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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外資源を買うため外貨に両替した円は日本国内に残る)

海外資源を買うため外貨に両替した円は日本国内に残る

このQ&Aのポイント
  • 世界の景気が良くなって、円安にもなったら、日本の輸出にどれだけプラスか想像してみるといい。
  • さらには、日銀から100兆円借りるものの、海外資源を買うため外貨に両替した円は日本国内に残る。
  • これは、日銀による量的緩和と同じ効果である。つまり、国内景気をも刺激する。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160362
noname#160362
回答No.1

>海外資源を買うため外貨に両替した円 銀行が保有している外貨(実際は中央銀行が持っている数字上の外貨)を円に両替(こちらも数字上の両替)→ 銀行当座の円残高が増える→ 日銀は各銀行当座の円の残額に応じて融資額を決定するので、銀行が企業等に融資できる円資金も増える→ 国内企業が円建ての融資をより多く受けられるようになる→ 国内景気も刺激→ 量的緩和に似た効果が期待できる

code007008
質問者

お礼

これはわかりやすい!!!ありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.2

外国為替が自由化できているか、そうでないか。この差が重要なポイントです。 (非自由化の場合) 通常、米ドルペッグ制を採用している国がほとんどです。自国通貨を発行する 際に、その分だけ米ドルを中央銀行が保有する必要がある。この原則を忘れては いけません。 だから、外国の通貨に両替した際に、自国通貨の発行量が減少する。途上国は 外国通貨で資金を調達し、自国通貨を増やすことでお金の流通量を増やす。 そして、外国企業を国内に誘致することで、外国通貨を取得しようとする。 (自由化の場合) 外国通貨へ両替する窓口が外国通貨を調達するだけで解決できるので、その窓口 に自国通貨が残る。つまり、国内で流通する通貨として残る。 裕福な発展国と、途上国との経済格差がここに現れます。

code007008
質問者

お礼

ありがとうございます。 ドルペック制については知っていたのですが、そういう事態が発生するのは知りませんでした。 というかまだピンときていないですね(笑) 勉強がかなり足りないようです。 勉強します。

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