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青チャートに「大-小」の平方根しか書いてありません

青チャートの平方根の説明に a>b>0 のとき (√a-√b)^2 = a+b-2√ab であるから, √a-√b は a+b-2√abの正の平方根である。 と書いてありましたが、(√b-√a)^2ではだめなのですか? 何故平方根は正でなければいけないのでしょうか。

みんなの回答

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.3

他の回答者さんのとおりです。 >√a-√b は a+b-2√abの正の平方根である。 実際には、この後に 「ついでに言っておくと、√b - √aはa + b - 2√(ab)の負の平方根だよ。」 という意味が隠れてます。

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.2

>√a-√b は a+b-2√abの正の平方根である。 負の平方根は -(√a-√b)=√b-√a です。 (√a-√b)^2 =(√b-√a)^2=a+b-2√ab>0 で同じです。 「Xの正の平方根を√X と書き, 負の平方根を -√X と書書くこと」 これは平方根の記号の使い方の約束事ですから覚えておきましょう。

noname#252159
noname#252159
回答No.1

「正の平方根」と書いてあるから √a-√b なのです。 平方根には一般的に、正負の2つの平方根がありますから、 ±(√a-√b) で考えると 正の平方根は √a-√b であり、 負の平方根は -(√a-√b) = √b-√a です。

lyfmwspzbrt
質問者

お礼

理解できました。 単に「正の平方根は√a+√bだ」 といっているにすぎなかったんですね。 皆様ありがとうございました。

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