 防虫防腐剤またはペンキを塗れば良いのではないでしょうか。 木に染み込むタイプなら タールは使い慣れていないと。 臭いが少しきついがクレオソート、水性、油性があります。 クレオトップはクレオソートより臭いが少なく、塗りやすい。 他に、ウッドデッキなどに使われる防虫防腐剤は色合いや色の濃度の違う物をHSで数種類売っています。 木の表面に膜を作るタイプならペンキになります。色は好みで選べます。 水性でも乾けば油性と同じ効果を得られます。 油性は浸透性が良く塗りやすく早く乾くが臭いがあります。薄める時や洗う時にうすめ液(シンナー)が必要です。 水性は薄める時や刷毛の水洗いができます。 焼き板も味があって良いですね。バーナーで焼くのはちょっと大変ですが。 私は色合いを気にしない場合はクレオトップを使っています。色は茶色というか濃茶色です。染み込むタイプなので時が経つと色は薄くなってきます。

k-863
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 手間になってしまう鉋掛けはやめるようにしますね。 ウッドデッキで使用しているキシラデコールや、クレオトップを検討してみます。 有難うございました。

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その他の回答 (3)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4778/17685)
回答No.3

ペンキやニスで塗装するなら屋外や外壁用のものを・・・ 油性でも水生どちらでもいいでしょう。 オイルステインなどの木材に浸透する塗料もあります。 また、板を焼いて焼き杉仕上げにしてもいいです。 コールタールは臭いが強いので注意が必要かも・・・

k-863
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 塗装か焼くの2択がよさそうですね。 電動鉋を持っていないので、バーナーで焼くことを考えてみたいと思います。 有難うございました。

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  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (758/2504)
回答No.2

木材の表面を平滑に仕上げるのは「化粧」です。 肌触りを良くして棘が刺さらないようにするのです。 外壁でも子供が手を触れるような場所なら平滑にした方が安全です。 簡単なのはバーナーで焼き目をつけることです。 小さな棘は焼けてしまい表面は炭化して耐久性が増します。 バーナーで焼け目をつけるのは施工前に加工してください。

k-863
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 焼杉という板が売られているのは、そういった意味なのですね。 表面を鉋掛けすることも、防水とか耐久という意味ではないことは驚きました。 とても参考になりました。 有難うございました。

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  • g27xxxxx
  • ベストアンサー率28% (124/441)
回答No.1

自信がないので、他の回答があれば、そちらを参考にしてください。 数十年前の古い話ですが、古い木造で同様の黒い板張りの壁を見て聞いた時に、 「そのまま張ってタールを塗ってある」 それが一番の防水になると言われた記憶があります。 あの頃見たアメリカの古い映画でも、似たような板張りの木造家屋でしたが、 こちらは表面を荒削りしてペンキを塗っていました。 ペンキと言えば、普通は油性だろうと思います。 …参考になれば良いのですが。

k-863
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 表面をあえて荒らし、そのまま塗料を塗ることの方がかえって防水性が高まるのですね。 とても参考になりました。 有難うございました。

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このQ&Aのポイント
  • MFC-J6983CDWプリンターで、待ち受け中にWiFiが切れてしまい再接続が必要な問題。ディスプレイにWiFiの異常表示が出て、接続ウィザードが完了しないため、毎回電源を切って再投入しています。
  • 数時間プリンターを使用しないとWiFi接続が切れる問題が発生しています。WindowsおよびiOSデバイスと無線LANで接続。現在の対処方法は、電源を再投入する以外にありません。
  • ブラザー製プリンターMFC-J6983CDWで無線LAN接続中、数時間放置するとWiFiが切断される問題。再接続が完了しないため、毎回電源を切って再投入することが必要です。
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