- ベストアンサー
追加緩和について
日経平均が追加緩和以降、円高になっても日銀のETF買いで日経平均がつり上げられていつもなら大幅に下がるのに小幅に下がるか無理やり上げていある状況が続いています。 そのため決算が大幅に減益でも株価が上がるおかしい現象が起きています。 アナリストはもう夏枯れ相場がくると言っていますが、このまま日経平均が1万6千円台を維持されていくのでしょうか? 円高が進んで日経平均は1万3千円まで落ちるというアナリストもいますが 日経平均の維持が景気の回復になるとは思えないので意味のない追加緩和だと思いますがアドバイスいただけると助かります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日経平均が今の水準を維持するためには、円相場が100円を 割らない事が条件だと考えています。 円高が進むと、確かに日経平均が下がる事がありそうです。 円ドル水準は、日米の実質金利差から考えると、 98~99円ぐらいが妥当な水準だと思われます。 追加緩和は言われるように意味がないばかりか、将来の 大きなマイナス要素だと思っています。 マイナス金利以降の日銀の政策は、言葉は悪いですが弱った体に 麻薬を打ち続けているという感じがします。 近い将来、必ず大きな副作用があると予想しています。 数十年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。
その他の回答 (3)
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
引続き「押し目待ちに押し目なし」状態です。 押し目がないという事は、上にいく可能性も高まっています。 ただし、長期投資であれば、下げるのを待つのが勝ち組です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も経験から同じで下げるのを待ちます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34638)
株価が低迷すれば、GPIFの株式運用比率が高くなっているわけですから、今以上に野党が「我々の年金が減った!」と内閣を突き上げてくるのは避けられないので安倍政権はとにかく何でもいいから株価の維持を望むと思いますよ。逆にいえば、もし菅官房長官辺りが株価の維持に必ずしもこだわらないみたいな発言をしたら一気に株価が売り浴びせられると思います。しっかり者の菅官房長官がそんなことをいうはずはありませんが・笑。 またそれでなくてもお金だけはジャブジャブの今の状態でさらにヘリコプターマネーなんてのが投入されたらまたさらにお金がジャブジャブになるわけで、ヘタすりゃ中身のない文字通りのバブルになってしまいます。市場関係者はヘリコプターマネーを望む声が多いようですが、要するに関係者からすれば株価が動いてくれないと商売にならないからであって、それで国の財政がどうなろうと知ったこっちゃないわけですな。まあお金のこととなるとみんなテメーのことしか考えませんからね。 政府としては、バーナンキ氏を呼んでヘリコプターマネーを示唆させながら一方で日銀総裁に「それはない」といわせて市場と世間がどう出るかを見極めているのでしょうね。だいたい今の消費低迷はマネーサプライの問題じゃなくて「みんなが買いたい気分にならない」という問題なのですから、日銀の政策でどうなるレベルではないと思いますよ。最大の問題は、肝心の安倍首相が明らかにアベノミクスへの興味を失っていて憲法改正しかご興味がなさそうな辺りですね。アベノミクスが文字通りの竜頭蛇尾で終わってしまったのは明らかなので、首相が交代しない限りは経済も動かないでしょうね。ただ、変わったからといって「いい方向に変わる」とは限らないのが難しいところでありますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同意見です。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
株式相場と実利繁栄などが素人目線で解読出来れば、誰しも”大金持ちに成る。リスキーな事があるからこそ、株式相場、落ち着いた”株式分析+将来見込みの分析は、秘中の秘でしょう。 迷いなく地道な観察力と、将来性への先行投資のみ、あるだけでしょう。合掌
お礼
ご回答ありがとうございます。 予想で十分です。 アナリストでさえ外しますから
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も追加緩和の副作用で為替は8月末には100円割れしていると思います。