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過度に萎縮する性格をどうしても治したい

現在大学二年の女です。言いたい事がたくさんあって文章がまとまっていませんが、どうか最後まで読んでいただけたらと思います。 バイトなどの何らかの作業や役割を果たしているとき、いつも他人がどう思っているか気になり自分らしく振舞うことができません。また、バイトで少し注意されたらすぐ「死にたい」「嫌われた」「やっぱり私はだめな人間だ」と心の中でずっとつぶやいています。 私は本来ふつうにすればいい仕事を、「怒られたらどうしよう」と考えから回りし、しなければならない連絡事項をせず、そして注意を受けてまた萎縮してしまうといった悪循環に陥ってしまいます。私は仕事をすることよりも自分がどのように思われているかということを重点においてしまっていて、過度に他人の反応を恐れてしまいます。ずっと前までそれにさえ気づかず私はただ努力が足りないだけだと思い、頑張ってきたのですがどうやら気合をいえれて緊張度をたかめるというのは「他人によく思われたい」と思って普段から緊張度が高い私にとっては逆効果だったみたいです。 私がこの傾向に気づいた過程は色々あるのですが、私は以前ミスばかりする原因をちゃんと理解せずにひたすら「頑張るということ」を「他人に礼儀正しくする、人の言うことをすべて聞き入れる」ことと思い、行動していたのですが、その時よりは大分マシになりましたし、私自身も「もっと力を抜いていいんだ」と思うことができとても楽になりました。 しかし幼いころからの癖というのはなかなか直らず、今日もバイトで分からないことがあったのですが怖くて聞くことができず、結局ミスして注意を受けました。 わたしがこのような性格になったのは母にあると思っています。私の母はいわゆる毒親で、自分の思い通りにならないとすぐに手を上げヒステリックにわめき散らす人です。そして私はこの人にずっと「ダメな人間」のように扱われていました。いつも姉や子供時代の母と比較され、なにかあれば他人に私の悪いところを告げ口して味方を作ったり、私のすることをいつも否定していたので、予定を聞かれたり、服を買ったりするのがとても怖ったです。私は子供ながらにとてもそれが悲しかったのですが、子供は親が言うならその通りだと思うもので、私も自分のことが幼いころからずっと嫌いでした。なのですっごく努力して人見知りを克服し、ファッションや言動、話し方まで変え、昔の知り合いに驚かれるほど変わりました。ですがそれも結局は他人によく思われたかったからです。でも最近ちょっとしたきっかけがあり、母が異常なことや私が他人の目を気にしすぎること、自信がないこと、もっと楽に生きていいことを知りました。 でも頭では理解していても、気持ちが追いつかないんです。今は家族と離れていますが、離れて初めて家族の異常さに気づき、私が今までどれだけ苦しんだか全く理解しようとしない家族、比較的自由に育てられ、(これはただの嫉妬ですが)いまだにまともな職につかず、人見知りでいつも他人をうらやんでばかりの姉が憎くて仕方がないんです。私は母の言葉を真に受け、努力して自分を変えて、友達もたくさんできたのに。なんだか滑稽じゃないですか? 私の人生っていったい何なのでしょう?これから生きててよかったと思えることってあるのでしょうか?最近こころの中でいつも死にたいと言っています。人前では絶対に言いませんが。 本題に入ります。 1.他人の反応を恐れる性格は直せますか? 2.毒親への恨みはどうすればいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

NO.3です.間違えたので訂正します. × >「怒られたらどうしよう」 >って思うのは,それは「褒められたい」ってことだ. ↓ 〇 ゴメン.これは「認められたい」の間違いやったワ! だから, よしよし, よくやってるね, わかってるよ, と,アタシに気づいてあげることが大事と思います. ベストを尽くさなくても普通でも,アタシに気づいて認めてあげればいいと思います. (もちろんベストを尽くして頑張ったら,とても褒めてあげます.) 怒られたら(オレはやったことがないけど) 怒られちゃったね.わたしがついてるよ. などとアタシを損なわいよう,認めてあげればいいかもしれないです.

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20265/40176)
回答No.4

多くは直せない。 今の性格も「含めて」貴方だから。 大切なのは、 今の自分自身と少しでも仲良くなる事。 今よりも付き合いやすさを見い出していく事。 付き合いやすさを見い出す為には、 付き合い難くさせている部分にも自覚を持って、 自分自身の不器用の角を丁寧に丸めていく事。 何かを無くしたり、 大きく変える(直す)事は難しい。 でも、 付き合いやすさを見つけていく事は出来る。 貴方の言葉で言うなら・・・ 「過度」に委縮する部分を整える。 委縮しやすい貴方はこれからも変わらないよ。 でも、 その萎縮に極端さ(過度)が無くなれば、 別に萎縮「しながら」でもやっていける。 最初は委縮から入る。 でも少しずつ自分を伸ばし、広げていく。 それが貴方なりのスタイルになる。 後は、 貴方の中で今の自分の不安定は親のせいなの! その方程式を手放せるかどうか? 親のせいにしている分、 過度に委縮する自分がいても当然だ(仕方ない) だってだって、 親に悪い影響を与えられたんだもん! 貴方の中で悪い意味で筋が通ってしまう。 そうなると、 これからも貴方は、 委縮の度にそれを親のせいにして、 自らの付き合いやすさという課題に向き合えなくなる。 それは貴方自身の問題。 親の影響は確かにあるよ。 別に恨みがあっても良いよ。 それはそれ。 貴方には選べなかった部分でもある。 悔しい気持ちも分かる。 もしこんな親で無ければ・・・ そう考えてしまう貴方も否定しなくて良い。 でもね、 それでもそれが貴方の現実なんだよ。 親から受けた影響は、 良くも悪くも直ぐには消えない。 消えないけれど、 貴方は既に家族と離れて過ごしている。 以前ほど強い影響力は受けなくなっている。 貴方自身、 考えるという「抵抗力」を身に着け始めているから。 離れる事で、 離れた分抵抗力も育ってきた。 まだ育ちが半端な分、 過去に引っ張られたり、 都合の悪い部分だけ親のせいにして蒸し返したり。 そんな幼い貴方もまだまだ存在するよ? それでも、 貴方の成長は右肩上がり。 もう親の影響よりも、 貴方自身が自ら付け加えていく成長だったり、 親以外の存在からの影響の方が大きくなっていく。 そうなると、 親の影響云々で恨みつらみは言わなくなる。 それ自体が小さく感じてしまうから。 今はまだ、 離れたと言っても生々しく残っている時期。 仕方が無いと言えば仕方が無い。 それでも、 貴方はもう、 以前のような形の影響は受けなくなっている。 それに気付く事も大事。 これからは、 貴方なりに自らの委縮を解いていく術。 自分なりにほぐし、そして広げていく術。 それを経験の中で身に着けていくしかない。 その中で、 今の自分自身との付き合いやすさを「増やして」いく。 完璧に付き合えなくても良い。 付き合い自体は、 貴方の命ある限り続く事だから。 完成を急がなくて良い。 それでも、 今のような過度(角)が無くなれば、 貴方は随分自分自身に付き合いやすさを感じていける。 委縮する自分がいても、 最初はそういう自分もいるんだ (そういう自分から入って良いんだ) それも認めた上で、 貴方は世界に向き合っていけるから。 ゆっくりと深呼吸を。 簡単な事では無いけれど、 これからも貴方は貴方。 貴方なりに自らの付き合いやすさ、 それを少しずつ身に着けていけると良いよね☆

回答No.3

それは毒親だ 1. まずどんなときもわたしが一番最初にアタシを褒めてやれ! たとえ評判が悪くても,一生懸命やったら,よく頑張ったなー,と褒めてやれ! 左手の小指の先を動かそうと思ったら動くでしょ?どんなに頭のいい,忠実な犬だってそうはいかない.左手の小指の先を動かそうと思って,動いたら,肉体は命令を忠実に無言で実行したってことだ.ちゃんとまじめにやっていることがわかる. そんな頭のいい,文句も言わない,まじめで忠実なアタシを,わたしが褒めてやれ! そしてわたしが,アタシが幸せになるよう導いてやればいい 古いしつけより現状に合わせて作った新しい対人インターフェースのほうがいいに決まってるでしょう?旧弊なしつけに上乗せしてプログラムを作っていくより,根本のほうにある古い役に立たないプログラムは捨てて,新しい,アタシに合った,最新のシステムを導入したほうが成功するに決まってるでしょう? >すっごく努力して人見知りを克服し、ファッションや言動、話し方まで変え、昔の知り合いに驚かれるほど変わりました。 というのはその証拠だろう? バイト先で怒らるのは, それはまだアップデートが追いついていないからと思う. >「怒られたらどうしよう」 って思うのは,それは「褒められたい」ってことだ. たとえ怒られても,(わたしが褒めてあげるから大丈夫!)と思えばよい. ベストを尽くして,それ以上しようがなかったならしようがない.その点については誰もなにも言えない. バイト先の人が注意したり,怒ったりするのは,業務に支障があったからではないかな? 怒ってる人にとって繰り返さないことが大事と思うので,怒られたら,その人にどこに問題があったか聞いて,「連絡するタイミングがわかりませんでした.次回からは注意します」などと反省を示して,(連絡事項のタイミングは重要だから,次回からわからなかったら聞こう.)と思えばいいでしょう. >バイトで分からないことがあったのですが怖くて聞くことができず なぜ怖くて聞くことができなかったか考えてみたら? ホントにその人は怖いのか?,怖いとしたらどこか?顔か,話し方か,声の高さか,目つきか,口か,体か,腕か,身長か,態度か,髪形か,服装か...etc, その人が怖いなら,怖いのはこれ!というものが必ず見つかる. あるいはなにか別のものが怖いのか?そうだとしたらそれはなにか? そのときその別のものは目の前にいたか? もし別のものが怖くて目の前にいなかったら,その人を目の前にしてわたしはその別のものを妄想して,アタシを怖がらせてたことになる. その別のものが怖いのはなぜか? ・・・などとと考えていけばどうかな? >そして注意を受けてまた萎縮してしまうといった悪循環に陥ってしまいます。 そういうときは家に帰ったら,甘いものでも食べて,ゆっくり風呂に入って,寝る前に意識して集中しなにも考えないようにしてから,夜更かししないで寝るといいよ.翌日起きたときは,まっさらの生まれたばかりの人みたいになるでしょう. 怒られて修正するたびにプログラムは現状に適したものになっていく.毎日少しずつ進歩しています.でも実感できない.実感したかったら,たとえば頻繁に注意されるなら,年月日とともに1日に注意された回数を記録するとか,経時的になにかをカウントして記録すればよい.なにをカウントすれば適切なデータが取れるかは質問者さんにしかわからない.実際にデータを取ってみないとわからない. 2. 質問者さんが親を思うのと同じくらい,親も質問者さんを異常と思っていると思う.親は質問者さんを理解できないのだから,質問者さんが理解を求めても,親は質問者さんを理解できないと思う.住む世界が違うのだから関わらないほうがいいと思う. >でも頭では理解していても、気持ちが追いつかない それはヒトの肉体の性質なので仕方がない.質問者さんが何回もうまくいかないと何回も親のせいだと思うので,親への恨みは増えると思う.質問者さんがうまくいくと親のせいだと思わないので,時間とともに親への恨みは消えると思う.

回答No.2

>1.他人の反応を恐れる性格は直せますか? 治せます。 自分が他人から高い評価(あるいはそれなりに良い評価)を貰おうという欲望を捨てる事から始めましょう。他人から高い評価を貰おうとか、他人から好かれよう、という欲望を少なくすると、相手がだれでも何も変わらず普段と同じように接することができるようになります。 >2.毒親への恨みはどうすればいいのでしょうか? 親への恨みは晴らすことができません。また晴らしてはいけません。 まずは、親から出来るだけ遠くに引っ越し(国境を超えるのが理想です)、連絡を絶ち(とは言っても年賀状・クリスマスカードぐらいは可)、自分の人生から親の存在と記憶を消し去る(せめて極小化する)ことです。

回答No.1

あなたは、二十歳位ですか。俺は55歳です。35年間の開きがありますが、あなたと同じタイプの人間です。周りが自分をどう思っているか気になってなりません。気が小さいのです。でも逆に言えば単にカッコつけなんですね。1、治らないと思います。2、自分が生まれ変わる位の覚悟が必要。生きていて良かったと思える日が来るはず。しかし、ポジティブに生きて下さい。あなたが死ぬ必要はありません。

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