地方の代官が、江戸に返り咲く際、バラ蒔くワイロ

このQ&Aのポイント
  • 江戸時代、地方の代官が返り咲くためにバラまいたワイロについて質問します。
  • 江戸幕府で役職を狙う人々は、バラまくワイロの金額について知りたいです。
  • 今回のケースでは、黄金の王冠がワイロとして狙われており、小判などの現金でバラまかれていたようです。
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地方の代官が、江戸に返り咲く際、バラ蒔くワイロ

この質問は、以前に質問した、「江戸時代、役職を得る為の賄賂、こんな金額が…?」と、合わせて見て貰うと、幸いです。 以前、「同じ再放送で、テレビ朝日と東映が制作した、連続ドラマとしての時代劇番組で、「九州地方で、現地ロケ」メインにより、三匹が斬るシリーズとして、制作された、「続・続三匹が斬る 」で、ある回のクライマックスシーンを、見た時」に、なります。 問題の回、主なストーリーですが…。 「久富(久冨)惟晴さんは、「古代歴史に、登場する卑弥呼の時代なら分かる、意中の遺跡の石棺の中にある、意中の黄金の王冠を狙った、地方代官である、悪のボス(以降、悪のボス)」役で、ゲスト出演してた。 この石棺は、山田吾一さん扮する神社の神主(以降神主)と、巫女である娘(以降娘)の親子が守ってた、言わゆる「中の物品を、盗み出すなら、呪いが掛かって、死ぬ言い伝えたある」石棺だった。 悪のボスは、神主に対して、代官として、「王冠の王冠を、差し出し」を、命令したが、頑として拒否されたので、斬り殺した。 すると後日、代官所に隣接した悪のボスの自宅に、旅姿で来た、波多野博さん扮する老中の使者の役人に、1枚の手紙を預けた。 そして、波多野さん扮する使者の役人は、その足で江戸に戻るのに、屋敷を出た所を、長山洋子さん扮するお蝶は、何とか盗み出して、一緒に居た、高橋英樹さん扮する殿様(以降殿様)に渡した。 その問題の手紙、主な内容は、「知合いである、老中に対して、「黄金の王冠を、ワイロとして渡すから、江戸への帰任が出来るのと、帰任後は勘定奉行へ、着任が出来る様にして欲しい」等、勘定奉行として帰任が出来る様、依頼する」内容、だった。 その後は、神主と巫女の親子が、世話してる子供達と巫女の後を、悪のボスの部下の役人等、悪の一味は追いかけたら、意中の遺跡付近に たどり着いたので、「黄金の王冠を、差し出せ」と、言ったが、頑として拒否されたので、斬り殺そうとした所、殿様に、役所広司さん扮する千石と、春風亭小朝さん扮するたこと言う、三匹が乗り込んで、お決まりのクマイマックスシーンとなり、 悪の一味は全員、成敗された…」的な内容に、なります。 そこで、質問したいのは…。 「久富さん扮する、悪のボスの地方代官は、「江戸から、左遷されたが、勘定奉行として江戸への帰任、つまり返り咲きを狙っていて、知合いには老中が居る」設定で、登場してた模様である。 江戸幕府で、何かの役職を狙いたい人が、狙った役職毎に決まった、バラ蒔くワイロだが、「無役である、旗本寄合席等、バラ蒔く時点での肩書きに、関係無く」で、金額は決まってたか? それとも、「地方代官等、バラ蒔く時点での肩書き毎に、決まった」金額で、決まってたか?」に、なります。 ただ今回は、「黄金の王冠が、ワイロとして狙われてたが、お決まりである小判等の現金で、バラ蒔く」

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuranke
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回答No.1

田沼意次は相場を決めていたようです。 当人の肩書きなどは関係なく決めていたらしく、 目付け職は1千両だったようです。 大老職などの記録は無いようですが、長崎奉行職で2千両なので、 大老や老中ならもっと高額なのだと思います。

80568410
質問者

お礼

しがない質問へ、回答して頂き、有難うございます。 「渡す時点による、肩書き(役職)に関係無く、目指してる肩書き毎に、決まった金額がワイロ」とは、知らなかったです。 又、質問した時は、よろしくお願い致します…。

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    「幕府の役人が、例えば、「甲府勤番から、勘定奉行」等、出世と金儲け出来る為、知合いの役人に対して渡す、ワイロ」について、私は以前に何回か、質問してます。 今回は、「商人が、何かの制度を悪用しての金儲けする為、幕府や諸藩での知合いの役人へ、渡すワイロについて、テレビの連続ドラマとしての時代劇番組のワンシーンから、質問したい」と、思います。 問題の番組は、約40年前の昭和53年(1978年)前後から、約3~4年前後に、テレビ朝日系列で本放送してた 、「長七郎天下ご免(里見浩太朗さん主演)」で、ある回のワンシーンから、質問します。 問題のシーンは…。 「抜け荷を働いてた、土田早苗さん扮する、海船問屋の女主人(以降女主人)の部下だった、松本朝夫さん扮する番頭(以降番頭)は、現在の石川県加賀市の一部を領地にした、大聖寺藩の家老か勘定奉行だった、山本昌平さん扮する悪のボス(以降悪のボス又は、ボス)と、ボス自身の役宅で、ちょっとした密談をした。 密談の主な内容は、「女主人が、抜け荷つまり、密貿易を手伝うのを止める方針を、言い出したので、それをさせない様にする為、女主人を別れた娘共々、誘拐し口封じとして殺害してから、番頭自身が主人として、海船問屋を乗っ取るのを、相談且つ打合せする」内容だった。 この時、悪のボスは、立ったまま自分が、狆と言う中国の犬を抱っこしながら、番頭と会話した、つまり番頭が悪の準ボスだった…」的な内容のシーンに、なります。 言う迄も無いが、問題の回の最後は、「山本さん扮する、悪のボス等の悪の一味が、土田さん扮する女主人と、誘拐した別れてた娘を、河川の大川の港付近で、口封じとして殺そうとしたら、里見さん扮する主人公の松平長七郎に、二人の密偵兼護衛と共に乗り込まれて、悪の一味は全員、成敗される…」お決まりのパターンで、終わりました。 因みに、「抜け荷が絡んだにせよ、商人が何かのワイロを、ボスに渡す」同じ様なシーンがある、幾つかの他の連続ドラマとしての時代劇番組で、問題のシーンを見た所、例えば大体の番組で…。 「知合いの商人や客へ、準ボスの商人が、密貿易の品物を売って得た金を、例えば「一万両を稼いだら、儲け兼ワイロとして、半分の五千両」等、儲けの半分を、幕府の役人なり諸藩の幹部である、悪のボスへ渡す」的な内容によるシーンが、結構多い様に思います。 それから、「犬の狆を、ワイロ代わりに登場した」シーンある、連続ドラマとしての時代劇番組は、長七郎天下ご免以外にも、幾つか見てるには、見てます。 そこで、質問したいのは…。 「商人が、ワイロを渡す事自体は、田沼意次が、世に広めさせてしまったのは、良く話に聞くが、商人が悪用した金儲け出来る様に、幕府の役人や諸藩の幹部である、知合いに対して渡す、儲け兼ワイロ。 例えば、抜け荷で一万両前後を稼いだら、商人から儲け兼ワイロとして、知合いへ渡すのが、半分の五千両前後と言うのは、時代劇番組の歴史監修の点から、良くあったか? 又、犬の狆がワイロ代わりだと、同じ時代劇番組の歴史監修の点から、実際にあり得たか? そして、あり得たなら、狆自体は当時と現在の金額でなら、それぞれ幾ら位のワイロに、なり得るのか?」に、なります。

  • 江戸時代、どうして銀も、悪用され易いか…?

    再放送だが、テレビの時代劇、「暴れん坊将軍」や、「桃太郎侍」に、「長七郎天下ご免」で、それぞれ何回か見てるシーンに、なります。 これらの時代劇では、「小判に、加工し易い金で、一番新潟県の佐渡金山か、山梨県の甲府の金山、正確には甲府の隠し金山を、佐渡奉行か甲府勤番等、江戸幕府側で、管理を担当する役職に就いてる、悪のボスが、現金として使える様にする、商人である準ボス等と、 手を組んで悪用する悪の一味が登場するが、結局お決まり的に、クライマックスとして、正義の味方に乗り込まれて、最後は成敗される…」シーンが、入った回 を、私は良く見ます。 しかし逆に、「島根県にある、石見銀山を悪用して、例えば、江戸幕府で銀山の管理を担当する、役職に就いてる悪のボスが、その江戸幕府に対して、「銀が、掘り出せなくなったので、廃鉱にする」旨、届け出るが、その裏では準ボス等、手下達と手を組んで、廃鉱にした弾みの銀山から、掘り出した銀を、抜け荷(密貿易)で仕入れた、物品の代金代わりとして、南蛮等の外国に対して、支払う。 仕入れた物品は、基本的には商人である準ボスが、裏ルートで売って、その利益は、ボスが幕府内での出世の為のワイロとして、ボスに納めるのが結構あるが、珊瑚等の宝飾品等、物品によっては、「江戸城中にある、大奥で、何かの役職に就いてる知合いへ、貢ぎ物として、準ボスがボス経由か直接、プレゼントする事で、ボスの幕府内での出世の為のワイロか、江戸幕府か大奥で、何かの物品の販売の委託先になる事で、利権を得る為にする、直接のワイロ」として、悪用する。 これにより、銀も悪用してる…」シーンが、入った回も、結構良く見ます。 実際、長七郎天下ご免と、暴れん坊将軍シリーズについては、お決まりのクライマックスシーンの後で、時々流れるナレーションで、「(江戸)幕府は、後に銀を、日本国外に持ち出すのを、禁止する御定法(法律)を、制定した…」的な内容で、視聴者に対して説明した回も、それぞれ何回かは、見た記憶あります。 言う前も無いが、「見たのが、連続テレビドラマとしての時代劇番組なので、ほぼと言って良いが、架空な話である」と、思います。 そこで、質問したいのは、 「江戸時代、金だけで無く、銀も悪用する人間が居たのは、主にどう言う理由からなのか? 又、江戸幕府が管理する銀山は、一番には先に出した通り、現在の島根県の石見銀山と言うのは、良く聞くが、どうして石見銀山が、代表的な銀山だったのか…?」に、なります。

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  • この時代劇の切腹シーン、歴史監修の点では…?

    時代劇の切腹シーンですが、朝日放送と松竹(京都映画、現在の松竹撮影所)が、昭和56年(1981年)前後に本放送してた、連続テレビドラマの時代劇番組、「新必殺仕事人」で、「主水金魚の世話する」と、言う題名の回。 「金魚を、悪用した金儲けで、被害者夫婦を、自殺に追い込んだ悪の一味のボスである、一人の旗本の男を、藤田まことさん(故人)扮する、主人公の中村主水は、仕事人として、始末する事になった。 ある日の夜、悪のボスである、旗本の自宅に乗り込んで、「居間で、逆さ屏風や、裏返した畳を、用意する」等、切腹を利用した手口で、その旗本が逆ギレした所を、始末した…」回に、ついて… 「切腹のシーン、歴史監修の点から、どうなのか?」的な内容で、私は以前質問しました。 すると、「問題のシーンですが、概ね歴史監修の点では、間違いありません」的な内容で、回答は頂きました。 (詳しい内容は、質問履歴を見て貰うと分かると、思います。) つい先日、同じ再放送番組として見た、テレビ朝日と東映制作による、連続ドラマとしての時代劇番組、「吉宗評判記暴れん坊将軍(暴れん坊将軍第1シリーズ)」で、題名が、「お七里飛脚は鬼より怖い」と言って、主なストーリーが… 「現在の島根県松江市方面を、主な領地とした、松江藩をモデルにした藩は、江戸と領地の間を、七里に分けた、お七里飛脚と言う役所を、置いてた。 担当者であり、悪のボスである、宮口二郎さん(故人)扮する一人の侍は、このお七里飛脚を利用して、準ボスである、天津敏さん扮する米問屋の主人と、手を組み、飛脚としての部下を利用して、大阪(大坂)の米相場を悪用する事で、金儲けしてたが、これを知った一人の町人の男から、脅された。 宮口さん扮する、悪のボスは、飛脚として時々動く事あるから、藩の江戸屋敷から、呼び出された場所に走って出向いて、問題の男が、別の女性とトラブルになってた事から、その女性を犯人にする為、あらかじめ盗み出した、女性のかんざしを使って、問題の男を刺し殺してから、再び走って、江戸屋敷に戻った。 つまり、「飛脚による、足の速さと、アリバイ工作を、悪用した」殺人事件を、起こした事になる。 その後は、犯人にされた女性の知合いだった、め組の面々から、新之助として相談を受けた、松平健さん扮する、主人公の徳川吉宗は、横内正さん扮する、南町奉行の大岡忠相と共に、裏付け捜査した上で、 悪の一味の関係箇所である、米問屋の主人の別荘に乗り込んで、集まってた悪の一味を、成敗した。 問題の犯人である、ボス含めて、悪の一味は全員、南町奉行所に捕まって、結局ボスと準ボスの米問屋の主人は、死罪になった…」と言う回が、放送されてました。 問題なのは、ほぼ最後に登場した… 「悪の一味のボスの上司だった、藩の江戸留守居役は、「部下への監督不行き届きによる、責任を取る為」として、藩邸内で切腹したが、首は切られてなかったので、 介錯人は無しで、 自分だけで切腹したかして、正座座りの状態で、前に倒れ込む事で、死んでた…」シーンに、なります。 そこで、質問したいのは… 「問題の切腹シーン、介錯人は無しの設定かして、切腹した人は、首を切られずに、正座座りのままで、前に倒れ込む様に、死んでた。 介錯人無しによる、この様な切腹シーンだが、歴史監修の点から見て、実際にはどうなのか…?」に、なります。

  • なぜ、山流し流しと、言うのか…?

    「日本テレビ系列による、「桃太郎侍」等、幾つかの番組で、同じ様なシーンを、何回か見たが、そのセリフ中心に、質問したい」と、思います。 問題のシーンは… 「戻って来た、江戸の自分の自宅か、勤務先の近くにある役宅で、 現在の山梨県甲府市にある、甲府勤番と言う、幕府の出先の役所に勤務してる、勤番自身等の幹部である、悪の一味のボス。 酒を飲みながら、同席してる、悪の一味としての部下か、準ボスである商人に対して、「上様(幕府)め、このワシを、良くも山流しにしてくれたなぁ、この恨み忘れないわ…!?」等、 今で言えば、左遷された事を恨んで、報復としての悪事の実行か仕上げを命令したり、準ボスの商人からは、「小遣いか、出世用の工作資金」として、千両箱によるワイロを、貰ったりしてた…」シーンに、なります。 この後は、何れの時代劇も… 「正義の味方が、乗り込んで、正体を明かして、犯した悪事を指摘して、成敗するのを知らせるか、切腹する様に、追って来るが、これに逆ギレして、頭に来た悪の一味ボスが、「出会え、出会え」と、手下達を呼び出して、正義の味方の斬り捨てを命じるが、結局は暫くして、手下達を全て成敗した正義の味方に、 逆に成敗される…」お決まりのシーンに、なります。 そこで、質問したいのは… 「甲府勤番での勤務が、山流しと言うのは、どう言う意味なのか?」に、なります。