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小保方問題とはなんだったのか?
今年に入り、小保方氏は本を出版した。 そして、それなりに話題を引き起こした。 次には、STAP細胞作成のためのホームページを 立ち上げ、一時はサーバーがダウンしたほどであった。 小保方問題がまだまだ話題性を醸し出していることは 確かだ。 なぜこのようになったかと言えば、小保方問題が わけのわからない幕引きに終わったので、 国民の間で、釈然としないものが、ふつふつと くすぶっているからである。 STAP細胞とは何だったのでしょうか? 小保方問題とは何なんでしょうか?
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- princelilac
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小保方氏の開発していたのはSTAP細胞で、小保方氏がほぼ100%の再現ができるほど手慣れていたのですが、増殖力がありませんでした。それを培地で増殖力を持たせる研究をしていたのが若井教授です。これをSTAP幹細胞といいます。しかしこちらの研究は困難を極めたようです。 「ES細胞を混入させたか?」という疑いが疑いが小保方氏にかけられましたが、小保方しの使っていた実験マウスは全て若井教授から渡されていたので、小保方氏にES細胞を混入させる機会はありませんでしたし、そもそもSTAP細胞を作ることは小保方氏にとっては雑作のないことですので、ES細胞を混入させる動機がありません。混入があったとすれば、一番疑わしい人がいますね? 笹井教授の死についても疑念があります。研究所で自殺しているのが発見されてから、病院を転院させるうちに「生きている」ことにしたうち、別の病院で死亡が確認されました。病院内で死亡した場合は死因は不明で、解剖も必要ありません。つまり他殺の疑いが残されています。 ネット情報には正しい情報の中に、偽情報も蔓延しています。全てをそのまま信じるのは危険ですが、ドイツやアメリカの大学でSTAP細胞の再現に成功したとの記事が出てきています。STAP細胞までなら小保方氏も十分に再現できますが、STAP幹細胞の開発で後れを取るようなことがあれば、莫大な国益を失います。莫大な国益と引き換えに、私腹を肥やしている研究者が日本にいるということです。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
もともと単なる研究不正、論文ねつ造事件ですが 運悪く発覚せずネイチャーに掲載されてしまったために 理研が予算獲得のため話題作りでスター研究者として宣伝してしまった そのため、単なる論文不正に対する処分では終わらず、 マスコミが騒ぎ立て、その対応に大騒ぎとなった。 オボさんが政治性を発揮して弁護士を立てて交戦し、 背後にはハーバードのバカンティ教授がいたり有名研究者が共同研究者だったりで 処分が簡単にいかず、異例の対応で検証実験までさせるはめになった。 有名研究者の自殺者まで出て、さらに話題性たっぷりとなった。 要約すると、 「研究不正、論文ねつ造の処分がこじれにこじれた事件」 だと思います。 原因は、以下のようなことかなあ、と思います。 (1)オボさんという本性の人が、ハーバードのバカンティ教授をバックに持ったこと (2)笹井、丹羽氏など理研幹部や研究に協力した若山教授がオボさんの本性を見抜けなかったこと (3)山中教授のIPS細胞に対抗するため焦った理研が欲をかいたこと (4)ネイチャーの論文審査に穴があったこと
補足
今、マスゴミで流れている。 === STAP現象が癌細胞で確認。===== 多能性を持つ細胞と死滅する細胞ができたようだ。 あり得る。 いずれにしてもそれらを制御、統率しているのは 遺伝子なので、その遺伝子を突き止める必要がある。 iPS細胞のように。
- E-1078
- ベストアンサー率21% (11/52)
「人知を超えた、未知の事柄に対し、人、組織、大衆がどういう対応を見せるのか」 ということでしょう。
補足
本日以下の記事が流れています。 --------------------------------- ES細胞窃盗容疑は不起訴 兵庫県警が小保方氏聴取も神戸地検「事件疑わしい」 弁護側は「告発自体おかしい」 ------------------------------------ 少し解説します。 これは、告発状に対しての神戸地検の「不起訴処分」です。当然です。 もともとES細胞を盗んだとか、盗んでないとかの 問題ではないのです。その意味で三木弁護士の コメントは正しい。 小保方氏は盗んでいません。その当時ES細胞 サンプルは研究室内部に10個はあったので 盗む必要がありません。 問題はそんなことではなく、ES細胞を誰が入れたか?デス。 ES細胞は小保方氏は入れてないと思います。 何故なら、小保方氏の仕事は、弱酸性液で 培養したOct_GFPでグリーンのSTAP細胞隗を 若山教授へ渡す」これで小保方氏の作業は 終わりなのです。 若山教授はこの後、これを自ら発明した培養液で STAP幹細胞へと導きます。 これでキメラマウス作成をやったのです。 この実験は2011年11月から翌年にかけて 10回は作出成功したようです。 確かに、キメラマウスが10回も成功すれば STAP細胞は成功です。 小保方氏が若山教授にSTAP幹細胞の作り方を 教えてくれと頼んでも、ダメだったようです。 それはそうでしょう。SATAP細胞は小保方氏の 研究です。最後のキメラマウスつくりまで 自分の手でやりたいはず。 このあたりのことは彼女の出版本に記述があります。 要はこのころはすでにSTAP細胞研究は若山教授の研究になっていたのです。 彼ら3人はSTAP細胞はできていないことを知っていたと思われます。 ならば、何故、STAP細胞は”あります。”とやったのかと言えば、 赤信号、3人で渡れば怖くない」です。 彼らの、マスコミ発表後の行動をじっくり見れば それが読み取れます。
- 441moe
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回答でないですが、本質が公になる事ないと思います。 理科学研究所所属(=相当の金投入されてます。) 捏造発覚時に「2週間で簡単に作れる」なら、本人に再現させろと言う発言が殆ど出なかった。 細胞窃盗で告発された。 本来の責任者が初期の段階で自殺されてる。 当然面白く推論されるでしょうが、慎むべきと思います。 個人的には、stap細胞に一縷の治療の希望抱いた方の事思えば、関係者は万死に値すると思います。
補足
彼ら3人は、STAP細胞ができていないことは、最初から分かっていたと思います。 なのに、できたと言って発表したのですから 犯罪行為です。 STAP細胞研究は小保方氏ではなく若山教授の 研究なのです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11122/34625)
>STAP細胞とは何だったのでしょうか? 単なる論文ねつ造事件ですよ。それ以外の何物でもありません。 >小保方問題とは何なんでしょうか? さして美人だとは思わないのですが、ああいうタイプの女がある種の男性をものすごく惹きつけてやまないのは事実です。だから冷静な目で見れば誰がどう見たって単なる論文ねつ造事件なのに「彼女は妬まれてはめられた」と主張して擁護する男性が後を絶たないのです。まったく、おそるべしオボパワーですね。彼女が小料理屋をやったら繁盛すること間違いないでしょう。まあ彼女が割烹着姿になったらある種の魅力があることは私も否定はしません・笑。 思えば早稲田大学大学院時代からSTAP騒動に至るまで、彼女はいつでも「権力者(責任者)からの異常な寵愛」を受けて出世していました。肩書も実績も何もない人が天下のハーバード大学の研究員でいるってことは絶対といっていいほどにありえないのに、彼女はバカンティ教授の「I need her」の強力な推しを受けて研究員でいました。その後の一連の騒動でバカンティ教授は大変な大恥をかかされたはずなのに、理研を追われようとしていた当時の彼女に「私にところに来るといい」とまで言わせています。白人の彼からすれば、アジア人の愛人にしか過ぎないはずなんだけどなあ。 まあすげえ男殺しですな。実際ひとり死んでいますし。
補足
STAPって結局できてないんですよね? なのにあの三人は何故、できたと言う ウソの発表をしたのでしょうか? iPS細胞に嫉妬して?
補足
iPS細胞の4個の遺伝子にPrincess遺伝子を 追加するとSTAP細胞ができます。 STAP細胞でキメラマウスを作出すると 胎盤までも胎児側細胞で作られます。 ES細胞では母体側の細胞で作られます。 つまり、初期化度はSTAP細胞が大です。 ES細胞より。 3人はSTAP細胞ができていないことはわかっていたと思います。 赤信号、3人で渡れば怖くない。 笹井氏の小保方氏への遺言 「ぜひ、STAP細胞は成功させてください。」 ってSTAP細胞は失敗していると自白しているではありませんか。この遺言。自ら。