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10GbEが普及しないのは何故なのでしょうか

現在、10GbEに大変興味があります。 というのも家に設置しているホームサーバーとデスクトップのパソコン間でデータをLANでやり取りしているのですが、やはり内臓のSSDの速度に慣れすぎて速度が不満です。 実効値で100MB/sちょっとで頭打ちされるので、遅く感じます。 旧来のCopper(所謂LANケーブル)とか光ファイバ(SFP+)とか方法はいろいろあると思いますが、なかなか一般家庭で10GbEが普及しませんね。 おそらく、現在最も安価な10GbEスイッチNETGEAR XS708Eが8ポート(SFP+ * 1 :排他)で10万弱します。なかなか安くなったものの、気軽には買えないです。 勿論、10GbE対応のLANカードも台数分揃えるとなると、これがなかなか高いです。 詳しい方、お教えください。なぜギガビットのころと違って普及価格帯の製品が中々出ないのでしょう。コスト面で技術的なブレイクスルーが来ていないのでしょうか。 それとも、私の様に渇望するユーザーは他にいないのでしょうか。 因みに、今のところ新しく敷設するLANケーブルをCat.6A以上に取り換えることぐらいしかできていません。早く10GbEのビッグウェーブが起きてほしいと願っています。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.2

1000BASE-Tが出始めた頃も高価で、一般に普及するまで5年以上かかりましたから、まだまだ時間が掛かるでしょうね。 それと、100BASE-TXから1000BASE-Tに変わった際は、インターネット接続回線の高速化とも連動していましたが、今は回線の高速化は止まった状態なので一般の興味が向かない状態と言えるでしょう。 確かにLAN内でファイル共有する場合はもう少し高速になると嬉しい面もありますが、企業ネットワークの場合サーバへの負荷を考えると、クライアント1台1台がこれ以上高速化するのは好ましくない状況なので、企業内も精々幹線の一部に10GbEを利用するに留まっているので、数が売れず値段が下がりにくい状況ではありますね。

tak8998
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >1000BASE-T ~~ 一般に普及するまで5年 >インターネット接続回線の高速化とも連動して~ もっと早く普及していた気がしてましたけれど、考えたらネット接続サービスが1Gbpsになってから数年でした……。 確かに、インターネット通信では1Gbpsで現状あがりませんね。ここがギガを超えたとき、ギガ以上の性能を持つスイッチやルーターが必要になるでしょうから、残念ながらそれまでは必要なさそうですね。 >企業内も ~ 数が売れない 確かにそうですね。サーバ間などの一部を除けば、寧ろ導入する意味が無いかもしれません。 うーむ、やはり波が来るのはまだ先になりそうです。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15642/30060)
回答No.1

まだ家庭内のLANではそこまでの速度が必要と思う方が少ないからでしょうね。 質問者さんが書かれている通りSSDの普及などが進みつつあり10GbEへの要望は増えてくるのは確かかも知れません。中小企業向けなどの製品が出てきて低価格化が進めば家庭向けのもっとリーズナブルな製品が登場する可能性はあるかもね。

tak8998
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まだ家庭内のLANではそこまでの速度が必要と思う方が少ないからでしょうね。 やはり、LANでのファイル共有を必要としない人にとっては、インターネット回線の速度が速くならない現状ではより早いスイッチやルーターは必要ないのかもしれませんね。 >質問者さんが書かれている通りSSDの普及などが進みつつあり10GbEへの要望は増えてくるのは確かかも知れません。 より廉価、大容量のSSDが開発されて、NASに搭載されればもっと需要が増えるかもしれませんね。SSDは驚くほど早く価格が下がって容量が大きくなってきたので、本当にワクワクしています。早く開発されてほしいものです。

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