- ベストアンサー
当てはまる熟語、ことわざがあれば・・・
上手く例えられませんが・・・ 例えば、ある事の間違いを指摘された際に、そのある事を「間違ってない」と示すのに、間違ってるかどうかが問われてることをあたかも正しいものとして、それが正しい(間違ってない)と示したつもりになってること。(当然示したことにはならない) そんな時はどんな表現がありますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・誤解の上に胡坐(あぐら)をかく。 ・誤りを正しいと信じ、釈明に励む。 ・「STAP細胞は…、存在します。」 以上、勝手につくりました。
その他の回答 (6)
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
・天動説で日食を説く幸せ者 ・相対性理論をニュートン力学で説く天狗 またまた、作ってみました。
お礼
お礼コメントが遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございました。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
◇堅白同異の弁 堅くて白い石は、目で見た時に色の白いのは分かるが堅さは分からない。 手で触れた時は、堅いことは分かるが白いことは分からない。 故に、堅いことと白いことは同時に成立しないという論法で、こじつけ・詭弁・開き直りで自説を通そうとする弁舌。 ◇鷺を烏と言いくるめる≒鹿を指して馬と為す 白いサギを黒いカラスだと言い張。言い張る 間違ってることが明白なのに道理を曲げても自説を雄弁に主張する事。 中国の古事より、明らかな誤りを無理に通すこと。
お礼
お礼コメントが遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
「石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す」でどうでしょうかね。四字熟語だと「漱石枕流」といいます。 世捨て人となり、仙人のような生活をすることを「石を枕にし、流れ(清流)で口をすすぐ」とといいますが、そういおうとして言い間違えて「石に漱ぎ流れに枕するような生活がしたいなあ」と口走ってしまった人がいました。 「お前、それは石と流れが逆だよ」といわれたら、「間違っていない。石に漱ぐのは歯を鍛えるためだ。流れに枕するのは耳を洗うためだ」と言い返したという中国の故事で、そこから「強情で負け惜しみが強い人」や「無理やりなこじつけ」のことをそのようにいうようになりました。 ちなみに、この四字熟語を元にペンネームを作った作家がいました。誰なのか説明も不要でしょうけどね。
お礼
お礼コメントが遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございました。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>例えば、ある事の間違いを指摘された際に、そのある事を「間違ってない」と示すのに、間違ってるかどうかが問われてることをあたかも正しいものとして、それが正しい(間違ってない)と示したつもりになってること。(当然示したことにはならない) そんな時はどんな表現がありますか? 前後の脈略文脈・相手との関係・表情態度・イントネーション等にて、類似した諺・格言箴言はあると思いますが、私たちはTPOやシチュエーション、個々人の感性や価値観で適宜使い分けているのではないでしょうか・・・<順不同> ◇大同小異 ◇50歩100歩 ◇当たらずと言えども遠からじ
お礼
回答ありがとうございます! >大同小異 >五十歩百歩 >当たらずと言えども遠からじ これらは「大差がない」的ニュアンスかと思います。 真意が上手く伝えきれずに申し訳ありませんが・・・ 例えば「間違っている事」を自分では頑なに「正しい」と信じこんでる方がいるとします。相手からそれ間違ってませんか?と問われた際に、本人はそれが正しいと思ってるわけですから、当然反論しますね。 反論の際はそれなりのロジックを用いて反論されるべきでしょうから、当然間違ってるとされることを「実は俺が正しいんだ!」と論拠をもって示す必要があるのに、「それ」が正しい前提で釈明をしてしまうこと・・。(自分で書いていて混乱してます・・) 誤りとされてしまったことを、巧みな話術で相手に「正しい」と納得させたつもりでいる。もちろん客観的には道理に合ってないのは明白。 にもかかわらず、ひとりそれが正しいと思い込んでる(恥ずかしい)状況・・・
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
お礼
回答ありがとうございます! <馬耳東風> 人の意見や批判に耳を傾けずに聞き流すこと・・ですね。 聞き流すとなりますと意味合いがちがってきてしまいます・・・。 ことわざデーターバンク、参考になります! 逆引きできて便利ですね。 早速活用させていただく中で、こんなことわざがありました。 <理が非になる> 「道理に合っていることが、説明のまずさや人の思惑などのために誤りとされる。」 ニュアンスとしては、これを逆にした感じかな?と思ったりします。 「道理に合わないことが、巧みな話術や人の思惑などのために正しいとされてしまう。」 あるいは、前後を入れ替えて・・<非が理になる> 「誤りとされることが、巧みな話術や人の思惑などのために道理に合ってるものとされてしまう。」 ニュアンスは近いものの、客観的に道理合ってるものとされてしまうという意味になり、そこは違ってしまいます。 「道理には合ってな」いことが前提で「自らその間違いに気付いてないで主張してしまってる状況」をもっと明確にした表現があるといいのですが・・。 理屈としましては・・ 誤りとされてしまったことを、巧みな話術で相手に「正しい」と納得させたつもりでいる。もちろん客観的には道理に合ってないのは明白。 にもかかわらず、ひとりそれが正しいと思い込んでる(恥ずかしい)状況・・・
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
「這っても黒豆」(はってもくろまめ)はいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 初めて目にしました。 「這っても黒豆」を調べてみましたが、あくまでも本人の意思で曲げないことが前提のようですね。 >示したつもりになってること。 本人は気づいてない前提です。(それが正しいと思い込んでる)
お礼
回答ありがとうございます! >・誤解の上に胡坐(あぐら)をかく。 >・誤りを正しいと信じ、釈明に励む。 >・「STAP細胞は…、存在します。」 なかなか面白いですね。 それなりに言い表してると思います。 細かいことを言えば、その釈明に使う理屈が「間違ってると指摘されてることを引用してしまってる」という本末転倒な釈明をしてることを示すもの・・・。(自分でも何言ってるのか分からなくなってきました・・) 簡単に・・ それが正しいか間違ってるかを示す必要があるのに、「それ」が正しい前提で釈明をしてしまうこと・・。