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なぜ、夏に麦茶と抹茶か
どうして、麦茶や抹茶ドリンクを夏に飲む習慣はあっても、ほうじ茶やふつうの緑茶はそうでもないんでしょうか?
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麦茶はかなり古くからあり、庶民に普及したのが江戸末期。 昔は麦湯といっていました。 冬作の麦は5月から収穫が始まるので、 ちょうど夏の時期の飲み物として広まったようです、 昔は熱いときに熱いものを飲んで涼をとっていました。 抹茶は、たぶんグリーンティ(抹茶にグラニュー糖を混ぜ合わせたもので水に溶かして簡単につくれた)によるのではと思います(子供の頃、ワタナベのジュースの素と並んでよく舐めていました)。 グリーンティーは70年以上の歴史があるのですが、全国的に普及したのが昭和40年代。 玉露園というお店が茶葉の販売店に試飲コーナーを設けたのと、同メーカーか忘れましたがテレビCMがあった記憶があります。 ほうじ茶は地域性が強いようです。 麦茶ではなく、夏は冷たいほうじ茶という地域もあるようです。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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回答No.1
・暑いから 熱いお茶は合わない 冷たい麦茶が単純に飲みやすい、 体が冷える ・夏は汗をかくので体内から失われるミネラルの 補充に麦茶が適しています。 (抹茶ドリンクは私の周りでは聞いたことがありません・・・ おいしいですが特に『夏に飲む」ということは知りません。 千葉で10年、東京で10年、石川県で3年、福岡県で10年住んでいます)
質問者
お礼
ありがとうございます。 ミネラルの補充に適しているのですね。。 抹茶ドリンクとは、牛乳に抹茶を入れたグリーンティーとも言うのみもののことを書きました。
お礼
ありがとうございます。 そんなに長い歴史があったのですね。 とてもよくわかりました。感謝です。