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スーツ着て就活なんてしたくない
文系国立大学、大学二年生です。 就職が迫ってくるのが耐えられません。 高校三年まで美大に行こうとなんとなく考えてました、 でも自分は絵を描くのは好きだけど、才能は多分ないのだ(教室でデッサンは上手いと言われてましたが、デザインとかはからっきしでした)、 せっかく進学校に通っているのだからと、普通の大学受験をしました。 今大学二年生になって、就職のことを調べてみても マーケティングとか、IT企業とか スーツ着て就活なんて、やりたくありません。 ジブリ映画とか観て、ジブリで働けたらなー 辛くても、ジブリで地味に絵をひたすら描き続けられたらなーとか思ってます、無理ですけど。 自分は意気地なしです。美術系で生きていく自信がなかったくせに、普通の文系就職も受け入れられない。 何かご意見あればお聞きしたいです。 まだ大学二年生なんだからもっと好きなことを~~などは、周りに散々言われているので此処ではお控え願います。
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- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
>でも自分は絵を描くのは好きだけど、才能は多分ないのだ(教室でデッサンは上手いと言われてましたが、デザインとかはからっきしでした)、 >せっかく進学校に通っているのだからと、普通の大学受験をしました。 > >今大学二年生になって、就職のことを調べてみても >マーケティングとか、IT企業とか >スーツ着て就活なんて、やりたくありません。 スーツを着るのは面接だけで、それ以外は普通の服で働きたい。それでいいのであれば、まずは代表的な作品を作って、作品をつくる現場でプロに会うということをしていけばいいような気がします。 >ジブリ映画とか観て、ジブリで働けたらなー >辛くても、ジブリで地味に絵をひたすら描き続けられたらなーとか思ってます、無理ですけど。 パラパラ漫画でいいから作ってYoutubeに公開してみたら気が済むかも。 そこに友達を動員でき、うまくいったなら、監督になれるかも。 ITがここで使えます。 ある程度マーケティングも考えて実行した方が動画が有名になります。 また、動画をコミックマーケットで売って採算があえば、それも経営がうまくいったということになります。 試してみては? シュウカツしないで上記のようなことを試していたために、卒業まで仕事が決まっていなかった人を知っています。暮らしに関しては親のサポートなどもあったとは思いますが、結局うまくIT業界の人手不足のところにもぐりこんで、今ではIT業界で働いています。
何というか、就職活動を「スーツ着て就活」としか表現できないことが問題なのではないかと感じました。 スーツ着て就活=社会の歯車に加わるための儀式=社畜としての未来=会社に飼い殺されて人生終了 …みたいなイメージで、それが嫌だから就活もしたくない、会社に興味もないっていう感じですよね。 確かにそういう人生の人は多いと思うので、思考がそうなるのもわからなくもないのですが。 でも自分が希望する職業に就きたいとなったら、日本国内の場合スーツはとりあえず着たほうがいいんですよ。 ジブリで働くにしても面接はスーツじゃないかな。 仮にそこが緩かったとしても、例えばジブリの絵のほうじゃなくて広報とかそういう部署の人がテレビに出る時ってスーツ着てるじゃないですか。 結局社会人になったらスーツやそれに準じる服装は必要なんですよね。 宮崎監督だってスーツ着て舞台挨拶してたことあったような… スーツなんて自分を良く見せるための布でしかないんだから、問題視すべきはそこじゃないですよね。 まあ、こんなクソ暑い夏にスーツなんか着させる日本企業なんてクソだ、っていう話ならまだわかります(笑) 勘違いしてる学生さんが多いですが、何も就職は大学に来てる求人しか受けちゃいけないってことはないんですよ。 ジブリ、受けてみたらどうですか。ジブリだけじゃなくて他の制作会社でもいいし。 さっきも書きましたが絵じゃないほうの部署もありますよ。 同じマーケティングでもジブリでやるならもう少し気持ちが上がるのでは。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
才能は多分ないのだ ↑ 才能の有無など、そう簡単に判るものでは ありませんよ。 極限まで頑張って、それがダメになって、 初めて、才能が無かったのだ、と判るのです。 人生を賭ける覚悟が必要です。 それが出来ない人は、才能云々を語る資格など ありません。 美術系で生きていく自信がなかったくせに、 普通の文系就職も受け入れられない。 ↑ 最近多いですね。こういう人が。 夢はあるのに、頑張ろうとしない。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
多分女性ですよね? まず、その感じで美術系は無理だと思います。なかなか厳しいですからね~ 好きなことは趣味だからいい部分もありますから。 夢を描いていた過去は全然構わないと思いますよ。 就職で迷う場合、女性には結婚相手の職業で考えるといい、とアドバイスしています。 土日休みか、公務員か、海外転勤ありか、持ち帰りの仕事があっても自由が利くか、社交性のあるサービス業か… 給料が良ければいいということもないので、結婚したあとのご自分のビジョンを考えてみるといいです。 職場やそれ関係の人などは知人のうちかなりのウェイトを占めるでしょう。 顔に自信がある方は引く手あまたでしょうが、普通の方でも人柄で良さをわかってもらえるメリットもあります。 医者や弁護士は、憧れの職業ですけど自分ならちょっと嫌ですね(笑) 機会があれば、差別はしないと思いますが選ぶなら避けたいです。
- neneco3
- ベストアンサー率43% (405/935)
”スーツを着て就活”に耐えられないのなら、そこは別に耐えずに拒否しても良いんじゃないですか。ただ、一般的な就活を拒否すれば、別の何かに耐える必要がありますけど、それは耐えることができるのでしょうか。 就活をしてもしなくても、いつまでも今の大学で大学生をやっているわけにはいきませんよね。学生でいたいなら、院に行くとか、別の大学の大学生になるとか、方法はありますけど、どちらにしても試験を受けなくてはいけませんし、そのための勉強も必要です。学費を親に出してもらうなら、親を説得する必要もありますね。そういう諸々のことを、就活と比べてどちらが耐えがたいと感じるか、それはあなたの感性の問題ですから、就活より耐えられるなら、そういう道を選ぶことも出来ます。 とりあえず学生は卒業して、就活はしないけど何か収入の道をというなら、起業するという手もありますよね。ジブリで働きたいとか、美術系の大学に行きたかったとか、そういう希望があるのなら、それをどうにかしてお金に変える方法を見つければ、就活しなくても収入を得ることはできます。才能がないから起業は無理と思うなら、アルバイト等の非正規労働で食い繫ぐ覚悟をすれば、就活の必要はありません。起業も、一生非正規労働者も、スーツを着て就活をした結果得られるであろう、正社員に比べれば安定性はないですし、いつ収入が途絶えるかという不安も付きまといますが、そういう不安に耐えられるのなら、あえて就活をしないという選択もあります。 どうしても耐えられないことならば、無理に耐える必要はないんですよ、あなたの人生はあなたのものですから、より耐えられる方法を選んで進んでいけば、それで良いんです。かく言う私も、すでに40歳は越えていますが、一度も正社員で働いた経験はありません。ですが、大学卒業後は親元を離れて実家に出戻ったことはありませんし、人並みかそれ以上の収入を得てきました。正社員で働かないかと誘われたこともありますが、どうしても耐えられないことがあって、誘いはいつも断ります。人に話すと”なんでそんなことでこんな良い話を断るの”って言われますが、私にはどうしても耐えられないことなんですね。正社員の話を断った結果、その会社からの仕事全てを失うかもしれないとわかっていても、耐えられないものは耐えられない、だから、耐えて正社員になるよりも、耐えずに非正社員でいる道を選んできました。 人生なんて、結局のところはいつも何かに耐えていかないといけないのですから、より耐えられるものを選べば良いんじゃないでしょうか。”スーツで就活”に耐えられないのなら、それは拒否して、別の何かに耐える覚悟をすれば、自ずと道は拓けます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
就活って、エントリーシートを書いてスーツ着て面接するだけではありません。 就職したい所にバイトで入って認められる。と言うのも就活です。 今から良い男を捕まえると言うのも就活では無いでしょうか?
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
ようするに逃げてるんですね。まあいいですが。 あるレコード会社の役員とお話しした時にこういう事言ってました。 「自分は企画や制作が希望なんでスーツとか着て個性を殺すような事したくないんで、今日は私服で来ました。普段の俺を見てください。」的な人間が多すぎ。こういう人は絶対に採用しないと。 どんな軽い職業に就いてもそれでお金をもらう以上は、正装すべき場所とそうで無い場所の区別ぐらいはつく人間でないとダメだ。まずはそういう人間として完成しているかを見るのが会社訪問であり、個性とか才能とかはその次なんだよね。と。 頑張ってね。
自力で食い扶持を稼ぐ能力と才覚があるのならば、好きにすればいい。 人間、親がかりになれなくなったら(あるいは社会的に親がかりでパラサイトしているのが恥ずかしい歳になったら)自分で自分の食い扶持を賄っていくのがふつうだ。 それを、スーツを着ることもなく、人に雇われて給料をもらえるようになる努力をすることもなく、手にしたいというのだから、相応の成果を見せなければ・・・寝言は寝て言えとしか言われなくなるさ。
出来るだけ沢山の人脈を作って起業しましょう