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中国

中国は今頃、帝国主義のやり方で海洋進出を果たそうとしています。だけど、この方法で成功するんでしょうか?私はまた混沌の社会に逆戻りすると思います。お詳しい方御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

中国の歴史を参考しますと、間もなく、共産中国は法かいします。 アメリカも日本もヨーロッパも、密かに共産中国崩壊後に備えていると思います。 最大の関心事は、「ソフトランディング」になるか、「ハードランディング」になるか、ですね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 中国は海を持っていますが、海へ積極的に出ようとしたのは100年余りです。あまりにも浅い経験なので、他の海洋国と揉め、米国と戦争になりはしないかと私は心配しています。台湾はもっとひどい目でしょうが、日本もひどい目に合うでしょうからね。

その他の回答 (8)

noname#260418
noname#260418
回答No.9

>力のせめぎあいから支那海で戦争が起きるかもしれないということです。 中国外交部から声明が発表されましたが、 映像が見つかりません。 ページが削除されたりしてます。 ページに行くのに時間かかるようなリンクは 開かないようにしてください。 向こうのサイトが入り込んでリンクが重くなります。 >軍隊てそういうの教えるところですよ。訓練でね。 よく知らないのですよ。 こちらを参考にしてください。 http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/china/08/frame.html いまの国家主席、理系の超エリートです。 領土問題に興味なさそうですが。 南シナ海の映像が見つかったら教えてください。 訳します。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11127/34633)
回答No.8

#7です。 アメリカ海軍が中国海軍に負けるなんて、あり得ません。今のアメリカ海軍ときた日にゃ、「アメリカ海軍vsその他世界中の海軍」で戦っても勝つくらいの実力です。日本海ぐ・・・海上自衛隊がアメリカの正規空母を沈めたら大金星ですよ。 中国海軍がアメリカ海軍と戦うのは、質問者さんと羽生善治が将棋で戦うようなものです。中国海軍は、海上自衛隊にも瞬殺されるでしょうね。近年急速に近代化を進める中国海軍ですが、現代海軍はテクノロジーの戦いですからね。そもそも中国史上で白村江の戦いと981年の白藤江の戦い以外に海軍が対外戦争で勝ったことがあるのかっていうくらい歴史的に海戦に弱い民族なのです。 日清戦争のときは、清海軍は定遠と鎮遠というアジア最大の戦艦を2隻も持っていたのに、巡洋艦しか持ってない日本海軍に負けたほどですからね。海は苦手なんです、中国人て。だから今の対外進出はかなり無理してるんですよ。 小泉政権のときに中国海軍の原子力潜水艦が日本の領海に侵入したという事件があったのですが、このとき海上自衛隊は3回、中国の原子力潜水艦を「(便宜上)沈めた」そうですよ。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もちろん、米海軍の能力、錬度に勝てる海軍力はないでしょう。でも、たぶん、支那海における戦闘はとても大きな戦闘になり、米海軍のとばっちりを受けた海上自衛隊の護衛艦も無傷ではないでしょうから、大丈夫とは言えません。しかし、中国がこれほどマハン的になったのはどうしてでしょうか?そんなことをしなくたって、この先100年間はやることが山積みのはずなんですが…

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11127/34633)
回答No.7

「総書記」「国家主席」「首相」このうち中国で一番偉い人が誰なのか、決定権や権力がどのようになっているのか、Wikipediaを読んでもサッパリ分かりません。日本の政治権力構造もややこしいですが、中華人民共和国はもっとややこしい。とりあえず習近平氏と首相である李克強氏は同じ派閥ではなさそうです。 日本のエネルギー業界のかなり偉い人と話をしたことがあり、その方から聞いたのですが、中国海軍というのは「反習近平派」なのだそうです。だからアメリカと接近する動きを見せる習近平氏の足を引っ張るために南シナ海で積極的に仕掛けているのです。 また中国海軍は陸軍や空軍に比べると非常に弱い立場にいます。立場が弱いというのはつまり予算がもらえないということです。三軍の中で発言力を増すためには、なんといっても戦力を強化しなければなりませんが、戦力を強化するためには予算を獲得しなければなりません。 予算をゲットする最も単純な方法は「今そこにある危機」を創り出すことです。アメリカ海軍に対抗しなければならない。日本海軍に対抗しなければならない。そういう事情があればより多くの予算を引き出すことができます。今中国周辺では、南シナ海や尖閣諸島で世界一のアメリカ海軍とアジア最大の戦力を持つ日本海軍との緊張関係にあるので、更なる戦力の充実は中国にとっても「喫緊の課題」となっています。 そう、つまり中国海軍はマッチポンプをやっているのです。相手がフィリピン海軍(アメリカの沿岸警備隊が使っていた船を下取りして改造した軍艦が1隻しかない)や台湾海軍(潜水艦2隻、駆逐艦4隻)では戦力強化の予算ゲットまではいきません。やっぱりアメリカや日本とやりあうくらいじゃないとね。海上自衛隊は潜水艦16隻、護衛艦47隻を擁する大海軍ですから、相手に不足はありません。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もし、日本、アメリカその他の同盟国が買ったらいいですが、中国が買ったらどうしましょう。 私はその後中国軍部が増長しないことも念頭入れておかないといけないことだと思います。

noname#260418
noname#260418
回答No.6

#5です。政治について本当に 情報が入ってこないのです。 いまyoutube で検索してみましたが、 中国外交部: 世界貿易規則 不由個々国家说了。 [China News] Chinese Ministry of Foreign Affairs: World trade rules help individual countries have the final say このようなことでしょうか?

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貿易の話ではありません。海軍力のせめぎあいから支那海で戦争が起きるかもしれないということです。

noname#260418
noname#260418
回答No.5

昔は今よりもっと混沌としてましたよ。 90年代初頭まで外国人は学費と部屋代が ドル払いでした。 普段の買い物用に人民元、 帰国したときの日本円と不便でした。 最近、youtubeで鄧小平がパナソニックの創始者を 訪れる映像をみつけましたが、 日本の技術に着目してたとは あの人、本当に国の発展を考えてたのかも知れません。 >お詳しいかた 情報が入ってこないのですよ。 ネットは20年前と変わってません。 南シナ海ってフィリピンとの問題でしたか? 質問者さまが中国嫌いでも一度、現状を 見たほうがいいと思います。 天壇や建国門は抗日のシンボルみたいだし、 南京博物院は日本人なら言葉にならないような 光景です。 >はまた混沌の社会に逆戻りすると思います。 いま向こうのQ&Aサイトで日本語を教えてますが、 まだみんなぜんぜん字が書けないんです。 深刻な問題だと思いました。 話せるんですが、文章にすることができないんです。 日本人はみんな読み書きができるでしょう。 政治はいいんです、日本は指導者がかわった瞬間、 食材を求めてスーパーに並ぶようなことはないでしょう。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一番基本は読み書きですからね。でも、軍隊ってそういうの教えるところですよ。訓練でね。私も質問した割に迫真がないのかもしれませんが、中国の政治指導者に比べ、日本の政治家はスケールが小さいなと思います。

回答No.4

中国というか、中共は戦後そのやり方で大陸部分の領土を拡張、確定することに成功しました。 ロシアとは友好関係を結び、ベトナムとは力付けを済ませ、インドとは融和を、韓国とは経済での属国化に成功し、安定を得ました。 また、その過程において、ベトナムを除くASEAN各国とは程度の差はあれ、友好関係を築きました。 その後、ご質問の状況となるわけですが、EU諸国は先の大戦ですでにこの地域の権益を失っていて、日本におまかせ状態になっています。 残った大国はアメリカくらいしかなく、なので、アメリカに太平洋分割案など、アメを与えようと必死になっているわけです。 中国は、民主主義国家はリーダーが変われば外交もどう変わってもおかしくないことを知っています。 中国の意図が通るかどうかは、パワーバランス的にはアメリカ次第、局地的には、日本とフィリピン、インドネシアとの関係しだいだと思います。 アメリカが中国のアメに転んでも、日本とフィリピン、インドネシアのうちのひとつが中国の国益を尊重するようになっても、中国勝利になります。これを軍事力を見せながら外交で勝ち取ることができたら完全勝利です。 地球儀を中国を中心に太平洋側を見る形で眺めると、中国が南シナ海支配を国益上最優先としている理由が分かるかと思います。 今は封鎖ラインが出来ていて、いつでも中国は経済的に死亡宣告を受ける可能性があります。 この恐怖で陸路の開発を進めているわけですが、禍根を断つには3カ国のどれかを中国経済圏に取り込んで支配し、言いなりにするしかないわけです。 中国側のタイムリミットが無いことと、取れる選択肢が多く、勝利条件が明確なことから、短期では無理でも、長期では成功するように思えます。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私はその後軍部が増長しないことも念頭入れておかないといけないことだと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

これは、習近平国家主席の、一帯一路構想に 基づくものです。 つまり、海と陸から、ユーラシア大陸を席捲し 大中華圏を造ろうとする、壮大な計画です。 AIIBも、海洋進出も、総てこの一環です。 この方法で成功するんでしょうか?私はまた混沌の社会に逆戻りすると思います      ↑ 中国は、政治的に不安定な国です。 暴動が年に20万回も発生している国です。 富裕層が続々と、資産を海外に移転している国です。 開放政策で格差が拡大した結果、 ジニ係数は6,5にも達し、危険水域を越えています。 そういう国ですから、国民を結束させ、体制を維持 するために、こういう壮大な目標を掲げ、突っ走る 必要があるのです。 こういうことをやらないと、崩壊する、と 考えているのです。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 でも、漢民族はどうにか経済的にマシでも少数民族は漢民族の経済圏から離脱もしくは国家的な独立を果たすと私は見ています。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 成功すると思ってやっていないでしょう。  中国共産党にとって一番重要なのは体制の維持です。  それには人民の支持が必要ですし、不満が自分に向いては困ります。  海洋進出は資源確保のために必要ですから人民の支持は得られるでしょう。  中国共産党は賄賂社会です。何をするにも賄賂が必要です。無能な者でも賄賂を使えば出世できます。とは言え賄賂だけでは限界があり、実績も求められます。  今の海洋進出のやり方で戦争にならないのはわかっていますから、好き勝手やって特権を手にしたい者はいるでしょう。彼らにとって重要なのは自分の出世で、中国にとっての幸福ではありません。成功しなくてもアピール材料となれば十分です。  中国共産党は拡大する事で存在できています。体制を維持するには拡大を止められません。拡大できなくなった時、中国共産党は終わります。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おそらく共産党一党独裁は終わりを告げるでしょうね。どんな政党ができますことやら…

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