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中和滴定のレポートなのですが・・・
この間、理科で水酸化ナトリウムをつくってショウ酸標準液で滴定するという中和滴定の実験をしました。 そこで、「なぜ固体の水酸化ナトリウムの質量を正確に測り取ることによって濃度の正確な水酸化ナトリウム水溶液を作るという方法を採用しなかったのか。」 というテーマのレポートが出されました。 ずっと考えていたのですが、分かりません。 教えて下さいっ(>_<)
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回答No.2
実験の時に水酸化ナトリウムを使って、何か気づきませんでしたか? 実は、水酸化ナトリウムには潮解性があります。 いわゆる自ら水分を吸って、溶け出してしまう性質です。 また、溶液にした後でも、長期に保存すると二酸化炭素などの影響で微妙にpHが変わることもあります。 このため、pH標準液にはpH変動を押さえる緩衝液というものを用います。 シュウ酸もその一つです。 どんな緩衝液があるかとか、図書室で調べてみるとよいかもしれませんね。
- kenchin
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回答No.1
レポートということでしたので、敢えて答えを書かずにヒントだけにする ことはご勘弁ください。 水酸化ナトリウムの性質を調べてみてください。 潮解性(※)という性質が出てくると思います。 ※:潮解性 空気中の水分を吸収する性質 □ これで解らなければ、一度先生に頼んで水酸化ナトリウムを貰ってください。 学校には恐らく電子天秤があるでしょうから、そこに少量の水酸化ナトリ ウムを置いて、重量の変化をみます。 (必ず先生立会いの下でどうぞ。)
質問者
お礼
とても早くに助言いただいて本当にありがとうございました。 明日、学校で先生に頼んでみます。ありがとうございました。
お礼
分かりやすい説明ありがとうございました。 教えていただいた事を使って、いいレポートを作れるように頑張ります!