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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二重国籍の人が国会議員になると何が問題なのか)

二重国籍の国会議員問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 二重国籍の人が国会議員になることには何が問題なのか
  • 蓮舫氏を批判している人は、完全二重国籍のフジモリ氏も批判していたのか?
  • なぜ二重国籍かもしれない蓮舫氏だけを激しく批判し、フジモリ氏は批判しないのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.15

 生まれた子供がどの国の国籍になるのかに関しては国によって決め方が異なり、大きく分けて親の血統と同じ国籍を子に与える血統主義と、出生地の国籍を子に与える出生地主義があります。  血統主義にも、母親の国籍には関係なく父親の国籍のみを与える父系優先血統主義の国もあれば、両親のどちらか一方の国籍を選択する事が出来る父母両系血統主義の国もあります。 【参考URL】  国籍 - Wikipedia > 3 国籍の取得   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%B1%8D#.E5.9B.BD.E7.B1.8D.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97  血統主義 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B5%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9  出生地主義 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%94%9F%E5%9C%B0%E4%B8%BB%E7%BE%A9  台湾(中華民国)は父系優先血統主義ですし、昭和60年(1985年)1月1日の法改正が行われるよりも前は日本も父系優先血統主義でした。 【参考URL】  Column世界の国籍法|【特集】最新ハワイ出産事情|世界の子育て研究所  世界の子育て研究所 > Column 世界の国際法   http://www.sekainokosodate.com/special/vol01/chapter06.html  国籍法 (日本) - Wikipedia > 2 日本国籍の取得要件   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E6%B3%95_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.9B.BD.E7.B1.8D.E3.81.AE.E5.8F.96.E5.BE.97.E8.A6.81.E4.BB.B6  蓮舫氏の父親は中華民国人であり、蓮舫氏が生まれたのは昭和60年(1985年)1月1日の法改正よりも前の昭和42年(1967年)11月28日の事ですから、蓮舫氏は昭和59年(1984年)12月31日までは中華民国人だった事になります。(尤も、蓮舫氏の親が中華民国に蓮舫氏の事を中華民国人として届け出ているのかどうかは判りませんが) 【参考URL】  蓮舫 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AE%E8%88%AB  しかし、昭和60年(1985年)1月1日の法改正で日本は父母両系血統主義の国になりました。  蓮舫氏の母親は日本人ですし、現在の国籍法には次の様にあります。 第二条 子は、次の場合には、日本国民とする。  一 出生の時に父又は母が日本国民であるとき。  二 出生前に死亡した父が死亡の時に日本国民であつたとき。  三 日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。  これにより、蓮舫氏は日本国籍を自動的に取得しました。  しかし、この事はあくまで日本国籍を取得したというだけのことに過ぎず、中華民国国籍を喪失した事を意味するものではありません。  同じく国籍法の第14条には次の様にあります。 第十四条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。  2 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。  つまり、蓮舫氏は22歳になるまでに国籍を日本にするのかそれとも中華民国にするのかを決めなければならなかった訳です。  これに関しては、回答No.3様も引用しておられる 【参考URL】  東スポWeb > ノンセクション > 社会 > 【民進党代表選】蓮舫氏「二重国籍疑惑」の火元   http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/589829/ の記事に >17歳時の85年に改正国籍法が施行され、母親が日本人の場合も日本国籍取得が可能となり、蓮舫氏も資格を有した。 >「(いつ?)高校3年で18歳で日本人を選びましたので」。 とある事から判ります様に、蓮舫氏は既に"宣言"を済ませております。  それに、昭和60年(1985年)1月1日に施行された「国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律」の附則第3条には (国籍の選択に関する経過措置) 第3条 この法律の施行の際現に外国の国籍を有する日本国民は、第1条の規定による改正後の国籍法(以下「新国籍法」という。)第14条第1項の規定の適用については、この法律の施行の時に外国及び日本の国籍を有することとなつたものとみなす。この場合において、その者は、同項に定める期限内に国籍の選択をしないときは、その期限が到来した時に同条第2項に規定する選択の宣言をしたものとみなす。 とありますから、もし仮に蓮舫氏が"宣言"を済ませていなかった場合であっても、昭和60年(1985年)1月1日よりも前に生まれた蓮舫氏は、昭和60年(1985年)1月1日をもって"宣言"を済ませたものとして扱われます。  ですから、蓮舫氏が日本人の国籍を取得していないなどという事はありませんし、日本国籍を選択していない訳でもありません。  但しこれはあくまでどちらを選択するのかを決めておくというだけの事に過ぎず、その宣言によって日本国籍だけは自動的に取得出来るものの、それは日本国内でしか通用しない法律によるものなのですから、中華民国国籍の放棄に関しては別途手続きが必要になります。  国籍法の第十六条には次の様にあります。 第十六条 選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。  つまり、蓮舫氏は"宣言"を済ませた後、なるべく早い内に中華民国に対して中華民国国籍を放棄するために必要な手続きを申請しておかなければならなかった訳です。  その辺りの手続きを済ませていなかった可能性があるのに、手続きが済んでいるのかどうか確認していなかった事が、法律違反になりかねない行為として問題視されたのかも知れません。  尤も「努めなければならない」とある事からも判ります様に、外国の国籍の離脱に関する義務は努力義務(実現に向けて努力してさえいれば良く、必ずしも実現させなければならないという訳ではない義務)に過ぎず、期限も設けられていなければ、違反した際の罰則もありませんから、明らかに法律違反であるという事にはなりません。  只、いくら期限や罰則がなくとも法律は法律であり、"法律を作る立場の国会議員である蓮舫氏が一部とはいえ法律をないがしろにしていたのは問題があります。"  そういった点を問題視する一部の人間が騒ぎ立てているのではないかと思います。  因みに、蓮舫氏は1985年に父と一緒に東京にある中華民国の代表処で中華民国国籍放棄の手続きをしたと記憶しているそうで、言葉の問題からその記憶が正確なものであるのかどうかは今一つ明らかではないものの、もしその記憶通りに中華民国国籍放棄の手続きが済んでいたとすれば、蓮舫氏には何も問題視される様な点はないという事になります。  蓮舫氏の記憶では手続きが済んでいるのかどうかが不明確なため、現在、中華民国側に事実を確認中なのだそうですが、確認が取れるまでには時間がかかるかも知れないので、改めて中華民国国籍放棄に必要な書類を東京都内にある台北駐日経済文化代表処に提出したという話ですから、この時点では努力義務を果たしていない事にはなっていないと言えます。 【参考URL】  Newsweek > 最新記事 > ワールド > 「国籍唯一の原則」は現実的か?――蓮舫氏の「二重国籍」問題をめぐって   http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/post-5804.php >完全二重国籍のフジモリ氏は批判しないのに、二重国籍かもしれないという程度の蓮舫氏だけを激しく批判するのはなぜか?  フジモリ氏の場合はブラジル国籍であり、ブラジルは自国民の国籍離脱を認めていないためブラジル国籍を放棄する事が出来ません。  それはフジモリ氏の意思ではどうにもならない事であり、その様な本人の意思では国籍を喪失する事が出来ない場合においては、国籍法第五条第2項によって二重国籍であっても認められる事があるとされていますから、フジモリ氏の場合は法律違反でもなければ、法律をないがしろにしている訳でもないため、問題にはならない訳です。 【参考URL】  法務省 > 法務省の概要 > 各組織の説明 > 内部部局 > 民事局 > 国籍 > 国籍Q&A > Q9: 帰化の条件には,どのようなものがありますか?   http://www.moj.go.jp/MINJI/minji78.html#a09

pringlez
質問者

お礼

不備があった可能性はあるが、解消しようと努力しており、 常識的に判断すれば問題はない、ということですね。 よくわかりました。ありがとうございました

その他の回答 (19)

  • g27xxxxx
  • ベストアンサー率28% (124/441)
回答No.20

蓮舫は二重国籍 「かもしれない」ではなく、「だった」というのが事実。 二重国籍は違法状態であって、 解消すれば問題ない。 それはフジモリでも蓮舫でも同じ。 誰かの粗探しをするのは世の常。 それが反対勢力なら、標的として攻撃材料に利用するのは当然。

pringlez
質問者

お礼

>「かもしれない」ではなく、「だった」というのが事実。 2016/09/13に「だった」ことが分かった、というのが事実ですけどね。 >誰かの粗探しをするのは世の常。 >それが反対勢力なら、標的として攻撃材料に利用するのは当然。 そういう風に利用されただけなんでしょうかね ありがとうございました

回答No.19

>質問をよく読み、質問の趣旨に沿った回答をするようお願いします。 日本の国籍法は2重国籍を認めていません。 つまり国籍法違反であり現在進行形の犯罪者と言う事になります、から時効はありませんし、2重国籍は明らかである以上公職選挙法にも違反しています。 2つも犯罪を犯して、議員で有る現在もですよ、問題ない?、現在も犯罪進行中の犯罪者が法律作るのが良いと思うのですか? 現職の泥棒に警備させるようなもの、しかも判っていてさせろと言うのですか? ヤフーニュースのインタビューで、台湾のパスポートは失効しているということは持っていると言う事、何なの、パスポートは相手国で除籍手続きした時に返却を求められるのは当然、悪用を防ぐため何処の国でも同じです。 http://news.yahoo.co.jp/feature/349 また、火曜にに除籍手続きを申請した時に返したとも言われています。 具悪に2重国籍が問題ないと貴方は言われますが、だったら何で除籍を慌ててするのですか、問題があるから除籍手続きをしているのでしょう。 「とにかく父からは「お前は日本人になった」という説明でした。それ以上は何の話もないまま、父は亡くなったので、台湾に籍があるかもしれないという認識は、この間、持ちようがありませんでした。」 現役の弁護士が言うセリフですか??本人の事ですよ。

pringlez
質問者

お礼

今度はフジモリ氏を犯罪者扱いですか。国民新党はあなたの定義でいう「明らかな犯罪者」を国会議員にしようとして何を考えていたんでしょうかね。あなたは亀井静香がよほど嫌いなんでしょうね。それはよくわかりました。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

あなたの書き込みを振り返ると、主張がころころ変わっていますね。蓮舫氏を悪者にするための理屈を必死に考えようとしているのがよく伝わります。結論を先に決めてから理屈を考えようとしても矛盾だらけになるだけですよ。

回答No.18

元々二重国籍を認めている国って少ないと思います。(無いかも知れません) 何故二重国籍がダメだと思いますか? 普通の人間は、自国の為に働きます。 蓮舫氏の説明、あいまいでおかしいですね。 それと今回の問題は、日本国の帰化受理手続き、及びその後の確認作業の不備からです。 簡単に帰化を受け入れるべきではないです。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.17

たぶん、日本人は国籍という概念を正しく理解している人が少ないのが原因でしょう。 国籍、国籍といいますが、法律的には一般的な意味での「国籍」と、広く「国籍+市民権」という意味があります。 日本では血統主義を採用しており、市民権と国籍を一緒くたにしています。 しかし海外、特に欧米系では国籍と市民権は厳密に分けられています。 そのためアメリカでは「国籍」はあるけど「市民権」がない、といった人が大勢います。 また、市民権でも、状況によって段階が分けられています。 例えば元カリフォルニア州知事のアーノルドシュワルツネガー氏は、州知事を務めるくらいだから完全な市民権を得ているように思えるかもしれません。 しかし氏は、どんなに政治力があっても大統領にはなれません。 なぜなら彼はドイツからの移民一世だからです。 この市民権というのは、いわゆる「国に忠誠を誓う」ことが求められます。 映画とかで見たことはありませんか? アメリカで市民権を得るには、憲法に手を置き、忠誠宣誓を行います。 その前提で見てみると、二重国籍で何が問題になるのか。 それは、法律的にみると同時に二つのことに忠誠を誓った状態になるのです。 国同士の利益が対立するとき、両方に忠誠を誓っているような状態は許されるのか、という問題が出てきます。 アーノルドシュワルツネガー氏は、移民一世ということで、市民権取得時にこうした手続きを行っています。 ただ、以前はドイツ国籍であったことから、ドイツにも忠誠を誓っていた。 だけど今はアメリカに忠誠を誓っている。 忠誠が変節した、という状態になります。 いわば国に対する忠誠の度合いが低いと見なされ、地方の州知事になることはできても、アメリカという国のトップである大統領には決してなることはできないのです。 なぜ二重国籍が基本的に許されないのか、というのはこのためです。 Aさんとのことも好きだけど、Bさんも好き、だから両方と結婚したい、という重婚などが近くなります。 一般市民であれば、日本では市民権概念が薄いため、あまり問題にならないかもしれません。 しかし、国会議員、特に最大野党の党首となってくるとどうでしょうか。 法律的には他の国に忠誠を誓った人物が、国政を大きく左右する立場になる。 国会議員は立法府の構成メンバーである以上、法律はしっかりと遵守しなければなりません。 >・完全二重国籍のフジモリ氏は批判しないのに、  二重国籍かもしれないという程度の蓮舫氏だけを激しく批判するのはなぜか? それは「二重国籍かもしれないという程度」での批判、というものではないでしょう。 法治国家、国民主権の根幹を大きく揺さぶる問題なのです。 >・蓮舫氏を批判している人は、完全二重国籍のフジモリ氏も批判していたのか? これはフジモリ氏の場合でも、同様の問題だと思います。 フジモリ氏の場合でも、少なくても国籍離脱をしなければ選挙に出ることは許されないと考えます。 >・民進党が嫌いな人が批判のための批判をしているだけなのでしょうか? 上記の理由から、単に民進党が、という問題ではありません。 どの政党であっても、大きく批判されるべき問題です。 もしこうした問題が諸外国で起きた場合、批判は日本とはけた外れのものになるでしょう。 それだけ国籍、市民権の問題は大きなものです。 日本は移民に対して厳しい国だと言われています。 確かに条件は諸外国に比べても厳しく、審査も厳格です。 ただ、一度国籍を取得してしまえば、無制限の参政権が認められるなど、その部分では寛容な国です。 そのため蓮舫氏であっても、しっかりとした手続きを行っていれば、日本では問題ではないでしょう。 しかし法律とは適正手続きが重要です。 それを推進する立場である国会議員が、それを怠っていたというのであれば、やはり批判は免れることはできません。

pringlez
質問者

お礼

>法律的にみると同時に二つのことに忠誠を誓った状態になるのです。 >国同士の利益が対立するとき、両方に忠誠を誓っているような >状態は許されるのか、という問題が出てきます 二重国籍のフジモリ氏がペルーで大統領になったこと自体が本来ありえないことだし、他国の元大統領が日本でも国会議員になろうとしたことも、常識的にはあり得ないということですよね。 >どの政党であっても、大きく批判されるべき問題です。 いろいろ屁理屈をこねて「フジモリはいいんだ、蓮舫だけはダメなんだ」という言う人が多いのですが、あなたは筋が通っていますね。 ただ、この質問に対して着いた回答を見てもわかりますが、現実には「蓮舫だけはダメ」という主張をする人がかなりの数います。そういう人の理屈は筋が通っていないものばかりでしたので、批判のための批判をしているだけなのだなということは確認できました。 参考になりました。ありがとうございました

回答No.16

>簡単に言うと根拠もないのに決めつけているということですかね 何度言っても理解できないのですね 台湾で再除籍の申請をしたということは、除籍したと言う確信が無いからであって、確実に除籍したのなら不要なことです。 そして18歳で除籍したと言っているが、台湾では20才以上でないと除籍できない法律だということ、つまり台湾の法律では18歳じゃ無理なのです、彼女は日本で台湾席でなく日本籍にしますと、帰化したわけですが、台湾で日本国籍になるから、台湾籍を除籍しますと手続きをしていない可能性があるから(20才以前だったことからかなり可能性が高い)再除籍の申請をしたのでしょう。 また議員になる前に弁護士なら簡単に確認できるのに、それすらしなかった。 公務員や、議員は日本国籍でないとなれなせん、また2重国籍は法的に認められないので、2重国籍ではなれない、そのことは弁護士である蓮舫氏は知っていて当たり前(基本中の基本ですから) また弁護士や、代議士、裁判官、検察官など法に関わる人は、信頼性がなくなれば終わりなんです、一般の私達と違うということを理解できないのでしょうか、  法律を作る側、法律を執行する側、法律で擁護する側が、法律の解釈を変えて、捻じ曲げてしまったら、法律そのものが意味を成さなくなります、いわゆるザル法になるわけです。 フジモリ氏を例にあげていますが、かれは政治亡命であり、本国に帰えれば殺される人物で当然ながら、国籍の除籍はペルーが認めないのだから、それを取り上げてしていないではないかと言うのは間違いです、したくても出来ないし、ペールーにも戻れない、それrとも死んでも戻れと言うのですか。 そもそもフジモリ氏は2重国籍だったから。ペルーで大問題になり国を逃げるしか無かった人ですよ、フジモリ氏を取り上げるなら、蓮舫氏も2重国籍で辞めなければならない理由でしょう。

pringlez
質問者

お礼

あなたの主張は「確実な除籍手続きをしていないことが問題」とでも言いたいのですよね。あなたの主張はようやくわかりましたが、質問は「二重国籍の人が国会議員になると何が問題なのか」です。 あなたの主張はこの質問とは関係のない話です。 フジモリ氏は2007年に国民新党から立候補した際には日本にいませんでした。すでに逮捕されており、その後ペル―で裁判を受けていますが、その結果殺されたという事実は全く存在しません。また、そもそも日本にいなかったので、ペルーに帰したら殺されるとか何重にも重ねて全くの的外れです。 あなたの書き込みは事実誤認が激しすぎまずし、質問と関係ない政治的主張が多すぎます。 質問をよく読み、質問の趣旨に沿った回答をするようお願いします。

回答No.14

蓮舫は何も悪くないと思います。 下記参照 http://lite-ra.com/2016/09/post-2549.html 蓮舫をやり玉にしてる連中は、単なる人種差別のヘイトです。 そして書き込まれた方に多いのは、嘘をついてるからだめだとかの意見が多かったと思いますが、じゃあ、嘘ばかりついてる安倍、ネトウヨ思想の議員連中をなぜ批判しないの? あいつらの言うこと全て嘘ばかりやんか。 あいつらの嘘はいいの? 安倍たちの嘘の方が蓮舫よりも許せるものではないですよ。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.13

そもそも二重国籍は違法です。 調べるのが難しいので、あるいみザル化 している面がありますが、違法は違法です。 国民の代表者であり、立法府の住民である 国会議員が違法な行為をしていいのか、 という問題があります。 次は実際的な問題です。 二重国籍だと、国家の利害が衝突した場合 安心出来ません。 蓮舫さんが信用できるかどうか、という 問題ではありません。 そんなこと、一般人には知りようがありません。 信用できる、という外観が重要なのです。 二重国籍である、というそれだけで、信用性の 担保に欠けます。 そういう人は、国民の代表にふさわしくありません。 ・そもそも根本的に二重国籍の人が国会議員になると何が問題なのか    ↑ 説明したとおりです。 ・蓮舫氏を批判している人は、完全二重国籍のフジモリ氏も批判していたのか?     ↑ 蓮舫さんだって、一議員の時は問題視 されていませんでしたよ。 野党第一党の党首候補になって初めて問題に なりました。 ・完全二重国籍のフジモリ氏は批判しないのに、  二重国籍かもしれないという程度の蓮舫氏だけを激しく批判するのはなぜか?     ↑ フジモリ氏は、そういう話しがあった、という だけで、議員にすらなっていないからです。 ・民進党が嫌いな人が批判のための批判をしているだけなのでしょうか?     ↑ そういう面はあるかもしれませんが、最大の野党の 党首になろう、という人なのですから、この程度の 批判は覚悟すべきは当然です。

pringlez
質問者

お礼

ただの国会議員であれば全く問題はなかった、野党の代表になるかもしれないから問題になったということですか…。 それは少し新しいですね…。 ありがとうございました

回答No.12

>虚偽とも決めつけていますがそれについても根拠はありますか? 日本で日本国籍を取得し、台湾籍を除籍たのは18才と本人が言ってます。 台湾で国籍が除籍できるのは20才以上 そして蓮舫氏の代理人は台湾で席があるか確認できないので、除籍の手続きをしてきたとニュースで言われています。 では2重国籍でないのが確実なのに、除籍の手続きを台湾でするの!! そしてこのことを政治家のになる時に進言していない(法的に義務があります)それが虚偽でなくてなんというものなのでしょう(例えば前科を書かなくても良いとは誰も言いませんよね、前科や国籍は国会議員になれるかどうかの重要な事です)。 そして彼女はその法律をよく知る弁護士であり次自分の事なのですよ 念のため議員になる前に台湾で除籍しとけば良かっただけだし、確実にするために除籍手続き中と記載すれば良かったのではないですか、重要なこと隠すから、虚偽なのです。

pringlez
質問者

お礼

発言に揺らぎがあるから、台湾国籍を持っていると決めつけたということですか。それがあなたの根拠なんですね。 簡単に言うと根拠もないのに決めつけているということですかね。 そういう人多いですよね。よくわかりました。 ありがとうございました

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8526/18246)
回答No.11

#4です。 > これは何か根拠があるのですか?あなた個人が、蓮舫氏はそうであってほしいという希望とか空想ですかね…。 日本国籍者としての苗字である村田を使おうとしない 台湾籍のときの苗字である謝を一部で使用している 名前も蓮舫のままで漢民族である出自を隠そうとしていない 子供にも,アイデンテティを忘れないように中国の名前をつけた 過去に「赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった」と自ら話している 日本国籍を取得した後も,自分は台湾籍だと話している 台湾籍を離脱した証明をする素振りを見せない 一般人であれば,台湾籍に誇りを持っていると判断しますよ。 なお,本人が台湾籍を離脱したという時期の台湾の官報をすべて調査した人がいて,全くそのような記載はなかったことを確認したそうですよ。台湾籍を離脱したのなら確実に記載されているはずですけどね。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>過去に 「赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった」と自ら話している >日本国籍を取得した後も,自分は台湾籍だと話している だからそれは根拠があるのですか?誰もが知っているような事実でもない限りは具体的な根拠を伝えようとしてください。 何か記事を読んだのか、もしそうならURLを。うろ覚えならその旨を。あるいは2chや匿名のブログが根拠なのか、オリジナルの想像なのかなど。 ただそこを置いておいても、「赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった」という発言があったことを信じているのなら、「2つの国のパスポートを持つことにした」とは解釈できないと思うのですが。「2つ持つことになって寂しい」とはどう考えても解釈できないでしょう。 手放さない限り「寂しい」は発生しませんから。「今まで使っていた台湾パスポートを返すのが嫌だったが返したので寂しかった」と解釈すると思うのですが。 それがどうして、その発言が台湾国籍を放棄していない根拠になるのでしょうか。とても不思議です…。

回答No.10

いいえ レンホーは日本国籍を持ってるなら二重国籍で国会議員であっても問題はありません 「日本国籍を有する者」であれば国会議員にはなれますから ただ 日本の法律では二重国籍の人は二十二歳までにどちらかの国籍に決めないといけないとなっています 国会議員の問題ではなく憲法違反だから問題になってるのです(ここへ来て ひょっとすると日本国籍すら持ってないのでは?と言う問題もでてきましたが)

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

> 日本国籍すら持ってないのでは?と言う問題もでてきましたが それはさすがにないんじゃないですかね。それこそ何か少しでも根拠はあるのですか?資格を満たしているかいないか調べないほど、選挙管理委員会や政府は無能じゃないと思いますけどね。

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